自転車に乗るならクロスバイクがおすすめ 通勤通学、サイクリングにも By - grape編集部 公開:2023-03-06 更新:2023-03-06 Amazon自転車 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ※本記事はgrapeが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 通勤や通学はもちろん、サイクリングなども楽しめる汎用的な自転車・クロスバイク。初心者にも乗りやすくおすすめの自転車です。 とはいえ、たくさんのメーカーから出ているため、どれを買ったらいいのかと迷ってしまうことも少なくないでしょう。 クロスバイクを買うには、いくらくらいの価格帯がいいのかやおすすめの商品など、さまざまな情報をご紹介します。 目次 1. クロスバイクってどんな自転車? 初心者におすすめ?2. 汎用性の高い自転車ならクロスバイクがおすすめ!2.1. とりあえず安くクロスバイクが欲しい2.2. 通勤通学用にクロスバイクが欲しい2.3. サイクリング用にクロスバイクが欲しい クロスバイクってどんな自転車? 初心者におすすめ? そもそもクロスバイクとは、どのような自転車なのでしょうか。 一般的にドロップハンドルを採用し、スピードを出しやすいロードバイクと悪路でも走りやすいマウンテンバイクの特徴を合わせたのが、クロスバイクといわれる自転車のタイプです。 ママチャリと呼ばれるようなシティサイクルよりも車体が軽量化されているため、ロードバイクのように早く走行することも可能。 しかしながら、フレームやタイヤはロードバイクよりもがっしりとしているため、パンクなどにも強く、マウンテンバイクのように安定した走りもできます。 そのため、あまり普段から自転車に乗らない人にもおすすめできるタイプといえるでしょう。 ちょっとサイクリングなどを始めてみたいという、初心者にもうってつけですよ。 汎用性の高い自転車ならクロスバイクがおすすめ! さまざまな場面で役に立つクロスバイクですが、使用する用途によって少しだけこだわりを持つと、より一層便利に使うことができます。 ほとんどの商品で一部組み立てが発生しますが、初心者でも問題なくできるようです。 使用用途別におすすめの商品をご紹介します。 とりあえず安くクロスバイクが欲しい 安いクロスバイクは2万円台から販売していますが、多くが自身での組み立てが必要。また、フレームにスチールが使われているので、本体重量が重いものが多いのが特徴です。 21Technology 自転車 クロスバイク CL266 700x28cタイヤ Amazonで見る 信頼性の高いシマノ製の6段変速ギアを搭載。フィット感のよいラバーグリップと一体型のグリップシフトを合わせることで、ハンドルを握ったまま素早く変速ができます。 フレームにスチールを使用し、スタイリッシュな細身のシルエットと軽量化を実現。総重量は15kgと重さは若干ありますが、2万円台でクロスバイクが手に入ると考えれば安いものでしょう。 ハンドルやサドルなど、一部組み立てが必要になりますが、工具なしで取り付けができるので初心者にも簡単にできるようです。 何はともあれ、クロスバイクに乗ってみたいという人には、おすすめの自転車でしょう。 LIG(リグ) LIG MOVE クロスバイク 自転車 700C Amazonで見る 前後のタイヤのリム部が色違いで目を引くデザインのクロスバイク。所どころに入った黄色いワンポイントがオシャレです。 こちらもシマノ製の7段変速ギアを搭載しているため、ギアに関しては安心感があるでしょう。 一部自分で組み立てする必要があるものの、2万円台でアルミフレームの総重量12kgの軽いクロスバイクが購入できます。 車体が軽くタイヤのサイズもロードバイクより太い700x28Cのため、安心して通勤通学に使えるでしょう。 