「簡単に焼けた!」「お店レベル」 成城石井の『冷凍ミニクロワッサン』は朝食やおやつにピッタリ
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パンをいちから作ると、時間と手間がかかるうえ、慣れていないと失敗してしまうこともありますよね。
そこでおすすめなのが、最近スーパーマーケットや冷凍食品専門店で販売されている、冷凍のパン生地。家で本格的な焼きたてパンを手軽に食べられるので、パン好きな人を中心に話題になっています。
筆者は簡単な丸パンなら生地から作れますが、クロワッサンを自分で焼くのはなかなかハードルが高いもの…。
ということで、先日購入した冷凍パン生地を使ってミニクロワッサンを焼いてみることにしました!
それが、高級スーパーマーケットの成城石井で販売されている『フランス産冷凍ミニクロワッサン』です。
フランス産小麦粉とヨーロッパ産発酵バターを使用しているとのこと。ミニサイズ10個入りなので、朝食やおやつにしてもよさそうですね。
筆者は朝起きて「いざ焼こう!」と思ったのですが、ここで注意点が!この冷凍パン生地は、室温での解凍に約30分かかるそうです。
朝食に食べる場合は、解凍中に身支度をしたりコーヒーを淹れたり、解凍時間も見越して用意するのがポイント。
こちらが室温に戻した冷凍パン生地です。焼く前のパン生地の香りがして、期待が高まります。
パッケージには『オーブンで焼く』と書かれていましたが、今回は予熱いらずで簡単に焼けるトースターを使ってみました。
200℃で15~18分焼くと、すでにパンのいい香りが…!
解凍してトースターで焼くだけで、簡単にクロワッサンができ上がりました。こんがりとした焼き色が見るからにおいしそうです。
外はサクッと、中はしっとりで、バターが香るとてもおいしいクロワッサン。
お店で売っているクロワッサンを自宅で温め直しても、なかなかこの仕上がりにはならないので大満足です。
パン好きな人や焼きたてのクロワッサンが食べたい人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]