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【体験レビュー】コンバースのオールスターを3種類買ってみた! 「こんなに違うんだ」「知らなかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

※本記事はgrapeが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

数多くの名作を世に送り出している、シューズブランドの『コンバース』。

特に「もっともベーシックなスニーカー」「コンバースを代表するアイコン」と評されることのある『オールスター(通称チャックテイラー)』は、定番中の定番モデルです。

筆者は普段からオールスターを愛用しているのですが、買い替えを検討して商品を探している時に、ふと気になったことがありました。

いろんな種類のオールスターがあったけど、何が違うの?

Amazonでセールになっていたのが後押しになり、目についた3種類のオールスターをすべて購入!

実際に商品を見比べながら、徹底検証をしてみました。

目次

コンバースのオールスター 定番・ライト・ゴアテックスを購入!

筆者が購入したコンバースのオールスターは次の3種類です。

左:定番 中央:ライト 右:ゴアテックス

・『オールスター OX(以下、定番)』

・『オールスター ライト OX(以下、ライト)』

・『オールスター 100 ゴアテックス OX(以下、ゴアテックス)』

オールスターには『ローカット』『ハイカット』の2パターンがありますが、3足とも履きやすいローカットを選びました。

すべて同じ色にするのは使い勝手が悪そうだったので、それぞれ違うカラーにしてみたものの、パッと見だと違いが分かりませんね。

オールスターは、1917年に創業者『マーキス・M・コンバース』により、バスケットシューズとして生産が開始されたモデルです。

完成されたフォルムとムダのないスペックゆえに、誕生から100年を超えた今も、その姿は当時とほとんど変わりません。

時代が移り変わっても、世界中のあらゆる人、シーン、スタイルから支持されています。

そんなオールスターの『定番』『ライト』『ゴアテックス』を、まずは個別に見てみましょう!

コンバースのオールスター 『定番』は普遍的!

※写真の色はブラック

キャンパス素材のアッパー、『ALL STAR』のヒールラベル、ロゴがプリントされたインソール、ラバーで作られたアウトソール、これらは間違いなく『定番』のそれです!

ブラックはどんなボトムスにも合うので、1足持っているだけでコーディネートの幅が広がるでしょう。

オールスターを持っていない人は、『定番』から楽しむのが一番いいかもしれません。

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コンバースのオールスター 『ライト』の軽さに驚愕!

※写真の色はブラックモノクローム

靴底のデザインが若干違うことを除き、ベースは『定番』と同じでした。

ですが、スニーカーの重さが明らかに異なり、持った時の軽さにびっくり!

『インジェクションE.V.A.』素材のソールユニットを使うことで、軽量化に成功したそうです。

新世代のオールスターは、着用時に快適なだけでなく、持ち運ぶ時も楽でしょう!

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コンバースのオールスター 『ゴアテックス』はハイスペック!

※写真の色はホワイト

『定番』『ライト』と比べると、サイドの通気ハトメがなかったり、靴底やインソールのデザインが違ったり、靴紐が長いなど細かなところで特徴がある『ゴアテックス』。

オールスター生誕100年を記念したモデルということもあり、よりタフで快適に進化しています。

見た目はほかのモデルと大きな差はありませんが、中身はまったくの別物。履けばオールスターの印象が変わる1足です!

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コンバースのオールスター 『定番』『ライト』『ゴアテックス』の違いは?

筆者が購入した3種類のオールスターの違いを調べるために、次の項目を比較しました。

①シルエット

②履き心地

③防水性

④カラー展開

⑤価格

果たして、どのような差があるのでしょうか!

①シルエット 細かな部分で違いあり

『定番』『ライト』『ゴアテックス』いずれも、シルエットはほとんど同じように見えますね。

左:定番 中央:ライト 右:ゴアテックス

ですが、細かく見てみると、デザインの違いがあることに気付きました。

まずは、オールスターの側面を見比べてみましょう!

オールスターの側面 『ゴアテックス』のみ『通気ハトメ』なし

オールスターの側面の内側には、通気性をよくするための『通気ハトメ』が付いています。

ですが、『ゴアテックス』には『通気ハトメ』が付いていません!

