ダイエットが長続きせず、三日坊主だった男性 外でたまたま『ゴミ』を拾ったら… 提供:株式会社ダスキン By - grape編集部 公開:2026-03-12 更新:2026-03-12 SDGsゴミ Share Post LINE はてな 撮影:grape編集部 健康維持のために始めた運動が、なかなか続かずに挫折してしまった経験はありませんか。 もちろん運動に限った話ではありませんが、何かを継続するというのは、想像以上に難しいものです。 筆者も最近、ダイエットのためにウォーキングを始めたものの、モチベーションが保てず習慣化に失敗…。 しかし、あることをきっかけに、楽しみながら運動に取り組むことができるようになりました! 運動が長続きしなかった男性 取り組めるようになった理由が? 街を歩いていると、視界に入る路上のゴミ。気に留めなければ通り過ぎてしまいますが、一度意識すると、その数の多さに気づかされます。 撮影:grape編集部 そんな街の光景を見て、半ば興味本位で「試しに拾ったら、どれだけ集められるだろう」と気になった筆者は、ウォーキングついでにゴミ拾いをしてみました! 撮影:grape編集部 筆者の住む街は、比較的きれいなほうですが、それでも歩道を少し歩けばゴミが目に入ります。 試しに始めてみたゴミ拾いでしたが、マナーの面で「ここまで酷いのか」と、驚かされる場面もありました…。 ドリンク容器に捨てられたタバコ(撮影:grape編集部) 小さなゴミを含めると、10歩歩けば何かしら落ちている状況なので、普段のウォーキング以上によい運動になっています! また単調になりがちないつものウォーキングも、ゴミを探すことでまるでゲーム感覚のような楽しみが生まれましたよ。 運動をしながらゴミ拾いをすると、なんだか徳を積んだ気持ちになりますね! 約40分のウォーキングで集めたゴミ(撮影:grape編集部) 住民と一緒にゴミ拾い!各地で開催されているイベントが? ウォーキングついでに始めたことでしたが、気づけばゴミ拾いのほうに興味が移った筆者。 調べてみると、地域の住民とともにゴミ拾いを行う『クリーンアップマイタウン』というイベントが、毎年各地で開催されていることを知りました。 同イベントは、清掃事業やドーナツチェーン店『ミスタードーナツ』の運営で知られる、株式会社ダスキン(以下、ダスキン)が開催している、地域の清掃活動なのだとか。 『クリーンアップマイタウン』が一体どんなイベントなのか、ダスキンの担当者に話を聞いてみました。 筆者 『クリーンアップマイタウン』とは、どんなイベントなのでしょうか。 ダスキン担当者2006年に開始し、2026年で20周年を迎える清掃イベントです。「日頃からお世話になっている身近な街を、みなさんと一緒にきれいにできれば」という思いのもと、これまでに延べ約36万人に参加いただき、2025年12月時点で36万L以上のゴミを回収しています。 提供:株式会社ダスキン 各地で開催されるイベントに出展して、参加者が会場周辺のゴミ拾いをする、『クリーンアップマイタウン』。 誰でも気軽に参加でき、家族連れの人でも楽しみながら街をきれいにできると言います。 各地のウォーキングイベントなどに出展するほか、街や川、海にゴミのないきれいな大阪の実現を掲げる、大阪府の取り組み『OSAKAごみゼロプロジェクト』に共催として参画するなど、行政との連携も積極的に進めているそうですよ。 提供:株式会社ダスキン 2017年には、子供たちに清掃を通じて、「日本の誇れる世界遺産をきれいに保つことの大切さを感じてもらいたい」という想いのもと、世界遺産として登録されている『高野山金剛峯寺(こうやさんこんごうぶじ)』で清掃活動を実施。 提供:株式会社ダスキン 歴史ある場所を自分たちの手できれいにできるのは貴重な経験です。改めてその場所の価値を学べる、よい機会になるでしょう。 実際に『クリーンアップマイタウン』に参加した人からは「こういった取り組みが街全体に広がってほしい」「みなさんにもぜひ来てもらいたいです」という声も上がっていたそうです! 提供:株式会社ダスキン なお、イベントに参加した人は、参加賞としてスポンジがもらえるそうですよ。 