【今夜】11月27日は『ビーバームーン』 観測できる地域は?
公開: 更新:

※写真はイメージ

【2025年】コールドムーンとは?いつ見える?名前の意味や由来、スピリチュアルな部分も紹介!12月の満月を指す『コールドムーン』について、見頃を迎える時期や名前の由来、スピリチュアルな意味まで解説します。今年最後の満月に注目してみましょう。

2025年最後の満月を見逃さないで! 12月5日の『コールドムーン』を眺めよう2025年12月5日は、今年最後の満月。当日は夜空を見上げて『コールドムーン』に願いを込めてみませんか?さらにこの日は、月が大きく見える特別な満月で…。






地球から見て、太陽の次に明るいといわれている、月。
特に満月になると、より一層輝きが増し、見る人の心を浄化するような美しさですよね。
月に一度か二度しか楽しめない満月の日が、2023年11月27日にやってきます。
11月27日は『ビーバームーン』
同日に訪れる満月が『ビーバームーン』と呼ばれているのをご存知ですか。
諸説ありますが、この時期にビーバーが寒い冬を越すための巣作り(ダムづくり)をすることから、アメリカの先住民が名付けたといわれています。
※写真はイメージ
同日の満月は、関東甲信や四国、九州南部など、多くの地域で観測が可能です。
2023年に満月が観測できるのは、同日を入れてあと2回。
寒さ対策をした上で、夜空を見上げてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]