アイシャドウ、塗りすぎてない? タイプ別の解説に「勉強になった」
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※写真はイメージ

「コンシーラーがうまく塗れない…」 100円ショップで見つけた『専用アイテム』で悩み解決?コンシーラーは、肌の悩みをきれいにカバーしてくれるアイテムですが、一方で、扱うのが難しいと感じることがありませんか。 同じ悩みを持つ筆者が、100円ショップの『ダイソー』でコンシーラー専用アイテムを発見したので、使ってみました!

550円のアイテムを足すだけで、アイシャドウの発色が… 「ここまで違うの?」「写真越しでも分かる」アイシャドウをしっかりと発色させたい時、対策としてよく聞くのが『アイシャドウベース』を塗る案です。 そんな『アイシャドウベース』の効果が気になった筆者が、塗った時と塗っていない時のアイシャドウの発色を比較してみました!






アイメイクの定番であるアイシャドウは、カラーや質感だけでなく、使う量によっても仕上がりがガラッと変わります。
そのため「どのくらい使えばいいのか分からない」と悩む人も多いでしょう。
アイシャドウの付け方をInstagramで紹介しているのは、奥二重メイクの専門家YUJA(okubutae_make7)さん。
本記事では、YUJAさんが紹介する方法を詳しく解説します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
タイプ別!アイシャドウの悩みを解消
アイシャドウの使用量が少ないと、ノーメイクのような仕上がりになり、逆に量が多いと化粧が濃い印象になりかねません。
YUJAさんが紹介しているのはパウダーアイシャドウ、クリームアイシャドウ、リキッドアイシャドウのおすすめの使い方です。
1.パウダーアイシャドウ
パウダータイプを使用する場合は、アイシャドウ用のメイクブラシを用意してください。ブラシを使うとふんわりとぼかせて、自然に仕上がるでしょう。
まず、パウダーをブラシで2回なでるようにして取ります。
ブラシを使って、目尻から目頭に向かってアイシャドウを塗りましょう。左右に4往復するのがベストな量です。
2.クリームアイシャドウ
発色がよく華やかな仕上がりが魅力のクリームアイシャドウは、ブラシではなくチップを使って塗ります。チップを使うと、ムラのないきれいな仕上がりが期待できるでしょう。
まず、チップの先でクリームを2回なでてアイシャドウを取ります。クリームアイシャドウを塗る時は目尻のキワからスタートしましょう。
目尻のキワから目頭までチップを移動させたら、再び目尻に戻ります。この塗り方を繰り返し、8往復しましょう。
重ならないようにジグザグに動かして塗ると、ムラなくきれいに塗れます。
3.リキッドアイシャドウ
にじみにくく持ちのよさが人気のリキッドアイシャドウは、密着度が高いため、ブラシやチップではなく指を使って塗りましょう。
リキッドアイシャドウのチップで、ポンポンポンと3カ所にのせます。
3点にのせたアイシャドウを指の腹で20回ほど叩いて、まぶたに馴染ませれば完成です。
YUJAさんによると、パウダーアイシャドウやクリームアイシャドウの発色が物足りなく感じる時は、ダブル使いもおすすめとのことです。
アイシャドウがしっかりと密着し発色がよくなるため、ぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]