AMAとはどういう意味?ゲームやNFTで使用される意味と同じ?
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インターネット上でよく見かける『AMA』。ゲーム業界やNFT、仮想通貨などデジタル資産の業界でも見る言葉ですが、みなさんは『AMA』の意味をご存じでしょうか。
本記事では、ネットスラングとしての『AMA』について詳しく解説していきます。聞き覚えはあるけれども正確な意味を知らない人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
AMAとはどういう意味?
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まずはAMAの言葉の意味について見ていきましょう。AMAは小文字で表記される場合と大文字でAMAと表記される場合がありますが、両方とも意味は同じです。ローマ字読みで『アマ』とは読まないので注意してください。
AMAは略語?
AMAはあるセンテンスの頭文字を取った略語です。アルファベット表記であるため、英語の略語だと予想した人も多いのではないでしょうか。
AMAは英語の「Ask me anything」の頭文字を取った略語になります。ネットスラングで、主にSNSで使用されているため、英語の授業で習うような機会は基本的にありません。
AMAの意味
それではAMAのもとのセンテンスである「Ask me anything」は、どのような意味なのでしょうか。
直訳すると「私に何か質問して」というような意味ですね。より分かりやすい言葉にいい換えると「なんでも質問して」、「なんでも聞いて」のようなニュアンスになります。
SNSのハッシュタグで『#AMA』などと記載して投稿すると、投稿を見た人からの質問を募れます。
あくまでAMAはネットスラングなので実際に口に出す機会は基本的にはなく、口頭で「なんでも聞いて」と伝えるような場合には、「Ask me anything」というのが一般的です。
ゲームやNFTで行われるAMAとの関係は?
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AMAの意味について見てきました。ゲーム業界やデジタル資産の業界で使われているAMAとは、どのような関係があるのでしょうか。
本章では本来の意味で使用されるAMAと、ゲームやデジタル資産業界でイベントのようなものとして扱われるAMAとの違いについて、お伝えしていきます。
基本的な意味は同じ?
ゲーム業界やデジタル資産業界のAMAと、SNSで使われているAMAの言葉は基本的に同じ意味です。
SNSやメールではテキストとして投稿されたものに相手がテキストで反応するのが一般的ですが、ゲームやデジタル資産業界のAMAは発信者側がテキストベースではありません。
ゲームや、ブロックチェーン技術を使用したデジタル資産の一種であるNFT(Non-Fungible Token)などの業界で使用するAMAは、生放送で映像や音声などを使って配信されるのが定番になっています。
SNSの音声配信機能を使用したり、時には映像配信もされたりしています。
AMAではどんなことをしている?
生放送で配信されるAMAは、その業界の有名人やインフルエンサー、プロジェクトの主催者などが配信する場合が多くなっています。
配信の内容はもともとの意味の通り「なんでも聞いて」というスタンスで、視聴者からの質疑応答への対応もしていますが、プロジェクトの紹介などもしています。
配信者側の目的は、質疑応答などでユーザーと交流したり、プロジェクトの展望や方針などについて詳しく発信したりすることです。
視聴者側は生配信を視聴して疑問を解決できるのはもちろん、配信者であるプロジェクトの主催者の人となりを知る機会になります。
AMAの意味を知った上で参加してみよう!
ネットスラングとしてSNSなどで使用されているAMAの本来の意味と、ゲームやNFTなどの業界で開かれているAMAがどのようなものかについてご紹介してきました。
AMAとして開催されているけれども、どのような内容か分からず視聴できなかった人も、本記事でお分かりいただけたでしょうか。
AMAを視聴して自ら質問を投げかけられなくても、プロジェクトについての理解が深まったり、より興味が湧くきっかけになったりするはずです。ぜひ興味のあるAMAを見つけたら視聴してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]