これは『ゴアテックス』が防水性を高めているスニーカーのため、水が浸入する可能性のある穴を取り除いているから。

また、使われている素材『GORE-TEX ファブリクス』は透湿性も高いこと、高機能カップインソールが通気性を確保していることから、『通気ハトメ』がなくてもムレにくくなっています。

オールスターは素材を生かした、機能的な構造をしているのが分かりますね。

次に『ALL STAR』のラベルがおしゃれな、シュータンとヒールを見てみましょう。

オールスターのシュータンとヒール 『ゴアテックス』のみデザインが異なる

『定番』『ライト』は同じですが、『ゴアテックス』だけシルエットが少し異なります。

『ゴアテックス』のシュータンには『ALL STAR』のロゴがありません。防水性を高めるために、特殊な『ガセットタン』になっているので、仕様が変わっているのでしょう。

ヒールラベルは、ロゴがすり減って消えてしまうのを軽減するコーティングが施された、オリジナルラベルを採用。

黒地に白文字でロゴが描かれているのが、大人っぽい印象を与えます。

また、『GORE-TEX ファブリクス』を使っているので、そのラベルもありました。

最後に靴底をチェック。

オールスターの靴底 いずれも少し違う

『定番』『ライト』『ゴアテックス』いずれも、靴底のパターンに若干の違いがあります。

特に『ゴアテックス』は、防滑性を高めた独自の『トラクションソール』を備えているためか、『CONVERSE』のロゴが青色でデザインされていました。

なかなか靴底を見る機会はありませんが、仕様によってシルエットを変えていることに、コンバースのこだわりを感じます!

『定番』『ライト』『ゴアテックス』はシルエットに大きな違いなし 好みで選ぼう!

同じオールスターでも、機能や仕様でシルエットは異なります。

ですが、よほど強いこだわりがない限り、『定番』『ライト』『ゴアテックス』どれを選んでも、シルエットとしてはオールスターらしく履きこなせるでしょう!

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②履き心地 『ライト』『ゴアテックス』は特徴あり

シルエットのよしあしはもちろんのこと、履き心地もスニーカーを選ぶ時の重要なポイント。

スニーカーの重さやクッション性で、履き心地は大きく変わります。

まずは、オールスターの『定番』『ライト』『ゴアテックス』の重さをチェックしました!

オールスターの重さ 『ライト』が驚異的に軽い!

オールスターの重さ

定番:379.5g

ライト:216.5g

ゴアテックス:406.5g

上:定番 中央:ライト 下:ゴアテックス

筆者が購入したオールスターは、すべて26.5cmです。その中で、もっとも軽かったのは、216.5gの『ライト』でした!

次いで379.5gの『定番』、406.5gの『ゴアテックス』の順に、実際に計量した時の重量が軽かったです。

スニーカーの重さを量るための計量器ではないので、多少の誤差はあるかもしれませんが、『ライト』が軽いことは間違いなさそうですね。

『ライト』は1足で433gと、500㎖のペットボトルよりも軽く、持ち運ぶようなシーンがあっても、負担になりにくいでしょう。

3種類の中で、一番重量があった『ゴアテックス』ですが、特別な素材やソールを使っていることを踏まえると、単純に重いとはいいきれません。

『定番』『ゴアテックス』ともに、一般的なスニーカーの平均的な重さの範疇なので、履いても「重いな…」と感じることは少ないのではないでしょうか。

オールスターのクッション性 『ゴアテックス』が、ふっかふか

オールスターのクッション性

定番:★★☆☆☆

ライト:★★★☆☆

ゴアテックス:★★★★★

クッション性を調べるために、『定番』『ライト』『ゴアテックス』のインソールを確認してみます!

『定番』はインソールが接着されていたので取れませんでしたが、『ライト』『ゴアテックス』は取り出すことができました。

『定番』は可もなく不可もなし

触ってみると『定番』は、可もなく不可もなくといったところ。

インソールにロゴがプリントされているのは、かわいいですね。

歩きやすさを最重視している人だと、『定番』には満足できないかもしれません。

『ライト』は通気性を重視

『ライト』は『定番』より、クッション性がある印象です。インソールを指で押した時に、少しだけですが指を包み込むような低反発を感じました。

それでも、快適な歩行をサポートするようなレベルとは、いいがたいかもしれません。

代わって通気性を重視している作りになっているのか、つま先部分に通気孔を発見!

インソールの素材もメッシュのようになっているので、ムレにくいスニーカーといえるでしょう。

『ゴアテックス』はクッション性が抜群

『定番』『ライト』と比べ、明らかにクッション性が優れていた『ゴアテックス』。

コンバース独自の高機能カップインソール『リアクト』が、優れたクッション性と軽量性を実現しました。

『リアクト』は黒色のクッションが低反発、赤色のクッションが高反発の多層構造になっていて、触ってみると「ふかっ」と包み込むような弾力があります。

長時間歩いても疲れにくい、快適なスニーカーではないでしょうか!