通勤通学用にクロスバイクが欲しい 毎日の通勤通学に使う場合は、タイヤが少し太めだったり、荷物を入れるカゴが付いていたりすると使いやすいでしょう。 自転車 クロスバイク cyma カゴ付きRIGHTPATH(ライトパース) Amazonで見る 変速ギアや片足スタンド、横幅30cmを超える大きなカゴを備えているなど、通勤通学にそのまま使えるクロスバイクです。 車体重量もカゴなどが付いているため多少重たくなっていますが、14kg台に抑えられています。 価格も3万円台と安く、必要最低限の物はそろえているので、今までシティサイクルに乗っていた人が乗り換えるには十分な性能でしょう。 自転車 クロスバイク cyma カゴ付きcavite(キャビテ) フォレスト Amazonで見る フレーム素材は細身ながら強度の強いクロモリを使い、丈夫で軽いフレームを実現。カゴや片足スタンドの重量を入れても約13kgとかなりの軽量化がなされています。 ほかにも7段の変速ギアを搭載しているため、通勤通学のシーンに合わせてこぎやすい強度を選択することも可能です。 中央があいているサドルは、長時間の走行でもお尻が痛くなりづらく快適に走行することができるでしょう。 サイクリング用にクロスバイクが欲しい 遠出のサイクリングを楽しみたいなら、少しでも車体の軽いクロスバイクを選ぶとよさそうです。できれば13kgを下回るものがいいでしょう。 また、ギアは多くあると平地や坂道、スピードを出したい時などシーンによって使い分けることができるのでおすすめです。 SPEAR (スペア) クロスバイク 700c アルミフレーム シマノ製 21段変速 Amazonで見る ボディは錆びにくいアルミフレームを採用し、全体の重量を12kg台に抑えています。 シマノ製の変速ギアは、7段ギアに加えて3段ギアが搭載されているため、21段階で細かく変えることが可能。坂道などが多い地形でも楽に走行することができるでしょう。 アニマート(ANIMATO) クロスバイク ENFLER[アンフレア] シマノ21段変速 Amazonで見る フレームにアルミを使用し、強度と軽量化を実現させたクロスバイク。車体重量は12kgと軽めです。 ママチャリなどのシティサイクルに乗っていた人は、その軽さに驚くかもしれません。 21段のシマノ製の変速ギアを搭載しているため、ギアの数も十分。さまざまな地形に対応することができるでしょう。 通勤通学など、自転車に変えることで面倒な運動を毎日手軽に始めることができます。 まずはクロスバイクを買って、気軽に自転車通勤を試してみるといいかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 Amazon Share Post LINE はてな コメント
通勤や通学はもちろん、サイクリングなども楽しめる汎用的な自転車・クロスバイク。初心者にも乗りやすくおすすめの自転車です。
とはいえ、たくさんのメーカーから出ているため、どれを買ったらいいのかと迷ってしまうことも少なくないでしょう。
クロスバイクを買うには、いくらくらいの価格帯がいいのかやおすすめの商品など、さまざまな情報をご紹介します。
クロスバイクってどんな自転車? 初心者におすすめ?
そもそもクロスバイクとは、どのような自転車なのでしょうか。
一般的にドロップハンドルを採用し、スピードを出しやすいロードバイクと悪路でも走りやすいマウンテンバイクの特徴を合わせたのが、クロスバイクといわれる自転車のタイプです。
ママチャリと呼ばれるようなシティサイクルよりも車体が軽量化されているため、ロードバイクのように早く走行することも可能。
しかしながら、フレームやタイヤはロードバイクよりもがっしりとしているため、パンクなどにも強く、マウンテンバイクのように安定した走りもできます。
そのため、あまり普段から自転車に乗らない人にもおすすめできるタイプといえるでしょう。
ちょっとサイクリングなどを始めてみたいという、初心者にもうってつけですよ。
汎用性の高い自転車ならクロスバイクがおすすめ!
