ブルームーンってどんな現象?2026年はいつ見られるの? 意味や月が出る時間帯を紹介!
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

2026年5月の『みずがめ座η(エータ)流星群』は何日に見られる? ピーク時間や目安の方角を紹介!5月6日に極大を迎える『みずがめ座η流星群』について、ピーク時間や方角、『η』の読み方や母天体まで分かりやすく紹介します。

【2026年】5月の満月『フラワームーン』はいつ?名前の由来や、スピリチュアルな意味まで紹介!2026年のフラワームーンは5月2日!この記事ではピークの時間や名前の由来、スピリチュアルな意味、恋愛や願い事に関することまでまとめました。満月の夜を特別な時間にするための情報をぜひチェックしてください。






『ブルームーン』という言葉を耳にして、どんな月なのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
今年2026年は、約2〜3年に一度しか見られない特別な満月を見られるチャンスがやってきます。
この記事では、2026年のブルームーンの観測スケジュールから、スピリチュアルな楽しみ方まで紹介します。
2026年のブルームーンは、5月31日!
※写真はイメージ
2026年5月は1か月のうちに満月が2回訪れる特別な月となっており、5月2日に続き、31日にも夜空に満月が浮かびます。
この2回目の満月こそが、今回のブルームーンです。天気がよければ、特別な準備がなくても肉眼で楽しめるでしょう。
月が出る時間を確認しよう
ブルームーンを鑑賞するために、お住まいの地域で何時頃から月が見え始めるのかを確認しておくとよいでしょう。
以下では国立天文台の情報を基に、一部都市での月が出る時刻をピックアップしました。
こちらは目安としての月の出時刻です。実際の時刻は地域や条件により数分前後する場合があります。
月が昇り始めた直後はまだ空が明るいですが、日没とともに空が暗くなれば、満月の輝きが増すように感じられるでしょう。建物に遮られない開けた場所で、夜空の変化を楽しみながら待機するのがおすすめです。
ブルームーンとはどんな現象?
※写真はイメージ
ブルームーンには、主に2つの定義が存在するといわれています。現在よく知られているのは、『1か月に満月が2回ある時、2回目の満月をブルームーン』と呼ぶ使われ方。
しかし、この定義は1946年の雑誌記事の誤解から広まったといわれています。
もう一方は、『春夏秋冬の1つの季節の中で4回満月が見られる場合、3回目の満月をブルームーン』とするものです。
どちらも約2〜3年に1回程度しか起こらない珍しい現象を指しますが、近年では前者の2回目の満月をブルームーンと呼ぶことが一般的になっています。
ちなみに、英語には「Once in a blue moon」という有名なフレーズがあるそうです。これは「めったにない」「非常に稀なこと」という意味なのだとか。それほどまでに、ブルームーンを見られる機会は貴重だとされているのでしょう。
ブルームーンの名前の意味は?
「ブルームーンという名前の通り、月が青く見えるのかな?」と気になった人もいるのではないでしょうか。結論から言うと、実際に月が青色に染まって見えるわけではありません。
ただし、過去には大規模な火山噴火や森林火災で空気中の粒子が変化し、月が青白く見えたという記録も残っているのだとか。
先ほど紹介したように、英語には稀であることを表す「Once in a blue moon」という比喩表現があり、このフレーズは「青い月を見るのと同じくらい珍しいこと」というニュアンスで使われているようです。
ブルームーンの名前の由来は諸説あり定かではありませんが、このように青く見える現象と、数年に一度しか起こらない『1か月に2回の満月』という現象が『滅多にない出来事』の象徴として重なり、今の呼び名が定着していったのかもしれませんね。
ブルームーンのスピリチュアルな楽しみ方とは?
※写真はイメージ
珍しい天体現象であるブルームーンは、古くから幸運を運ぶ象徴として、スピリチュアルな世界でも親しまれているようです。
ブルームーンのキーワードとしては、『転機』『リセット』『願いの後押し』などが挙げられるのだとか。心に秘めた願い事を紙に書き出したり、自分自身と向き合う時間を作ってみたりするとよさそうですね。
また、ブルームーンの夜に満月を見上げると、幸せになれるという素敵なジンクスがあるといわれています。ブルームーンの穏やかな光が、日々の疲れを癒やし、前向きな気持ちを届けてくれるのかもしれません。
今年のブルームーンでは静かな場所で月を眺めながら、自分の気持ちを整える時間を持ってみてはいかがでしょうか。
ブルームーン以外の月の現象にも注目しよう!
※写真はイメージ
ブルームーン以外にも、月に関するさまざまな現象がニュースなどでも話題になることがあるでしょう。
同月だと、5月31日の満月はブルームーンであると同時に、『マイクロムーン』と呼ばれる『1年でもっとも小さく見える満月』でもあります。
以下では、知っておきたい主な月の現象をまとめました。
このようにブルームーン以外にも、思わず誰かに教えたくなるような魅力的な月の現象がたくさんあります。
それぞれに個性豊かな名前や特徴があり、見え方の違いを知ることで月を眺める時間がもっと楽しくなるでしょう。
まずは5月31日に、初夏の爽やかな夜風を感じながら夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
※この記事は、一部国立天文台のウェブサイトを参照しています。
[文・構成/grape編集部]