オールスターを履いてみた 『ゴアテックス』が履き心地では圧倒的!

『定番』『ライト』『ゴアテックス』の重さとクッション性は確認できたので、それぞれを実際に履き、歩いたり階段を移動したりした時の印象を調べてみました。

『定番』は基本に忠実

履き口やシュータンが柔軟で、個人的には履きやすかったです!

つま先部分も曲げやすく、日常的な動作をするぶんには、大きな支障はないでしょう。

ただ、コンバースのオールスター全般にいえることなのですが、インソール・アウトソールが薄く、地面の硬さを足の裏で感じることがしばしば。寒い季節になると、地面の冷たさが足に伝わってくることもあります。

気にしすぎるほどではないですが、厚い靴下やインソールを替えれば印象が変わるので、自分に合ったカスタマイズをしてもよさそうですね。

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『ライト』は足が上げやすい

『ライト』は『定番』と構造が基本的には同じということもあり、履きやすく動きやすいです。

ですが、大きく違うことが1つ。『ライト』はとても軽く、履いていないかのような心地になりました!

足を上げやすいので、軽快に歩けるのではないでしょうか。

『ライト』も『定番』同様に、インソール・アウトソールが少し心もとないのはネック。それでも、ランニングシューズのように軽い『ライト』なら、出番は多くなりそうです。

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『ゴアテックス』は履き心地がいい

高機能カップインソール『リアクト』を使っているということで、『ゴアテックス』の履き心地には期待していました。

そして、期待を裏切らないクッション性が『ゴアテックス』にはありました!

インソール・アウトソールが厚く、地面の冷たさを感じにくかったです。接地面からの距離が生まれると、これほど変わるのかと感じました。

また、『リアクト』はクッション性が高く、衝撃が足の裏に直に響きません。快適な歩行をサポートしてくれそうです。

気になったのは、履き口が少し硬めなことと、つま先が曲げにくかったことの2つ。

『ゴアテックス』は防水性や耐久性の高い素材を使っているため、『定番』『ライト』と比べ生地がしっかりしているということでしょう。

履きやすく歩きやすい『ゴアテックス』は作りも丈夫なので、長く愛用できそうです。

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コンバースのオールスターに求めている機能で決めよう!

コンバースのオールスターは、普遍的なシルエットや豊富なカラー展開が人気のスニーカーです。

どちらかというと、履き心地やクッション性を二の次に考えている人が多く、スタンダードな『定番』が大人気!

ですが、靴を履いている時間が長かったり、移動することが多かったり、そんな人は『ライト』『ゴアテックス』だと、オールスターらしいファッション性をキープしながら、機能にも満足できそうですね。

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③防水性 信頼できるのは『ゴアテックス』

オールスターの防水性

定番:なし

ライト:なし

ゴアテックス:あり

防水性を調べる一番の方法は、実際に水をかけてみることです!

左:定番 中央:ゴアテックス 右:ライト

『定番』『ライト』『ゴアテックス』の3つの防水性を、同じ条件のもとで検証してみました。

丸めたティッシュペーパーをオールスターの中に入れて、蛇口から直接水をかけてみると…。

『定番』は水浸し

水をかけている時から「生地に染み込んでるな…」という感覚がありました。

『定番』の中に入れたティッシュペーパーは、ぎゅっと絞れば水があふれてくるほどの状態。

もともと『定番』に防水性はないので、当然の結果といえるかもしれません。

雨の日や水辺に出かけるような時は、『定番』は避けたほうがいいでしょう。

『ライト』は水でびっしょり

『定番』と同様に『ライト』にも防水性はないため、濡らしている時に、水が染み込んでいるというのが重さで分かりました。

いうまでもなく、『ライト』の中に入れたティッシュペーパーはびしょびしょ。

天気や行く場所によっては、『ライト』だと困ったことになってしまうかもしれません。

その日の目的によって、使い分けるのがよさそうです。

『ゴアテックス』は水が染み込まなかった!

防水性をアピールポイントにしているだけあって、水が流れるように落ちていくのが分かります。

近づいて見てみると、アッパーやシューレースが水を弾いていました。

『ゴアテックス』の中に入れたティッシュペーパーは、一切濡れていません!

防水透湿素材を使っている効果が、はっきり出ていますね。

また、『ゴアテックス』は防水透湿素材だけでなく、水が中に入りにくい特別なシュータンのガセットタンを搭載しているのもポイント。

通常のシュータンは独立していますが、『ゴアテックス』のガセットタンは両サイドの生地と縫い合わされています。

雨や汚れに強い『ゴアテックス』ならば、天気を気にせずに履けそうですね!

