あなたの頭は大丈夫？『世界初』の企業手当が頭皮を救う

野球選手、消防士、ボクサー、料理人、警察官、彼らに共通するものといえば…そう！帽子です。

正式な場に出る時、試合をする時、ここぞという場面で着帽する姿は、誇り高く憧れを感じるほどカッコいいもの。子どもの頃に「あんな恰好してみたい」と憧れた人もいますよね。

また、それぞれの仕事を象徴するものでもあり、頭部を守るため、衛生面を守るためなど、帽子を被る理由も実に様々です。

そのため職業によっては、なくてはならない大切なアイテムといっても過言ではありません。

しかし、そんなカッコいい姿とは裏腹に、着帽にはある重大な問題が潜んでいたのです…！

熱帯雨林なみ？

ムシムシとただでさえ暑い日本の夏。一日中被り続けた帽子内の汗やムレは、髪や頭皮にどれほどのダメージを与えているのか…想像もつきません。

そう、重大な問題とは、帽子の中の汗だったのです！

実験によると、帽子を被って３０分運動を続けると、帽子内の不快環境は…なんと！熱帯雨林レベルにまで達するのだそうです（帽子内環境研究会調べ）。

とはいえ、着帽はプロの証。どんなに汗をかいていても、仕事中に脱ぐことはできません。

そんな頭皮につらい環境で働くプロたちを救うために、長年にわたり頭皮の研究を続けてきたCLEARが、世界初の制度を作りました。

それが着帽手当です！

…え、着帽に対する手当てって何？ さすが世界初の試み、内容が読めません！

着帽手当とは、帽子を被る職業や選手に対して、疲れてしまった頭皮を気持ちよく回復してほしいと、シャンプーを支給する制度のことです。

すでに着帽手当を導入している企業やチームは、ソフトバンクホークス、ALSOK剣道部、三和建設 、ドミノ・ピザなど、有名どころがズラリ。

確かに、帽子の中に汗を沢山かいていそうな職業の方々ばかりです。

プライドを持って日々着帽している、プロのみなさん！気温も上がり頭皮の環境はますます悪くなりますが、着帽手当を使って、ぜひこの夏を乗り切ってくださいね！