筆者 参加人数の多さからも、地域に根付いてきた活動であることが伝わってきます。なぜこのような取り組みを始められたのでしょうか。 ダスキン担当者実は『クリーンアップマイタウン』を開催する前から、事業を支えてくれた地域社会への感謝の気持ちを込めて、掃除を通じた地域貢献活動『ダスキン企業集団感謝デー』を実施していました。1978年に実施された第1回目の感謝デーでは、ダスキンの関係者1万人以上が参加し、社会福祉施設などで清掃活動を行いました。 社会福祉施設の掃除をするダスキン関係者(提供:株式会社ダスキン) ダスキン担当者私たちは、地域に支えられて事業を行っています。だからこそ、地域のみなさまと同じ目線で関わる機会を大切にしたいと考えました。ゴミを拾うという行動を通じて、自然と会話が生まれ、顔の見える関係が築かれていきます。私たちが目指しているのは、『きれいな街』だけではありません。人と人とのつながりが感じられる地域づくりです。その第一歩として、このイベントを続けています。 筆者 以前から、掃除を通した社会貢献活動を続けていたのですね! ダスキン担当者はい、昔から掃除を通じて人や街と向き合い、地域の役に立つことを大切にしてきました。そうした想いは、当時の社名案にも表れています。1964年の創業当初、『自らが汚れても世の中をきれいにしたい』という想いから、創業者の鈴木清一が『株式会社ぞうきん』という社名を候補に挙げていました。しかし社員たちからは、「ボロ布をイメージして恥ずかしい」「なんとか考え直してほしい」「絶対に嫌です」といった声が上がり、大ブーイングに…。最終的に、英語の『ダスト(ほこり)』と『ぞうきん』を組み合わせた『ダスキン』が社名として採用されました。 こうしたエピソードからも分かるように、ダスキンは清掃という仕事に誇りを持ち、暮らしを支える役割への強い自負があったのでしょう。 創業当初から大切にしてきた、地域や人とのつながりへの姿勢は、『クリーンアップマイタウン』にもしっかり受け継がれているようですね。 掃除をするダスキン創業者の鈴木清一さん(提供:株式会社ダスキン) 清掃活動は、特別な準備がなくても誰もが参加できる取り組みです。街がきれいになると、自然と心も前向きになるでしょう。 あなたも、美しい街の景色を創る一員になってみませんか。ささやかなアクションが、笑顔で暮らせる明日へとつながっていくはずです! 『クリーンアップマイタウン』の詳細はこちら 喜びのタネまき広場 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
健康維持のために始めた運動が、なかなか続かずに挫折してしまった経験はありませんか。
もちろん運動に限った話ではありませんが、何かを継続するというのは、想像以上に難しいものです。
筆者も最近、ダイエットのためにウォーキングを始めたものの、モチベーションが保てず習慣化に失敗…。
しかし、あることをきっかけに、楽しみながら運動に取り組むことができるようになりました!
運動が長続きしなかった男性 取り組めるようになった理由が?
街を歩いていると、視界に入る路上のゴミ。気に留めなければ通り過ぎてしまいますが、一度意識すると、その数の多さに気づかされます。
撮影:grape編集部
そんな街の光景を見て、半ば興味本位で「試しに拾ったら、どれだけ集められるだろう」と気になった筆者は、ウォーキングついでにゴミ拾いをしてみました!
撮影:grape編集部
筆者の住む街は、比較的きれいなほうですが、それでも歩道を少し歩けばゴミが目に入ります。
試しに始めてみたゴミ拾いでしたが、マナーの面で「ここまで酷いのか」と、驚かされる場面もありました…。
ドリンク容器に捨てられたタバコ(撮影:grape編集部)
小さなゴミを含めると、10歩歩けば何かしら落ちている状況なので、普段のウォーキング以上によい運動になっています!
また単調になりがちないつものウォーキングも、ゴミを探すことでまるでゲーム感覚のような楽しみが生まれましたよ。
運動をしながらゴミ拾いをすると、なんだか徳を積んだ気持ちになりますね!
約40分のウォーキングで集めたゴミ(撮影:grape編集部)
住民と一緒にゴミ拾い!各地で開催されているイベントが?
