【2026年】スーパームーンとは?次回はいつ? 大きく見える理由や願い事との関係性も簡単に解説!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

【2026年】スーパームーンとは?次回はいつ? 大きく見える理由や願い事との関係性も簡単に解説!

※写真はイメージ

夜空を飾る美しい満月の中でも、ひときわ大きく輝くスーパームーン。

次にいつ見られるのか、どうして大きく見えるのか、気になっている人は多いのではないでしょうか。

この記事では、「スーパームーンとは何か」という基本はもちろん、2026年のスーパームーンの観測時間や、月が大きく見える科学的な理由を分かりやすく解説します。

さらに、願い事といったスピリチュアルな側面までご紹介。この記事を読めば、スーパームーンについて詳しくなれるでしょう。

次回のスーパームーンはいつ見られる?時間や方角は?

次回のスーパームーンはいつ見られる?時間や方角は?

※写真はイメージ

次回のスーパームーンは、2026年11月24日(火)の見込みです。月が地球に近づくタイミングと満月が重なり、最大に見える時刻は、11月24日の23時54分頃と予想されています。

そのため、今回のスーパームーンは、11月24日の日没後から明け方までの時間帯に観察するとよいでしょう。

特に月が出た直後や月の入りの直前は、月が地平線近くにあり、錯覚でさらに大きく見えるとされています。高い建物や街明かりが少ない場所を選ぶと、よりはっきりとした満月を楽しめるでしょう。

また、観測において当日の天候は非常に重要です。晴れていれば月の姿をはっきりと見られますが、薄雲があると輝きが弱まり、見えにくくなることもあります。

観測直前には、必ず最新の天気予報を確認して、万全の準備を整えておきましょう。

スーパームーンとは、どんな意味の月?

スーパームーンとは、どんな意味の月?

※写真はイメージ

スーパームーンとは、『月がいつもより大きく明るく見える満月』を指す言葉として、一般的に定着しています。満月または新月と、月が地球に接近するタイミングが重なることで、大きく明るく見えるようです。

しかし、『スーパームーン』という言葉は天文学的な名称ではないそうで、1970年代にアメリカの占星術師であるリチャード・ノール氏が最初に広めた表現だとされています。

また、国立天文台によると、スーパームーンの明確な定義はないのだとか。

正式な天文学名では『近地点での満月』と呼ばれる現象にあたり、国立天文台ではスーパームーンのことを『○○年で地球に一番近い満月』などと呼んでいるようです。

ちなみにNASAでも、リチャード・ノール氏が提唱した、地球にもっとも近づく『近地点』の90%以内に来る満月をスーパームーンとして、観測スケジュールを紹介しています。

この基準によると、次回のスーパームーンの観測日は、2026年11月24日(火)になります。

スーパームーンはなぜ大きく見えるの?

スーパームーンはなぜ大きく見えるの?

※写真はイメージ

スーパームーンが普段の月よりも大きく明るく見えるのは、月と地球がもっとも近づくタイミングで満月になるためだとされています。

月が地球の周りを回る軌道は、完全な円形ではなく楕円形をしているそうです。そのため、月と地球との距離は、近くなる時と遠くなる時があります。

スーパームーンとは反対に、月と地球がもっとも遠くなるタイミングで起こる満月は『マイクロムーン』と呼ばれるのだとか。

スーパームーンは、マイクロムーンと比べると、約14%大きく、約30%明るく見えるといわれています。ただし、肉眼で見ても、その違いに気づくのは難しいでしょう。

比較対象になるものと一緒に見上げてみたり、スーパームーンとマイクロムーンを同じ条件で撮影した写真を比較したりすると、大きさや明るさの違いが分かりやすくなるかもしれません。

スーパームーンは何年に一度?

スーパームーンは何年に一度?

※写真はイメージ

スーパームーンは、実はそこまで珍しい現象ではないそうです。

月が満ち欠けをする周期と、月が地球に最接近する周期が重なるため、スーパームーンは年に数回の頻度で発生しているのだとか。

以下では、過去の観測日を一部取り上げました。

【2026年】

  • 2026年1月3日

【2025年】


【2024年】


【2023年】

このようにスーパームーンは年に何回か観測されていますが、2025年でもっとも地球に近づいた満月は、11月5日のスーパームーンでした。

2026年のスーパームーンは全部で何回?

