レイザーラモンHGの現在の素顔や筋肉に驚愕　５００色の色鉛筆で描いた絵が「すごすぎる」

お笑いコンビ『レイザーラモン』のツッコミを担当しているレイザーラモンHG（えいちじー）さん。

相方のレイザーラモンRG（あーるじー）さんとの漫才以外にも、独学で学んだ絵画の技術が高いと評判です。

そんなレイザーラモンHGさんの現在の姿や素顔、さらに妻や絵についてもご紹介します。

レイザーラモンHGの現在の姿に絶句　インスタに投稿された素顔は？

相方との漫才以外にも、単独でハードゲイ風のキャラクターとして活動していた、レイザーラモンHGさん。

２００５年頃からバラエティ番組『爆笑問題のバク天!』（TBS系）に出演するようになります。

語尾に「フォー！」をつけて叫ぶテンションの高いキャラクターは人気を博し、全国的に知名度も上がっていきました。

その頃のレイザーラモンHGさんの姿がこちらです。

ハードな装いに大きなサングラスをかけているため、素顔はよく分かりません。

当時、レイザーラモンHGさんがさわやかな好青年だという噂もあり、素顔が気になった人も少なくはないでしょう。

２０２０年現在、レイザーラモンHGさんはインスタグラムに多数の写真を投稿。その素顔も見ることができます。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

また、筋トレの動画とともに引き締まった筋肉も投稿しています。

完成された肉体に「素敵な肉体！」「立派な腹筋ですね」と絶賛の言葉が寄せられていました。

レイザーラモンHGの嫁は？　インスタには家族の写真も

レイザーラモンHGさんは、２００６年にタレントの住谷杏奈（すみたに・あんな　旧姓・鈴木）さんと結婚。

２００８年には長男が誕生し、２０１１年に長女が生まれました。

家族そろって誕生日を祝うなど、インスタグラムには幸せそうな写真が多数投稿されています。

妻の住谷杏奈さんはタレントとして活動しながら、結婚後は料理やベビー・マタニティーマッサージなどのマタニティーケア資格を取得。

さらに、２００９年にレイザーラモンHGさんがケガで芸能活動を休止すると、ファッションやコスメのブランドを立ち上げ、事業家としても活動を始めます。

タレントとしてだけでなく、事業家としての才能も開花させて活躍しているようです。

レイザーラモンHGの描いた絵に反響　「上手すぎてびっくりした！」

子供の頃に漫画『北斗の拳』や『キン肉マン』などを模写していたというレイザーラモンHGさん。

特に絵の勉強などをしたことはないそうですが、たびたび描かれるレベルの高い絵画にファンも多くいるようです。

２０１３年１１月２２日には、セレクトショップ『DESPERADO』で初の個展となる『レイザーラモンHGの絵うまいでしょ』を開催しています。

２０１８年３月２８日に放送されたバラエティ番組『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）では、「５００色の色鉛筆を使って絵を描きたい」という企画に挑戦し、１枚の絵を見事に描き上げました。

その時の絵がこちらです。

この絵は『レイザーラモン』のコントのワンシーンを描いているのだそうです。

動物の毛まで細かく描かれた作品を見て、ファンからは「上手すぎてびっくりしました」「感動しました」という声が多数上がっています。

また、新型コロナウイルス感染症の影響で、自粛生活が始まるとインスタグラムに漫画を投稿。

多くのファンを楽しませているようです。

お笑いタレントとしての活動以外にも、さまざまな才能を発揮するレイザーラモンHGさん。

これからの活躍にも注目です！

レイザーラモンHG　プロフィール

１９９７年にレイザーラモンRG（本名：出渕誠）と『レイザーラモン』を結成。２００５年頃からハードゲイ風なキャラクターがブレイクする。２００６年に鈴木杏奈と結婚し、２人の子供がいる。２０１３年、初の個展となる『レイザーラモンHGの絵うまいでしょ』を開催。

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[文・構成／grape編集部]