「旅行いこうよ!」と誘った娘 母の反応に違和感があって…「これってもしかして?」 提供:アステラス製薬株式会社 By - grape編集部 公開:2026-03-09 更新:2026-03-09 お母さん母の日病気親子親子愛 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 久しぶりに実家へ帰った時や、母の日、誕生日といったイベントが近づくと、「お母さんに、何かプレゼントをしようかな」と考える人もいるでしょう。 漫画家の羊の目。さんが描いた漫画に登場する、都内で一人暮らしをしているユカも、その1人。 母の日が近づいたある日、母親を旅行に誘おうと電話をかけるのですが…。 お出かけが好きだった母親なら、もっと嬉しそうにするはず…。 電話を切った後も、ユカの胸には小さな違和感が残りました。 一方、母親は何やら悩んでいる様子です。 妹のカオリから「最近、ほてりや汗で困っているみたい」という話を聞き、母親の浮かない声の理由が、少しずつ見えてきたユカ。 そして調べていく中で、『VMS』という言葉にたどり着きます。 母の変化の理由は…『VMS』かもしれない 『VMS』とは、『Vasomotor Symptoms(血管運動神経症状)』の略で、更年期症状※1の1つ。 『ホットフラッシュ※2』と呼ばれる、数分間ののぼせ・ほてりといった諸症状や、顔や頭から突然汗が出る症状を示します。 症状そのものはもちろんですが、『悩み』となるのはそれだけではないのだそう。 人前で突然汗が吹き出てしまったり、前髪やメイクが崩れてしまったり…。周りの目が気になって、気分が沈んでしまう人もいると言います。 なお、『VMS』は更年期の始まりの症状とされ、最終月経の3年ほど前から始まる場合も。症状が重い人では最終月経から10年ほど続くこともあるそうです。 カオリの話から考えると、ユカの母親も『VMS』の症状に悩んでいるのかもしれません。 遠方への旅行に、どこか気が進まなかった理由も、そこにあったのでしょう。 そんな母親のことを思ったユカは、何かを思い立ったようです。 『VMS』の悩みに寄り添いながら…娘が見つけた母との新しい楽しみ方 ユカは、電車での遠出ではなく、自分の運転で行く小旅行に変更しました。 母親にとっては、電車や新幹線に長時間乗るよりも、移動中の負担が軽くなるかもしれません。 さらに後部座席から、妹のカオリが差し出したのは小型の扇風機。母親の悩みに気づいていたからこそ、さりげなく手渡したのでしょう。 『VMS対策』と構えずに、普段使っている便利アイテムとして渡す形なら、自然に取り入れられそうです。 娘たちに気にかけてもらっていると感じることで、母親も「実はね…」と、悩みを口にしやすくなるかもしれませんね。 『VMS』に悩む母へ、娘世代ができること 母親の体調の変化に気づいた時、何をしたらいいのか分からず戸惑う人もいるでしょう。 しかし、特別なことをしなくても、日常の中でそっと寄り添える場面はたくさんあります。 例えば、母親が突然の汗に悩んでいそうであれば、「最近、汗でメイクが崩れやすくない?」と、何気なく声をかけてみるところから始めてみてもいいでしょう。 汗に強く、崩れにくいパウダーを一緒に試したり、服の素材や色味など、汗が目立ちにくいアイテムを「これはどうかな?」と2人で選んだりするのもよさそうです。 ※写真はイメージ 久しぶりに親子で並んで鏡の前に立ち、あれこれ話しながらコスメや洋服を選ぶ時間は、母親にとってもきっと嬉しいもの。 娘が気づいてくれたこと自体が、何よりの支えになる場合もあります。そう感じることで、母親も悩みや困り事を少しずつ打ち明けやすくなるかもしれません。 また、少しだけおめかしをして、ちょっと特別なレストランに誘ってみるのも素敵ですよね。 体調を気遣いながら、母親が好きだった『楽しいこと』を一緒に取り戻していく。そんな時間もまた、何よりのプレゼントになるのでしょう。 ※写真はイメージ 母親と困り事について話すようになったら、「汗の悩みって、病院で相談できることもあるみたいだよ」と伝えてみたり、通いやすい医療機関を一緒に探してみたりするのもよさそうです。 「どうしたら少しラクになるかな?」と『VMS』の改善に有効とされる飲食物を一緒に調べるなど、親子で向き合う時間が、母親にとって大きな安心につながるでしょう。 もし身近な人が、あるいは自分の母親が「『VMS』の症状かもしれない」と思うようなことに悩まされていたら…。 まずは症状※3について知ること、そして声をかけることから、そっと寄り添ってみてはいかがでしょうか。 『VMS』について詳しく知る! 