参加者「………」 六本木のクラブで行われた、誰もが言葉を失うイベントとは? 提供:貝印株式会社 By - grape編集部 公開:2019-11-26 更新:2019-12-09 カニ六本木 Share Post LINE はてな 冬に旬を迎えるグルメといえば…カニ! 中でもタラバガニやズワイガニは老若男女・国内外を問わず、あらゆる人を魅了する冬グルメの王様です。 そんなカニを心ゆくまで堪能できるイベントが「六本木のクラブで行われる」との情報を聞きつけ、grape編集部の女子2人が潜入しました! ぶっ飛んだイベントなのにホスピタリティが半端ない! 2019年11月22日。金曜の夜ということもあり、多くの人が行き交う六本木のクラブ『1 OAK Tokyo』で、そのイベントは行われます。 中に入ると、いきなり『SHUT UP&EAT(シャラップ アンド イート)』というイベント名のロゴがお出迎え。 エントランスのお姉さんから受け取ったカードを見ると、何やらQRコードが入っています。 早速スマホで読み取ると、Instagramが起動。 導かれるがままに自撮りをすると…。 なんと『SHUT UP&EAT』や『KAI』などの文字が出現!ご丁寧に、文字がうまく顔を隠してくれています。 「シェアしやすいように」という主催者の優しさが見える仕掛け…いきなり心を奪われてしまいました! さらに奥へ進むと、フロア中央のテーブルには、あふれんばかりのカニ! カニ!! カニ!!! 否が応でもテンションが上がります。 ウェルカムドリンクならぬ『ウェルカニ』で参加者を迎えるなど、細かな遊び心をふんだんに盛り込んだこのイベントを企画したのは、100年以上の歴史を持つ総合刃物メーカーの貝印。 なぜ総合刃物メーカーがカニのイベントを? 疑問に思う方もいるでしょうが、理由は簡単です。 美味しいカニを食べるのに、欠かせないグッズといえば…。 『かにはさみ さばき名人!』 カニの殻が驚くほど簡単に剥けるだけでなく、「身をつぶしにくい」という特徴を持った貝印の人気商品です。 会場では貝印の包丁マイスターこと、林泰彦さんが『かにはさみ さばき名人!』を使って、巨大なタラバガニやズワイガニの殻を剥いて見せます。 目の前のカニはもちろん魅力的ですが、『かにはさみ さばき名人!』の実力も知りたい…カニにむしゃぶりつきたい欲求を抑えつつ、まずは編集部員が自分でカニを剥いてみることに! すると…。 う、ウソでしょ!? 思わずそんな感想がこぼれてしまうほど、スーッと殻を剥くことができます。殻に刃をひっかけて、手前に引きながら切る構造のため、身が崩れてしまう心配もありません。 これなら、カニを食べる時にありがちな「キレイに剥けない」「なかなか剥けない」といったストレスとも無縁ですね。 カニ好きの間では知られた存在 実は、その切れ味と使い勝手のよさから、カニ好きの間では知られているという『かにはさみ さばき名人!』。今回のイベントにゲスト出演する、DJ AKiさんに話を伺ってみると、意外な事実が判明します。 プライベートでもカニパーティを開くほどのカニ好きだというDJ AKiさん。「以前はカニを剥くのに苦労していた」といいますが…。 DJ AKiさん: 昨年参加した、とある忘年会で『かにはさみ さばき名人!』に出会って衝撃を受けました。「今までの苦労は何だったんだ?」というぐらい簡単にカニの殻が剥けて! 以来、カニを食べる時はいつも愛用しています。そんな縁もあって、お話をいただいた時には驚きましたが、同時に光栄だと感じました。 カニとのコラボは初めての経験ですが、『かにはさみ さばき名人!』を使うリズムに合う、カニを食べることが楽しくなるような音楽でイベントを盛り上げたいですね! カニの殻を剥く際のストレスを完全に解消した『かにはさみ さばき名人!』