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ブームが去って『捨てられた子』 少女が育てた結果に、涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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可愛さや物珍しさからペットを飼い始めたものの、飽きたら捨ててしまう人たちが社会問題化しています。

漫画家の一智和智(@burningblossom)さんはそんな社会問題を背景に、ファンタジー作品『ペットショップにドラゴンを見に行く』を描きました。

舞台は、可愛らしいドラゴンの子どもをペットショップで買うことができる世界。

父親と一緒にペットショップへ行った少女は、道端に置いてあったダンボールに目を止めます。

醜いドラゴンの子

地味だったドラゴンの子は、立派に成長しました!

ドラゴンがダイヤモンドのように輝いているのは、少女が愛情をかけた証拠。展開に、胸を打たれる人が続出しています。

【ネットの反応】

・素敵すぎて涙が出ました。

・現代の風刺が分かりやすい形で表現されてますね。

・生き物は育てる人次第なんですよ!

・少女になついてるドラゴンの様子がまた可愛い。

ブームに踊らされず、目の前の命を大切にした少女。心の優しさや愛情深さは、相手にしっかりと伝わるのです。

ちなみに、ドラゴンに詳しいおばあさんはこちらのストーリーにも登場しています。

気になった人は、ぜひご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

まことじさんの漫画

女子生徒「彼氏をスタメンにしてほしい」 その頼みに監督は…「笑いました」「妄想してしまった」クスッと笑える4コマ漫画をXで発信している、まことじ(@makotoji16)さん。 2025年2月8日に公開した、『スタメンになるために』と題した漫画に、5万件を超える『いいね』が付き、多くの注目を集めました。

漫画の画像

きびだんごを使い切った桃太郎 そこに1匹のオオカミが…「人生ってだいたいこう」「笑った」幼い子供に読み聞かせる作品の定番ともいえる、昔話の『桃太郎』。犬、サル、キジを従えて、主人公の桃太郎が鬼ヶ島へ鬼退治に行くというストーリー展開は、あまりにも有名ですよね。もしほかの動物が家来になっていたら、鬼との戦いの行方はどうなったのだろう…なんて想像をしたことはありませんか。

出典
@burningblossom

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