女性の健康を考えるイベントが開催 女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー〜心とからだの話をはじめよう in Mar. 2026』が、2026年3月8日より配信されました。 『女性の健康週間(3月1~8日)』と『国際女性デー(3月8日)』に合わせて開催された、同イベント。 『私たちが気づくことができる、お母さん世代の汗の悩み』をテーマにしたトークセッションでは、以前『北海道日本ハムファイターズ』のチアリーディングチーム『ファイターズガール』で活躍し、『きつねダンス』で注目を集めた、タレントの滝谷美夢さんがゲストとして出演しています。 更年期医学を専門とする産婦人科医の小川真里子先生とともに、『VMS』の症状と、娘世代ができる母親へのサポートについてトークを繰り広げました。 動画では、滝谷さん自身の『娘目線』でのリアルな体験談が紹介されているのでチェックしてみてください。 また、動画に関するアンケートを実施しています。 回答内容は、『わたしたちのヘルシー~心とからだの話をはじめよう』の今後の企画に生かされるとのこと。 興味のある人は、下記のフォームからぜひ参加してみてください! アンケートフォームはこちらをクリック! 一般協賛パートナー アステラス製薬株式会社 ウィメンズヘルス私たちは、数百万人の女性の更年期ケアを改善する医療イノベーションを提供することにコミットしています。 【心とからだの話をはじめるメディア】わたしたちのヘルシー イベント告知記事 ※1 更年期障害とは? | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修 ※2 ホットフラッシュ | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修 ※3 早めの相談がカギ 更年期に多い症状と病気 | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修 羊の目。 漫画家、イラストレーター。Xにて漫画を発信し始めると、独特なストーリー展開とほんわかしたイラストが話題となり、2026年3月現在、SNSの総フォロワーは90万人を越えている。書籍に『スキありオムライス』、『1%ORANGE sideA sideB』、『アウトサイダーズ』、『おひさまとえんぴつ』。X:@odorukodomo8910 Instagram:hitsujinome 次のページ『Women’s Health Action』についてはこちら 1 2 Share Post LINE はてな
久しぶりに実家へ帰った時や、母の日、誕生日といったイベントが近づくと、「お母さんに、何かプレゼントをしようかな」と考える人もいるでしょう。
漫画家の羊の目。さんが描いた漫画に登場する、都内で一人暮らしをしているユカも、その1人。
母の日が近づいたある日、母親を旅行に誘おうと電話をかけるのですが…。
お出かけが好きだった母親なら、もっと嬉しそうにするはず…。
電話を切った後も、ユカの胸には小さな違和感が残りました。
一方、母親は何やら悩んでいる様子です。
妹のカオリから「最近、ほてりや汗で困っているみたい」という話を聞き、母親の浮かない声の理由が、少しずつ見えてきたユカ。
そして調べていく中で、『VMS』という言葉にたどり着きます。
母の変化の理由は…『VMS』かもしれない
『VMS』とは、『Vasomotor Symptoms(血管運動神経症状)』の略で、更年期症状※1の1つ。
『ホットフラッシュ※2』と呼ばれる、数分間ののぼせ・ほてりといった諸症状や、顔や頭から突然汗が出る症状を示します。
症状そのものはもちろんですが、『悩み』となるのはそれだけではないのだそう。
人前で突然汗が吹き出てしまったり、前髪やメイクが崩れてしまったり…。周りの目が気になって、気分が沈んでしまう人もいると言います。
なお、『VMS』は更年期の始まりの症状とされ、最終月経の3年ほど前から始まる場合も。症状が重い人では最終月経から10年ほど続くこともあるそうです。
カオリの話から考えると、ユカの母親も『VMS』の症状に悩んでいるのかもしれません。
遠方への旅行に、どこか気が進まなかった理由も、そこにあったのでしょう。
そんな母親のことを思ったユカは、何かを思い立ったようです。
『VMS』の悩みに寄り添いながら…娘が見つけた母との新しい楽しみ方
ユカは、電車での遠出ではなく、自分の運転で行く小旅行に変更しました。
母親にとっては、電車や新幹線に長時間乗るよりも、移動中の負担が軽くなるかもしれません。
さらに後部座席から、妹のカオリが差し出したのは小型の扇風機。母親の悩みに気づいていたからこそ、さりげなく手渡したのでしょう。
