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母親「余った豆腐やニンジンを使って…」 できたものに「天才か」

By - grape編集部  公開:  更新:

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離乳食の画像

生後5~6か月頃を目安に、赤ちゃんに食べさせ始める、離乳食。

母乳やミルクでは補えない栄養を補給するためや、固形物を食べられるようになるためなど、成長していくうえで大切なステップの1つです。

母親のyakoclassy(yakoclassy)さんも、1歳の娘さんに離乳食を食べさせている1人。

作った離乳食をSNSに投稿すると、大きな反響を呼びました。

注目を集めた理由は、実際の写真でご確認ください!

離乳食の画像

まるで、高級レストランのコース料理で出てくる、前菜のようではありませんか!

投稿者さんは、Instagramで動画も公開しています。

※動画はInstagram上で再生できます。

投稿者さんによれば、「余った豆腐やニンジン、キュウリなどで作った」とのこと。

上から垂らしているのは、化学的に精製されていない『エクストラバージンオリーブオイル』だそうです。

娘さんの健康を第一に考えながらも、見た目も楽しめる、投稿者さん作の『フレンチ風離乳食』。

投稿には、たくさんの称賛の声が上がりました!

・どこにうかがえば食べられますか?普通に、おいしそう!

・2万円ぐらいのコース料理で出てくるやつでしょ!天才か。

・美しいうえに、中身も充実している、完璧な離乳食ですね。

・器や盛り付けのセンスも素敵です!

高級感あふれる離乳食が気になったgrapeでは、投稿者さんにお話をうかがいました。

『フレンチ風離乳食』が生まれるまで…

――今回の離乳食を作ろうと思ったきっかけは?

以前、あるフレンチの画像をネット上で見かけ、「離乳食に落とし込めないかな」と思い、赤ちゃんでも食べられる食材で作ってみました。

――こだわったポイントは?

野菜を薄くスライスして、熱したお湯にくぐらせました。

こうすることで、野菜に熱が入り、しなっとしてくるくる巻いた時に形を維持しやすいです。

後、小松菜をかたどって、葉っぱのようにして散りばめたところです。

娘さんも、投稿者さんのこだわりが詰まった、彩り豊かな料理を食べられて嬉しいでしょうね。

投稿者さんの料理のセンスと、娘さんへの愛情がたっぷり詰まった離乳食に、多くの人が拍手を送りました!


[文・構成/grape編集部]

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出典
yakoclassy

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