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世界のナベアツの現在に衝撃 『3の倍数』で稼いだ額は? 桂三度としての活動

By - grape編集部  公開:  更新:

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世界のナベアツの現在に衝撃 『3の倍数』で稼いだ額は? 桂三度としての活動

お笑いタレントとして活躍していた、世界のナベアツさん。

2011年に桂三度(かつら・さんど)に改名し、現在は落語家として活動中です。

そんな世界のナベアツさんの現在の活動や画像、相方の言葉から生まれた「オモロー!」についてなどをご紹介します。

世界のナベアツの名前を改名 現在は落語家・桂三度に

相方の山下しげのりさんとお笑いコンビ『ジャリズム』を組み、渡辺あつむ名義でボケを担当していた世界のナベアツさん。

2018年5月10日に放送されたバラエティ番組『じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)で、落語家に転身した理由を話していました。

29歳の時に『ジャリズム』というコンビの相方、山下君から「解散したい」っていわれて、その時に自分の芸人としてのプレーぶりがすごい嫌やったんですよ、自分で。

これ何とかしたいなと思って、「いい芸人になるにはどうしたらええかな?1人で」と思った時に、『放送作家』と『落語家』っていうのがパッと浮かんだんですよ。

で、放送作家はわかるじゃないですか、テレビの勉強したりとかあったんですけど、落語家はちょっと意味わからんから、で、29歳で弟子修行しんどいなーとか、いろんな理由で放送作家を選んだ。

じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~ ーより引用

世界のナベアツさんは29歳の時にコンビを解散し、本名の渡邊鍾(わたなべ・あつむ)名義で放送作家の仕事を始めます。

バラエティ番組『笑う犬』(フジテレビ系)や『アメトーーク!』(テレビ朝日系)など、有名な番組を裏から支えていたそうです。

その後、2004年に『ジャリズム』を再結成し、ピン芸人『世界のナベアツ』としてもテレビに出演するようになります。

そして『3の倍数でアホになる』ネタで大ブレイク。多くのバラエティ番組に出演していました。

世界のナベアツの現在に衝撃 『3の倍数』で稼いだ額は? 桂三度としての活動

写真集の発売記念イベント 世界のナベアツ 2008年

しかし、世界のナベアツさんの中で、現状に納得のいかない思いが膨れ上がっていったそうです。

20代の自分よりは30代の自分の方がええわ。放送作家やってたからやわ。

でも地にまだ足がついていない。この隙間を埋めるには、あの時思った落語をやった方が絶対にいい。ってグーッと止められんようになったんです。

じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~ ーより引用

2011年に再び『ジャリズム』を解散し、41歳の時に落語家に転身。落語家の桂文枝(かつら・ぶんし)師匠に弟子入りを果たします。

桂三度の芸名で落語家として活動し、転身から約1年後の2012年に高座デビュー。 以降、定期的に独演会を開いて、落語の腕を磨いているそうです。

現在の世界のナベアツさんの画像は、ツイッターで見ることができます。

世界のナベアツの『オモロー!』が生まれたきっかけは?

世界のナベアツさんといえば、『3の倍数でアホになる』のネタ以外に「オモロー!」と叫ぶ掛け声も有名です。

もともとは相方の山下しげのりさんが使っていたそうですが、客の反応はいまいち。そこでお笑いコンビ『次長課長』の河本準一(こうもと・じゅんいち)さんがアドバイスをしたのだとか。

同日の『じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~』で、世界のナベアツさんがエピソードを話しました。

「オモロー!」っていう発音は、もともと河本君が発したんです。

元コンビで『ジャリズム』というのをやっていたんですけど、相方の山下君が(オモロー!)を考えたんです。

でも山下君が最初に出した「オモロー!」は、そんなにいい響きじゃなくて「おもろぅ(ゆっくりと)」って全然おもんないんです。

めっちゃすべるんです。

じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~ ーより引用

山下しげのりさんがスベッている姿を見て、河本準一さんが「オモロー!」だけは残したいと考え、現在の発音を提案したのだそうです。

だから「おもろぅ」はおもんないから、「オモロー!」って変えた、河本君が。

じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~ ーより引用

世界のナベアツの『3の倍数』ネタで着ボイス1位 電卓にも使われていた

3のつく数字や3の倍数でアホになるネタで、一世を風靡した世界のナベアツさん。

アホになった時に発する声などが、電話の着信を知らせる『着信ボイス』に使われました。

同日の『じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~』では、『着信ボイス』の収入事情について打ち明けています。

(着信ボイスを)録らせていただきまして、忙しいからもう(なにがなんだか)分からない。

「次行ってください」みたいに(いわれて)、マイクの前で「さぁん!」っていうて、「お疲れさまでした」といわれた。

で、1年くらい経ち、当時のマネージャーが「こんなん届いてます」と。で(箱を)開けたらこんな小さいトロフィーなんですけど、着ボイスサイトから「着ボイスランキング年間1位」「200万ダウンロード達成」って。

僕に例えば10円入ったとしても2000万円でしょ。

僕のところにね、ウン十万しかきてないんすよ。(1年間で)70万円くらい。

じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~ ーより引用

『着信ボイス』で年間1位になったにもかかわらず、世界のナベアツさんにの手元には、なんと70万円しかきませんでした。

また、『着信ボイス』以外にも3の倍数でアホになる声は使われており、電卓も発売されています。

こちらの電卓は、0、1、2などのボタンを押すと普通の世界のナベアツさんの声が出ますが、3や6、9のボタンを押すとアホの声になるというものでした。

テレビで姿を見る機会は減りましたが、落語の世界で桂三度として活動している世界のナベアツさん。

落語界での活躍も楽しみですね。

世界のナベアツ プロフィール

生年月日:1969年8月27日

出身地:滋賀県

血液型:B型

身長:174cm

所属事務所:吉本興業

1998年に『ジャリズム』を解散し、本名の渡邊鍾名義で放送作家として活動する。2004年にコンビを再結成し、世界のナベアツとして1人でも活動。3の倍数でアホになるネタでブレイクする。2011年に桂文枝に弟子入りし、桂三度という芸名で落語家として活動を始める。


[文・構成/grape編集部]

出典
吉本興業@katsurasandoじっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~

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