映画「ラブ・アクチュアリー」の子役の女優 実は相手役の少年に恋していた
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2004年に日本で公開され大ヒットとなった映画 「ラブ・アクチュアリー」。クリスマスシーズンのロンドンを舞台にさまざまな愛のが形が描かれるこの映画は、公開から10年以上たった今も、クリスマスが近づくと見たくなる映画のひとつとして絶大な人気を誇る作品です。
その「ラブ・アクチュアリー」の中でひときわ強い印象を残した2人の子役スター。恋の病にかかってしまった少年サムを演じたトーマス・サングスターと、サムが思いを寄せる少女ジョアンナ役だったオリビア・オルソン。トーマスが26歳、オリビアが24歳と、すっかり大人に成長した2人は現在も俳優として活躍しています。
そのオリビアがE! Newsのインタビューで映画の撮影当時のことを振り返り、トーマスの頬にキスするシーンがとても緊張したことを告白。なぜなら彼女はトーマスに恋をしていたことを明かしました。
映画の中ではサムがジョアンナに片思いをしているという設定でしたが、実際はその逆だったというわけです。これはびっくり!さらにトーマスのほうが2歳年上だったのにオリビアのほうが身長が高かったため、それも気にかかっていたということです。
とっても可愛いキスシーンは、オリビアにとって映画の中ではもちろん人生でのファーストキスでもあったのだそう。でもさすがにプロ。そんなに緊張していたとは思えない自然な演技でした。
筆者も「ラブ・アクチュアリー」が大好きなのですが、次回はそんな裏話を思い出しながら見るとまた違った楽しさがあるかもしれませんね。
[文/grape編集部]