「もう少し…!」 ボールを取りたい犬 まさかの展開に「かわいすぎる」「笑った」
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犬とのボール遊びといえば、飼い主が投げたボールを犬が元気いっぱいに追いかける姿を思い浮かべるでしょう。
しかし、thegoldenbros_t.bさんが飼っている、ゴールデンレトリバーのタブくんとブルーくんは、ひと味違う遊び方をするようです。
一体、どのようなボール遊びをしたのでしょうか。こちらをご覧ください。
2匹とも水中に沈むボールをじっと見つめ、どうやって取ろうか考えているようです。
「よし、取るぞ!」と意を決した1匹が、ボールに向かって前脚を伸ばします。
しかし、距離感がつかめなかったのか、ボールにはかすりもしません。
それどころか、手を動かした際にできた水流によって、ボールはスーッと遠ざかってしまいました。
「あっ…」といった表情を浮かべる、タブくんとブルーくん。
そのまましばらく水面を見つめていましたが、諦めがついたのか「もうお手上げだ」といわんばかりに立ち去っていきました。
切なげな2匹の様子を見た人々から、たくさんのコメントが寄せられています。
・1匹が活動的で、もう1匹が横でアドバイスしているみたい。素敵!
・「ボールはどこ?」って、ずっと真剣に見つめているのが愛おしい。
・ボールがゆっくりと転がっていく様子に、いつも笑ってしまう!
・いつかダイビングを覚えたら、2匹の人生ならぬ『犬生』が変わるはず。
・ダイビング用具が必要だね。1日中、見ていられる!
水中のボールを取ろうと手を伸ばしたものの、今回はうまくいかなかったタブくんとブルーくん。
犬のなかには潜水が得意な子もいるため、いつか水中に潜る日が来るかもしれません。
近い将来、得意げな表情で水中のボールをくわえた、2匹の姿が見られることに期待したいですね!
[文・構成/grape編集部]