のおかげで、参加者たちも楽しそうにカニを食べ続けます。 先ほど、その使い勝手に感動していた編集部員も次々にカニを手に取り…。 言葉を失い、むさぼるようにカニを食べ続けたのでした…。 とはいえ、カニに夢中になったのは編集部員だけではなかったようです。 多くの参加者は、音楽とカニを楽しむイベントを心から堪能した様子。 最後には手土産まで用意されるなど、まさにホスピタリティにあふれたイベントでした。 そもそもなぜ六本木のクラブでカニイベントを? カニ(crab・クラブ)だけに、クラブ(club)でイベントを行うという遊び心にあふれた企画ですが、そこには「若い世代の食のライフスタイルを支援したい」という貝印の思いが込められているといいます。 教えてくれたのは、イベントのドレスコードである赤×白のファッションで決めた、貝印のマーケティング本部・齊藤淳一さん。 齊藤淳一さん: 20~30代の若い世代の中には、食事をファストフードで済ませたり、抜いてしまったりといった方もいます。もちろん、ファストフードがダメということではありませんが、旬の食材が豊富な日本に住んでいるのに「少し勿体ないな」と。 貝印が若い世代の食に対するライフスタイル支援を行っていることもあり、「旬の食材の魅力をもっと知ってほしい」という気持ちから、この企画が生まれました。 少しキャッチーな印象もあるイベントですが、こういった機会を通して『食の楽しさ』を少しでも感じてもらえたら嬉しいですね! 岐阜県関市で生まれた老舗の総合刃物メーカーが主催した、一見トリッキーに思えるカニ×音楽イベント。しかし、そこには旬の食材を通して、若い世代に『食の楽しさ』を知ってほしいという熱い思いが込められていました。 今回のイベントで参加者たちを魅了したカニは、貝印オンラインストアで、人気商品『かにはさみ さばき名人!』とセットで注文できます。 「年末年始に極上のカニを楽しみたい」という方はもちろん、「驚きの切れ味を試したい」という方も、ぜひお試しください! 貝印株式会社 貝印オンラインストア カニセット [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
冬に旬を迎えるグルメといえば…カニ!
中でもタラバガニやズワイガニは老若男女・国内外を問わず、あらゆる人を魅了する冬グルメの王様です。
そんなカニを心ゆくまで堪能できるイベントが「六本木のクラブで行われる」との情報を聞きつけ、grape編集部の女子2人が潜入しました!
ぶっ飛んだイベントなのにホスピタリティが半端ない!
2019年11月22日。金曜の夜ということもあり、多くの人が行き交う六本木のクラブ『1 OAK Tokyo』で、そのイベントは行われます。
中に入ると、いきなり『SHUT UP&EAT(シャラップ アンド イート)』というイベント名のロゴがお出迎え。
エントランスのお姉さんから受け取ったカードを見ると、何やらQRコードが入っています。
早速スマホで読み取ると、Instagramが起動。
導かれるがままに自撮りをすると…。
なんと『SHUT UP&EAT』や『KAI』などの文字が出現!ご丁寧に、文字がうまく顔を隠してくれています。
「シェアしやすいように」という主催者の優しさが見える仕掛け…いきなり心を奪われてしまいました!
さらに奥へ進むと、フロア中央のテーブルには、あふれんばかりのカニ!
カニ!!
カニ!!!
否が応でもテンションが上がります。
ウェルカムドリンクならぬ『ウェルカニ』で参加者を迎えるなど、細かな遊び心をふんだんに盛り込んだこのイベントを企画したのは、100年以上の歴史を持つ総合刃物メーカーの貝印。
なぜ総合刃物メーカーがカニのイベントを?