2026年のスーパームーンは全部で何回?

※写真はイメージ

現時点での2026年のスーパームーンは、日本時間だと以下の3つの日程だとされています。

観測日 極大時間
2026年1月3日 19時3分
2026年11月24日 23時54分
2026年12月24日 10時28分

なお、この3つの中でもっとも地球に近づく満月は、12月24日のスーパームーンなのだとか。

この日はクリスマスイブでもあり、特別な1日となるでしょう。スーパームーンの観測チャンスを逃したくない人は、携帯のカレンダーなどに予定を登録しておくことをおすすめします。

願い事をするとよい?スーパームーンのスピリチュアルな側面とは?

願い事をするとよい?スーパームーンのスピリチュアルな側面とは?

※写真はイメージ

科学的な根拠はありませんが、スピリチュアルな世界では、スーパームーンは通常の満月よりも強いエネルギーを持つといわれているようです。

月が地球に近づくため、月のエネルギーが最大限に高まり、願い事や気持ちの浄化に適していると考えられることが多いのだとか。

特に、感謝を伝えたり、ネガティブな感情を手放したりするのに適しているといわれています。

神秘的なスーパームーンを見ながら、心の中を整理し、新しいスタートに向けた準備をするとよいのかもしれませんね。

スーパームーンの日には頭痛や体調不良が起こる?

スーパームーンの日には頭痛や体調不良が起こる?

※写真はイメージ

満月の日に頭痛や体調不良を感じる人もいるそうですが、結論として、スーパームーンが直接的に頭痛や体調不良を引き起こすという科学的根拠はありません

しかし、月の明るさや気圧の影響で体調に変化が出る可能性もあるそうです。特に敏感な人は、感情が高ぶったり、眠りが浅くなったりといった変化を感じることがあるかもしれません。

体調不良を感じたら、無理せずリラックスして過ごすように心がけましょう。

ほかにもチェックしておきたい、月の現象を紹介!

ほかにもチェックしておきたい、月の現象を紹介!

※写真はイメージ

スーパームーン以外にも、月に関するさまざまな現象がニュースなどでも話題になることがあります。

以下では、その一例を紹介します。

現象名 特徴
マイクロムーン 月が地球からもっとも遠い位置で起こる満月。スーパームーンとは対照的に、月が1年でもっとも小さく見える。
ブラッドムーン 皆既月食の時に、月が赤銅色に見える現象のこと。
ブルームーン ひと月の中に満月が2回ある場合、その2回目の満月をブルームーンと呼ぶ。月が青色になるわけではない。

それぞれの現象を知っておくと、月を眺める時間がもっと楽しくなるでしょう。

次のスーパームーンの日には、ぜひ夜空を見上げてみてくださいね!

※この記事は、一部国立天文台とNASAのウェブサイトを参照しています。


[文・構成/grape編集部]

Googleで優先するメディアとして追加 grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!
マイクロムーンとはどんな月? 2026年はいつ見られる? 小さく見える理由を分かりやすく解説!

マイクロムーンとはどんな月? 2026年はいつ見られる? 小さく見える理由を分かりやすく解説!2026年のマイクロムーンはいつ?どんな意味?そんな疑問をスッキリ解決!なぜ通常の満月より小さく見えるのか、仕組みを分かりやすく説明します。5月31日の夜は、いつもより小さなお月様を眺めてみませんか。

ブルームーンってどんな現象?2026年はいつ見られるの? 意味や月が出る時間帯を紹介!

ブルームーンってどんな現象?2026年はいつ見られるの? 意味や月が出る時間帯を紹介!2026年5月31日に現れるブルームーンについて、意味や由来を解説します。また、主要都市の月が出る時間が一目で分かる早見表も掲載。めったに見られない特別な満月の正体を知って、神秘的な夜を過ごしましょう。

Share Post LINE はてな コメント

page
top