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「家で豪華な料理を食べたいな」 そんな気分にピッタリのフェス開催中!

By - grape編集部  公開:  更新:

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東日本大震災から10年を迎えた2021年3月現在。今でも、さまざまな被災地支援が続いています。

その1つとして、福島県の海の幸を使った魚介料理をデリバリーとテイクアウトで味わえるイベント『第2回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 発見!ふくしまお魚まつり by デリバリー&テイクアウト』が、東京都内で開催中です。

同月17日に新橋店が先行オープンした後、18日から新宿、浅草橋をあわせた3か所でデリバリーとテイクアウト専用の期間限定店舗が営業開始。22日まで料理を販売しています。

イベントは、同県の漁業・水産業と、新型コロナウイルス感染症が流行する中で頑張る飲食業の応援が目的で、感染防止対策を徹底して開催。

希少なブドウエビや旬の生シラウオ、ヒラメ、アナゴなど『常磐(じょうばん)もの』と呼ばれる同県産の魚介を使った料理6メニュー、計約1万8千食がお得な価格で提供されます。

提供されている魚介料理から選んだ、オススメの3商品がこちら!

幻のブドウエビ入り常磐もの4種丼

希少で『幻のエビ』と呼ばれるブドウエビは、もちっとした食感で甘みが濃く、1尾500円超の値が付くこともある高級寿司ネタ。

『常磐もの』名物のヒラメとアナゴに、ネギトロも乗っています!

うに貝焼き かにみそ飯弁当

貝殻にウニを山盛りにして蒸し焼きにした、福島県いわき地方の郷土料理『うに貝焼き』。

それを、ズワイガニ、イクラとともに、カニミソで炊き込んだご飯の上に豪華に盛り付けています。

ほっきのわっぱ飯

新鮮で身が厚く、プリプリとした食感のホッキ貝を贅沢に使用。

ご飯もホッキ貝のゆで汁で炊き込み、うま味を凝縮した、福島県浜通り地方が誇る自慢の郷土料理です。

このほかにも『福島牛のカニまみれウニソース丼』や『生シラウオとネギトロ丼』、『昆布漬けヒラメとメイプルサーモン丼』など、おいしそうな魚介料理が用意されていますよ。

また、『常磐もの』のギフトが抽選で100名に当たるプレゼントキャンペーンも実施中。

簡単なアンケートに答えて応募すると、『あんこう鍋セット』か郷土料理の詰め合わせ『小名浜セット』のお好きなほうをゲットできるかも!

『Uber Eats(ウーバーイーツ)』と『menu(メニュー)』からデリバリーの注文が可能で、各店の店頭でテイクアウトの販売も行っています。

『常磐もの』に舌鼓を打ちたい人は、これを機会に購入してみてはいかがでしょうか。

【第2回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 発見!ふくしまお魚まつり by デリバリー&テイクアウト】

期間:2021年3月17日(新橋店先行オープン)、同月18~22日(新橋店・浅草橋・新宿店)
営業時間:ランチタイム/11時~14時、ディナータイム/17時~20時
※22日はランチタイムのみ営業
デリバリーサービス:『Uber Eats』と『menu』が利用可能

3店舗の住所
新橋店:東京都港区西新橋1丁目12―10 西新橋ホームビル
浅草橋店:東京都台東区柳橋2丁目14―2
新宿店:東京都新宿区新宿5丁目3―15


[文・構成/grape編集部]

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