防水性なら『ゴアテックス』で間違いなし

『定番』『ライト』は、しっかり水で濡れてしまいました。触ってみると「びちゃっ」としていて、しばらく乾かさなければ履けそうにありません。

ですが、防水性のある『ゴアテックス』なら、多少の水はへっちゃらです。雨や泥を気にしなくていいのは嬉しいですね。

白色のスニーカーは汚れが目立ちやすいので、『ゴアテックス』のモデルだと安心して履けそうです!

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④カラー展開 選べる楽しさは『定番』が一番

筆者が購入したAmazonの情報をもとに、『定番』『ライト』『ゴアテックス』のカラー展開を比べてみました。

オールスターのカラー展開

定番:9色

ライト:7色

ゴアテックス:6色

もっとも色が豊富なのは『定番』です。自分の好みやコーディネートに合わせて、選べる楽しみがありますね。

ですが、『ライト』『ゴアテックス』ともに、オールスターで人気の色はおさえている印象で、「カラーで個性を出したい!」というような場合を除けば、十分ではないでしょうか。

それぞれのカラーの詳細がこちらです!

定番:9色

色:ブラックモノクローム

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色:ブラック

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色:ネイビー

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色:チャコール

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色:チャコール1

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色:マルーン

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色:レッド

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色:ホワイト

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色:オプティカルホワイト

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ライト:7色

色:ブラックモノクローム

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色:ブラック

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色:ネイビー

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色:ブラウン

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色:ダスティーオレンジ

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色:レッド

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色:ホワイト

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ゴアテックス:6色

色:パープル

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色:ネイビー

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色:オリーブ

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色:アイスグレー

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色:レッド

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色:ホワイト

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『定番』『ライト』『ゴアテックス』のカラー早見表

筆者が購入したAmazonで取り扱っている、『定番』『ライト』『ゴアテックス』のカラー早見表がこちら!

定番ライトゴアテックス
ブラックモノクローム
ブラック
パープル
ネイビー
オリーブ
ブラウン
チャコール
チャコール1
マルーン
ダスティーオレンジ
レッド
アイスグレー
ホワイト
オプティカルホワイト

それぞれの独自のカラーとして、『定番』ならチャコール、チャコール1、マルーン、オプティカルホワイトの4色。

『ライト』ならブラウン、ダスティーオレンジの2色。

『ゴアテックス』なら、パープル、オリーブ、アイスグレーの3色がありますね。

筆者が購入したのは『ローカット』ですが、『ハイカット』とはカラー展開が少し異なります。

気になる人はAmazonのオールスターのページでチェックしてみてはいかがでしょうか。

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⑤価格 『定番』『ライト』に大きな違いはないが…

『定番』『ライト』『ゴアテックス』の価格を、筆者が購入したAmazonの情報をもとにまとめました。

参考価格(税込)

定番:6380円

ライト:7150円

ゴアテックス:1万6500円

『定番』『ライト』に大きな差はないものの、『ゴアテックス』は頭一つ抜けた価格です。

『ゴアテックス』特有の素材『GORE-TEX ファブリクス』を始め、防水性、耐久性、通気性、クッション性にこだわった作りをしているので、スペックから考えると高すぎるということはないでしょう。

『定番』『ライト』『ゴアテックス』をお得に買うには?

サイズや色によって割引率は変わりますが、筆者は3足ともAmazonタイムセール期間中に購入したため、参考価格から15~30%ほど安くなりました!

「タイムセールまで待つのが面倒…」という人も、安心してください。

Amazonでは、タイムセール期間中以外にもお得になっていることがあるので、定期的に商品ページをチェックするのがおすすめです!

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コンバースのオールスターは3足あっても困らない!

コンバースのオールスター『定番』『ライト』『ゴアテックス』は、シルエットこそ大きな違いはないものの、カラー展開や仕様に差がありました。

オールスターらしいファッション性を優先するなら『定番』、動きやすさを考えるなら『ライト』、防水性と耐久性が欲しいなら『ゴアテックス』がぴったりでしょう。

筆者はコンバースのオールスターを同時に3足も購入しましたが、「下駄箱に入れたままの靴がある」「結局、履いていない」ということは、ありませんでした!

気分によってカラーを選んだり、出かける場所によってモデルを変えたり、コーディネートの幅が広がって、出かけることが楽しくなります。

さすが、永遠の定番オールスター!

コンバースのオールスターは、Amazonでお得になっていることが多いので、どれだけ値引きされているのかだけでも、チェックしてみてくださいね。

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[文・構成/grape編集部]

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出典
Amazon

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