犬が片脚立ちでプルプル… 判明した原因に「笑いが止まらない!」
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犬は体調が悪くても、言葉で不調を訴えることができません。
愛犬の様子がおかしいと感じた飼い主は、心配になって獣医師に相談しに行くことが多いでしょう。
脚が痛そうな犬を病院に連れて行ったら…?
アメリカのシカゴに住む、犬のルイくんはいつも元気いっぱいで、家でも外でも走り回っているのだそう。
ところがある日、ルイくんが前脚を痛がっているようなしぐさをしていたのです。
「もしかすると骨折しているのかもしれない」と心配した飼い主(louies_city_adventures)さんは、すぐに動物病院で診てもらうことにします。
すると診察の結果、驚くべき事実が判明。
ルイくんの体に何が起きていたのでしょうか。詳細はこちらでご確認ください。
診察の結果、ルイくんの脚に骨折はないことが分かりました。
では、なぜ脚が痛いようなしぐさをしていたのかというと…ルイくんはただ車に乗るのが嫌なだけだったのです!
家に帰ると、ルイくんはまるで何もなかったかのように走り回っていました。
なお、今回の病院での検査費用は500ドル(約74000円)にも上ったそう!
この動画には、同じような経験をしたという人から同情の声が相次ぎました。
・かわいくて面白くて、笑いが止まらない!
・脚が震えているじゃない。なんという演技力!
・私も愛犬に同じことをされて、1000ドル払ったよ。病院から帰宅するなりジャンプして走り回っていたな。
・僕たち飼い主はみんな、犬たちに弄ばれているよね!
ルイくんは普段から、階段などで抱っこしてほしい時に登れないフリをするのだとか。
しかし、今回ばかりは愛犬の巧妙な演技を飼い主さんは見抜けなかったようです。
500ドルの出費は痛手でしたが、ルイくんの健康状態に問題がなかったのは幸いでしたね!
[文・構成/grape編集部]