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ブームが去って『捨てられた子』 少女が育てた結果に、涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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可愛さや物珍しさからペットを飼い始めたものの、飽きたら捨ててしまう人たちが社会問題化しています。

漫画家の一智和智(@burningblossom)さんはそんな社会問題を背景に、ファンタジー作品『ペットショップにドラゴンを見に行く』を描きました。

舞台は、可愛らしいドラゴンの子どもをペットショップで買うことができる世界。

父親と一緒にペットショップへ行った少女は、道端に置いてあったダンボールに目を止めます。

醜いドラゴンの子

地味だったドラゴンの子は、立派に成長しました!

ドラゴンがダイヤモンドのように輝いているのは、少女が愛情をかけた証拠。展開に、胸を打たれる人が続出しています。

【ネットの反応】

・素敵すぎて涙が出ました。

・現代の風刺が分かりやすい形で表現されてますね。

・生き物は育てる人次第なんですよ!

・少女になついてるドラゴンの様子がまた可愛い。

ブームに踊らされず、目の前の命を大切にした少女。心の優しさや愛情深さは、相手にしっかりと伝わるのです。

ちなみに、ドラゴンに詳しいおばあさんはこちらのストーリーにも登場しています。

気になった人は、ぜひご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

溶けた床

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。

出典
@burningblossom

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