火野正平さんの訃報に悲しみの声 『鬼平犯科帳』『ラストマイル』も追悼コメント
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はいだしょうこ、新作の『スプーの絵』を披露 「泣く子も黙る」「さすが画伯」はいだしょうこさんが誕生日の記念に、スプーの絵を披露。ファンからは反響が上がっています。

GACKT、新幹線見合わせで『粋な対応』 「さすが超一流」「優しすぎて涙が出た」2025年3月26日にライブを開催したGACKTさん。東北新幹線の運転見合わせでライブに来られなかったファンへの対応が話題になっています。
grape [グレイプ] entertainment
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2024年11月14日、自宅で家族に見守られながら亡くなった俳優の火野正平さん。
同年5月に公開された劇場版『鬼平犯科帳 血闘』などの人気作に出演していました。
歌舞伎役者で俳優の松本幸四郎さんが主演を務める『鬼平犯科帳』シリーズで、相模の彦十役を演じていた、火野さん。
同作は、Xで『訃報』とつづり、追悼のメッセージを公開しました。
『火野正平』という芸名は、『鬼平犯科帳』の作家でもある池波正太郎さんに付けてもらったことから「大切にしたい作品です」と語っていたのだとか。
また、撮影現場では、シーンの盛り上がりを考えて演じていたといい、心の支えだったとつづっています。
主演の松本さんも追悼文を発表。
また、同年8月に公開された映画『ラストマイル』にも出演していた、火野さん。
『ラストマイル』のXアカウントでも、追悼文が投稿されました。
撮影現場でのエピソードが多く、火野さんがカメラの裏でも制作陣を支えていた俳優ということが伝わってきますね。
火野さんの姿を見てきたキャストやスタッフが、これまで火野さんが現場で大切にしていたことを後世に残していってくれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]