疑問に思う方もいるでしょうが、理由は簡単です。
美味しいカニを食べるのに、欠かせないグッズといえば…。
『かにはさみ さばき名人!』
カニの殻が驚くほど簡単に剥けるだけでなく、「身をつぶしにくい」という特徴を持った貝印の人気商品です。
会場では貝印の包丁マイスターこと、林泰彦さんが『かにはさみ さばき名人!』を使って、巨大なタラバガニやズワイガニの殻を剥いて見せます。
目の前のカニはもちろん魅力的ですが、『かにはさみ さばき名人!』の実力も知りたい…カニにむしゃぶりつきたい欲求を抑えつつ、まずは編集部員が自分でカニを剥いてみることに!
すると…。
う、ウソでしょ!?
思わずそんな感想がこぼれてしまうほど、スーッと殻を剥くことができます。殻に刃をひっかけて、手前に引きながら切る構造のため、身が崩れてしまう心配もありません。
これなら、カニを食べる時にありがちな「キレイに剥けない」「なかなか剥けない」といったストレスとも無縁ですね。
カニ好きの間では知られた存在
実は、その切れ味と使い勝手のよさから、カニ好きの間では知られているという『かにはさみ さばき名人!』。今回のイベントにゲスト出演する、DJ AKiさんに話を伺ってみると、意外な事実が判明します。
プライベートでもカニパーティを開くほどのカニ好きだというDJ AKiさん。「以前はカニを剥くのに苦労していた」といいますが…。
DJ AKiさん:
昨年参加した、とある忘年会で『かにはさみ さばき名人!』に出会って衝撃を受けました。「今までの苦労は何だったんだ?」というぐらい簡単にカニの殻が剥けて!
以来、カニを食べる時はいつも愛用しています。そんな縁もあって、お話をいただいた時には驚きましたが、同時に光栄だと感じました。
カニとのコラボは初めての経験ですが、『かにはさみ さばき名人!』を使うリズムに合う、カニを食べることが楽しくなるような音楽でイベントを盛り上げたいですね!
カニの殻を剥く際のストレスを完全に解消した『かにはさみ さばき名人!』のおかげで、参加者たちも楽しそうにカニを食べ続けます。
先ほど、その使い勝手に感動していた編集部員も次々にカニを手に取り…。
言葉を失い、むさぼるようにカニを食べ続けたのでした…。
とはいえ、カニに夢中になったのは編集部員だけではなかったようです。
多くの参加者は、音楽とカニを楽しむイベントを心から堪能した様子。
最後には手土産まで用意されるなど、まさにホスピタリティにあふれたイベントでした。
そもそもなぜ六本木のクラブでカニイベントを?
カニ(crab・クラブ)だけに、クラブ(club)でイベントを行うという遊び心にあふれた企画ですが、そこには「若い世代の食のライフスタイルを支援したい」という貝印の思いが込められているといいます。
教えてくれたのは、イベントのドレスコードである赤×白のファッションで決めた、貝印のマーケティング本部・齊藤淳一さん。
齊藤淳一さん:
20~30代の若い世代の中には、食事をファストフードで済ませたり、抜いてしまったりといった方もいます。もちろん、ファストフードがダメということではありませんが、旬の食材が豊富な日本に住んでいるのに「少し勿体ないな」と。
貝印が若い世代の食に対するライフスタイル支援を行っていることもあり、「旬の食材の魅力をもっと知ってほしい」という気持ちから、この企画が生まれました。
少しキャッチーな印象もあるイベントですが、こういった機会を通して『食の楽しさ』を少しでも感じてもらえたら嬉しいですね!
岐阜県関市で生まれた老舗の総合刃物メーカーが主催した、一見トリッキーに思えるカニ×音楽イベント。しかし、そこには旬の食材を通して、若い世代に『食の楽しさ』を知ってほしいという熱い思いが込められていました。
今回のイベントで参加者たちを魅了したカニは、貝印オンラインストアで、人気商品『かにはさみ さばき名人!』とセットで注文できます。
「年末年始に極上のカニを楽しみたい」という方はもちろん、「驚きの切れ味を試したい」という方も、ぜひお試しください!
貝印株式会社
貝印オンラインストア カニセット
[文・構成/grape編集部]