ウォーキングついでに始めたことでしたが、気づけばゴミ拾いのほうに興味が移った筆者。
調べてみると、地域の住民とともにゴミ拾いを行う『クリーンアップマイタウン』というイベントが、毎年各地で開催されていることを知りました。
同イベントは、清掃事業やドーナツチェーン店『ミスタードーナツ』の運営で知られる、株式会社ダスキン(以下、ダスキン)が開催している、地域の清掃活動なのだとか。
『クリーンアップマイタウン』が一体どんなイベントなのか、ダスキンの担当者に話を聞いてみました。
『クリーンアップマイタウン』とは、どんなイベントなのでしょうか。
2006年に開始し、2026年で20周年を迎える清掃イベントです。
「日頃からお世話になっている身近な街を、みなさんと一緒にきれいにできれば」という思いのもと、これまでに延べ約36万人に参加いただき、2025年12月時点で36万L以上のゴミを回収しています。
提供:株式会社ダスキン
各地で開催されるイベントに出展して、参加者が会場周辺のゴミ拾いをする、『クリーンアップマイタウン』。
誰でも気軽に参加でき、家族連れの人でも楽しみながら街をきれいにできると言います。
各地のウォーキングイベントなどに出展するほか、街や川、海にゴミのないきれいな大阪の実現を掲げる、大阪府の取り組み『OSAKAごみゼロプロジェクト』に共催として参画するなど、行政との連携も積極的に進めているそうですよ。
提供:株式会社ダスキン
2017年には、子供たちに清掃を通じて、「日本の誇れる世界遺産をきれいに保つことの大切さを感じてもらいたい」という想いのもと、世界遺産として登録されている『高野山金剛峯寺(こうやさんこんごうぶじ)』で清掃活動を実施。
提供:株式会社ダスキン
歴史ある場所を自分たちの手できれいにできるのは貴重な経験です。改めてその場所の価値を学べる、よい機会になるでしょう。
実際に『クリーンアップマイタウン』に参加した人からは「こういった取り組みが街全体に広がってほしい」「みなさんにもぜひ来てもらいたいです」という声も上がっていたそうです!
提供:株式会社ダスキン
なお、イベントに参加した人は、参加賞としてスポンジがもらえるそうですよ。
参加人数の多さからも、地域に根付いてきた活動であることが伝わってきます。
なぜこのような取り組みを始められたのでしょうか。
実は『クリーンアップマイタウン』を開催する前から、事業を支えてくれた地域社会への感謝の気持ちを込めて、掃除を通じた地域貢献活動『ダスキン企業集団感謝デー』を実施していました。
1978年に実施された第1回目の感謝デーでは、ダスキンの関係者1万人以上が参加し、社会福祉施設などで清掃活動を行いました。
社会福祉施設の掃除をするダスキン関係者(提供:株式会社ダスキン)
私たちは、地域に支えられて事業を行っています。だからこそ、地域のみなさまと同じ目線で関わる機会を大切にしたいと考えました。
ゴミを拾うという行動を通じて、自然と会話が生まれ、顔の見える関係が築かれていきます。
私たちが目指しているのは、『きれいな街』だけではありません。人と人とのつながりが感じられる地域づくりです。その第一歩として、このイベントを続けています。
以前から、掃除を通した社会貢献活動を続けていたのですね!
はい、昔から掃除を通じて人や街と向き合い、地域の役に立つことを大切にしてきました。
そうした想いは、当時の社名案にも表れています。1964年の創業当初、『自らが汚れても世の中をきれいにしたい』という想いから、創業者の鈴木清一が『株式会社ぞうきん』という社名を候補に挙げていました。
しかし社員たちからは、「ボロ布をイメージして恥ずかしい」「なんとか考え直してほしい」「絶対に嫌です」といった声が上がり、大ブーイングに…。
最終的に、英語の『ダスト(ほこり)』と『ぞうきん』を組み合わせた『ダスキン』が社名として採用されました。
こうしたエピソードからも分かるように、ダスキンは清掃という仕事に誇りを持ち、暮らしを支える役割への強い自負があったのでしょう。
創業当初から大切にしてきた、地域や人とのつながりへの姿勢は、『クリーンアップマイタウン』にもしっかり受け継がれているようですね。
掃除をするダスキン創業者の鈴木清一さん(提供:株式会社ダスキン)
清掃活動は、特別な準備がなくても誰もが参加できる取り組みです。街がきれいになると、自然と心も前向きになるでしょう。
あなたも、美しい街の景色を創る一員になってみませんか。ささやかなアクションが、笑顔で暮らせる明日へとつながっていくはずです!
『クリーンアップマイタウン』の詳細はこちら
喜びのタネまき広場
[文・構成/grape編集部]