『VMS対策』と構えずに、普段使っている便利アイテムとして渡す形なら、自然に取り入れられそうです。
娘たちに気にかけてもらっていると感じることで、母親も「実はね…」と、悩みを口にしやすくなるかもしれませんね。
『VMS』に悩む母へ、娘世代ができること
母親の体調の変化に気づいた時、何をしたらいいのか分からず戸惑う人もいるでしょう。
しかし、特別なことをしなくても、日常の中でそっと寄り添える場面はたくさんあります。
例えば、母親が突然の汗に悩んでいそうであれば、「最近、汗でメイクが崩れやすくない?」と、何気なく声をかけてみるところから始めてみてもいいでしょう。
汗に強く、崩れにくいパウダーを一緒に試したり、服の素材や色味など、汗が目立ちにくいアイテムを「これはどうかな?」と2人で選んだりするのもよさそうです。
※写真はイメージ
久しぶりに親子で並んで鏡の前に立ち、あれこれ話しながらコスメや洋服を選ぶ時間は、母親にとってもきっと嬉しいもの。
娘が気づいてくれたこと自体が、何よりの支えになる場合もあります。そう感じることで、母親も悩みや困り事を少しずつ打ち明けやすくなるかもしれません。
また、少しだけおめかしをして、ちょっと特別なレストランに誘ってみるのも素敵ですよね。
体調を気遣いながら、母親が好きだった『楽しいこと』を一緒に取り戻していく。そんな時間もまた、何よりのプレゼントになるのでしょう。
※写真はイメージ
母親と困り事について話すようになったら、「汗の悩みって、病院で相談できることもあるみたいだよ」と伝えてみたり、通いやすい医療機関を一緒に探してみたりするのもよさそうです。
「どうしたら少しラクになるかな?」と『VMS』の改善に有効とされる飲食物を一緒に調べるなど、親子で向き合う時間が、母親にとって大きな安心につながるでしょう。
もし身近な人が、あるいは自分の母親が「『VMS』の症状かもしれない」と思うようなことに悩まされていたら…。
まずは症状※3について知ること、そして声をかけることから、そっと寄り添ってみてはいかがでしょうか。
『VMS』について詳しく知る!
女性の健康を考えるイベントが開催
女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー〜心とからだの話をはじめよう in Mar. 2026』が、2026年3月8日より配信されました。
『女性の健康週間(3月1~8日)』と『国際女性デー(3月8日)』に合わせて開催された、同イベント。
『私たちが気づくことができる、お母さん世代の汗の悩み』をテーマにしたトークセッションでは、以前『北海道日本ハムファイターズ』のチアリーディングチーム『ファイターズガール』で活躍し、『きつねダンス』で注目を集めた、タレントの滝谷美夢さんがゲストとして出演しています。
更年期医学を専門とする産婦人科医の小川真里子先生とともに、『VMS』の症状と、娘世代ができる母親へのサポートについてトークを繰り広げました。
動画では、滝谷さん自身の『娘目線』でのリアルな体験談が紹介されているのでチェックしてみてください。
また、動画に関するアンケートを実施しています。
回答内容は、『わたしたちのヘルシー~心とからだの話をはじめよう』の今後の企画に生かされるとのこと。
興味のある人は、下記のフォームからぜひ参加してみてください!
アンケートフォームはこちらをクリック!
一般協賛パートナー
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ウィメンズヘルス
私たちは、数百万人の女性の更年期ケアを改善する医療イノベーションを提供することにコミットしています。
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イベント告知記事
※1 更年期障害とは? | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修
※2 ホットフラッシュ | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修
※3 早めの相談がカギ 更年期に多い症状と病気 | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修
羊の目。
漫画家、イラストレーター。Xにて漫画を発信し始めると、独特なストーリー展開とほんわかしたイラストが話題となり、2026年3月現在、SNSの総フォロワーは90万人を越えている。
書籍に『スキありオムライス』、『1%ORANGE sideA sideB』、『アウトサイダーズ』、『おひさまとえんぴつ』。
X:@odorukodomo8910 Instagram:hitsujinome