松田悟志、結婚した妻との馴れ初めは？　押田岳との２ショットに「似てる！」の声が殺到

本日１０月２５日、わたくし松田悟志は入籍いたしました。

数年前に友人の紹介で知り合い、いろいろなお話をするなかで自然に恋愛へと発展し、気がつけばお互いにとってかけがえのない存在となっておりました。

笑いの絶えない日々を、明るく穏やかな人生をと願うなかでその存在の大きさを感じ、結婚という形を強く意識するようになりました。

まだまだ未熟で、まだ何者の体も成していない私ですが、今日をスタートにより一層の努力を重ね、感謝の気持ちを忘れず、昨日より今日、今日より明日と全力で邁進してまいります。

みなさまには、今後とも変わらぬご指導を賜わりますよう心よりお願い申し上げます。

父になりました

「１歳の誕生日にはもう父がいなかった」という家庭に生まれ育った僕にとって、人生においてもっとも遠い感覚がこの「父になる」というものだったのですが、コウノトリさんのおかげと言うべきか、ん？コウノ、ドリ？？（←どっちでもええわ！） 縁あって僕のもとに産まれて来てくれたまだ小さなこの命、大切に向き合って行きたいと思います。

「家族を大切に」というのは僕が今までもこれからもとても大切にしていこうと考えているテーマです。まぁ、あんまり家庭が見えても俳優として寂しいものがありますので、あくまでも裏テーマですが！！（←大声で言うな笑） それをしっかりと心に刻んでこれからも歩んで行きたいと思っておりますので、このブログをお読みいただくみなさまには、今後とも変わらぬご指導、ご声援をいただき、どうかあたたかく見守っていただきたいと願っております。

ここまで「至らない放蕩息子」という、強固な、また一貫したテーマで頑張って来た僕のもとに、「息子」が来てしまったわけですから、この「放蕩」「至らない」というワードが１日も早くとりはらえるように、そしてまだ幼い彼にそういう類の冠がついてしまうことが決してなきよう笑、日々精進し、仕事に人生に打ち込んでまいります。

今後とも、どうかよろしくお願いいたします。そして、いつも本当にありがとうございます。

みなさまへ

平素より格別のご支援、ご高配をたまわり、まことにありがとうございます。

本日は私事で、みなさまにご報告がございます。

私、松田悟志は日々の家庭生活を送る中で、考え方の相違、価値観の齟齬などについて、兼ねてよりパートナーとの間で時間をかけ大切に話し合いを重ねてまいりました。

子供たちのために、なんとか折り合いをつけることはできないかと全力で努めてまいりましたが、この度、夫婦としては互いにべつべつの道を歩んで行くことで合意いたしました。

心から悩み、迷い、苦しみ、考え抜きましたが、それが何よりも子供たちにとって、そして互いの未来にとっても最良であるという決断を下すに至りました。

入籍を発表させていただいたあの日、あたたかな祝福をいただいたみなさまには、ご期待に応えることが敵わず、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

二人の子供たちと離れて生きて行くという選択をいたしましたが、子たちの手本となり、また憧れとなって行きたいという私の気持ちにはひとひらの陰りもございません。

直接会う機会が限られ、１秒の重みが増す中においても最愛を込めて接し、親として、必ずや幸せな道へと導いて行けるよう、日々を、この一瞬一瞬を大切に、今後の人生を歩んでまいります。

ご祝福いただいたみなさまには、そのご恩をお返しできず、このような形でのご報告となりましたこと、本当に申し訳なく思っております。

忸怩たる思いではございますが、今後の私の生きて行く姿において、少しずつでもいただいたご恩をお返しさせていただきたく願っております。

今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、どうかお願い申し上げます。

いつも本当にありがとうございます。

2020年 8月12日　　松田悟志