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ネット配信で人気のSFドラマ『ROAD TO EDEN』が地上波に!ラジオで語られた裏話とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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インターネット配信で見る機会が多くなってきた、ドラマやアニメ。最近ではネット配信でしか見られない、オリジナル番組も増えてきました。

そんな中、フジテレビが運営する動画配信サービス『FOD』で配信中の人気SFドラマ『ROAD TO EDEN』が、2018年1月から地上波で放映されることが決定!

「アクションシーンがカッコイイ!」「独特の世界観が面白い」とのことですが、一体どんなドラマなのでしょうか。

異世界バトルSFドラマ『ROAD TO EDEN』とは?

©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン

2017年10月から『FOD』で配信されている『ROAD TO EDEN』は、地球ではない別の惑星が舞台のSFドラマ。

巨大なエネルギーを生み出す『オレイカルコス』を巡った大戦が終わり、荒廃した世界。そこでは強化ヒト型キメラ兵器『ニュークローン』が人類を支配していました。

過酷な状況の中、ニュークローンに反乱するレジスタンスの1人で義賊を名乗る主人公・カイトは、自分に秘められた能力があることを知ります。

©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン

一体自分は何者なのか、何のために能力を持っているのか。

出生の秘密を探るべく、カイトは4人の仲間と共に『エデン』を目指すーー、という本格アクションが見どころの、異世界バトルSFドラマです。

キャスト陣が超豪華!

©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン

主人公・カイト役を柄本佑さんが演じているほか、ヒロインのアリス役を久松郁実さん、幼馴染の友人ケンジ役を桜田通さんが務めます。

ほかにも、古田新太さん、永井大さん、内山理名さん、岩城滉一さん、宇梶剛士さん、袴田吉彦さんが出演。豪華なキャスト陣が演じる、個性的なキャラクターは必見ですよ。

撮影場所は台湾の金門島

©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン

異世界の荒廃したイメージを表現するため、撮影のほとんどが台湾の『金門島』で行われたそうです。

どこか懐かしさを感じる異国の雰囲気が、カイトたちの生きている世界観をより深めてくれています。

CGや特殊メイクを駆使したバトル映像

©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン

そして一番の見どころは、なんといっても本格的なバトルアクション。

CGや特殊メイクを駆使した戦闘シーンは圧巻ですよ。

アリス役・久松郁実がラジオで撮影エピソードを語る

そんな『ROAD TO EDEN』の地上波放映を記念して、ヒロインのアリス役・久松郁実さんが1月10日(水)ニッポン放送『土屋礼央 レオなるど』にゲスト出演!

ご自身の役柄について聞かれると、

アリスは本当に強い女性です。ヒロインって聞いてたんで、可愛いらしい役やるのかなと思ってたら、超かっこいい役だったんですよ。

役ではほとんど笑わないです。強くて、正義感が強い女性。自分とは真逆ですね。

と、レジスタンスのメンバーとして戦う、強い女性役であったことを紹介。

©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン

また、ドラマの見どころでもあるアクションについて聞かれると、

この作品で初アクションだったので、緊張してました。

武器が槍だったんですよ。長いものを振り回したこともなかったから、慣れるところから始めました。

監督に「弱そう」って言われて、強く見せられるように、いろいろ教えてもらいながら、周りがアクションが上手な方ばかりだったので、助けてもらいましたね。

と、初アクションの大変さについて話してくれたほか、撮影中の面白エピソードも語ってくれた久松さん。

聞き逃してしまったかたは、ぜひradikoで聞いてみてくださいね。

radikoのタイムフリーはこちらから

※ 2018年1月17日までお聴きいただけます。
※ ニッポン放送radikoは関東地方でのみ視聴可能です。そのほかの地域の人はエリアフリーをご契約いただくと視聴が可能です。

地上波の放映が待ちきれない!

異世界で繰り広げられる、人類 VS ニュークローンの熱い戦い。

カイトに隠された秘密、そして『エデン』で見つかる答えとは。ぜひチェックしてみてくださいね。

SFドラマ『ROAD TO EDEN』
日時:毎週水曜日24時55分〜 (初回放送は2018年1月17日(水)25時05分〜)
放送局:フジテレビ系列
ネット配信:FODで配信中
サイト:公式サイト『ROAD TO EDEN』


[文・構成/grape編集部]

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