さまざまな場面で役に立つクロスバイクですが、使用する用途によって少しだけこだわりを持つと、より一層便利に使うことができます。
ほとんどの商品で一部組み立てが発生しますが、初心者でも問題なくできるようです。
使用用途別におすすめの商品をご紹介します。
とりあえず安くクロスバイクが欲しい
安いクロスバイクは2万円台から販売していますが、多くが自身での組み立てが必要。また、フレームにスチールが使われているので、本体重量が重いものが多いのが特徴です。
21Technology 自転車 クロスバイク CL266 700x28cタイヤ
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信頼性の高いシマノ製の6段変速ギアを搭載。フィット感のよいラバーグリップと一体型のグリップシフトを合わせることで、ハンドルを握ったまま素早く変速ができます。
フレームにスチールを使用し、スタイリッシュな細身のシルエットと軽量化を実現。総重量は15kgと重さは若干ありますが、2万円台でクロスバイクが手に入ると考えれば安いものでしょう。
ハンドルやサドルなど、一部組み立てが必要になりますが、工具なしで取り付けができるので初心者にも簡単にできるようです。
何はともあれ、クロスバイクに乗ってみたいという人には、おすすめの自転車でしょう。
LIG(リグ) LIG MOVE クロスバイク 自転車 700C
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前後のタイヤのリム部が色違いで目を引くデザインのクロスバイク。所どころに入った黄色いワンポイントがオシャレです。
こちらもシマノ製の7段変速ギアを搭載しているため、ギアに関しては安心感があるでしょう。
一部自分で組み立てする必要があるものの、2万円台でアルミフレームの総重量12kgの軽いクロスバイクが購入できます。
車体が軽くタイヤのサイズもロードバイクより太い700x28Cのため、安心して通勤通学に使えるでしょう。
通勤通学用にクロスバイクが欲しい
毎日の通勤通学に使う場合は、タイヤが少し太めだったり、荷物を入れるカゴが付いていたりすると使いやすいでしょう。
自転車 クロスバイク cyma カゴ付きRIGHTPATH(ライトパース)
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変速ギアや片足スタンド、横幅30cmを超える大きなカゴを備えているなど、通勤通学にそのまま使えるクロスバイクです。
車体重量もカゴなどが付いているため多少重たくなっていますが、14kg台に抑えられています。
価格も3万円台と安く、必要最低限の物はそろえているので、今までシティサイクルに乗っていた人が乗り換えるには十分な性能でしょう。
自転車 クロスバイク cyma カゴ付きcavite(キャビテ) フォレスト
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フレーム素材は細身ながら強度の強いクロモリを使い、丈夫で軽いフレームを実現。カゴや片足スタンドの重量を入れても約13kgとかなりの軽量化がなされています。
ほかにも7段の変速ギアを搭載しているため、通勤通学のシーンに合わせてこぎやすい強度を選択することも可能です。
中央があいているサドルは、長時間の走行でもお尻が痛くなりづらく快適に走行することができるでしょう。
サイクリング用にクロスバイクが欲しい
遠出のサイクリングを楽しみたいなら、少しでも車体の軽いクロスバイクを選ぶとよさそうです。できれば13kgを下回るものがいいでしょう。
また、ギアは多くあると平地や坂道、スピードを出したい時などシーンによって使い分けることができるのでおすすめです。
SPEAR (スペア) クロスバイク 700c アルミフレーム シマノ製 21段変速
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ボディは錆びにくいアルミフレームを採用し、全体の重量を12kg台に抑えています。
シマノ製の変速ギアは、7段ギアに加えて3段ギアが搭載されているため、21段階で細かく変えることが可能。坂道などが多い地形でも楽に走行することができるでしょう。
アニマート(ANIMATO) クロスバイク ENFLER[アンフレア] シマノ21段変速
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フレームにアルミを使用し、強度と軽量化を実現させたクロスバイク。車体重量は12kgと軽めです。
ママチャリなどのシティサイクルに乗っていた人は、その軽さに驚くかもしれません。
21段のシマノ製の変速ギアを搭載しているため、ギアの数も十分。さまざまな地形に対応することができるでしょう。
通勤通学など、自転車に変えることで面倒な運動を毎日手軽に始めることができます。
まずはクロスバイクを買って、気軽に自転車通勤を試してみるといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]