ブームが去って『捨てられた子』 少女が育てた結果に、涙
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事務として働くパートスタッフ 同僚を注意する姿に「人に歴史あり」いつもは穏やかなパートの同僚。ある日、その深淵を覗いてしまい…!?

「虫が大好き」と嘘をついた保育士 その後の展開に「笑った」「にんげんだもの」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。『虫を愛する戦士』と題した漫画をXに投稿しました。でこ先生は、大の虫嫌い。ある日、1人の園児が手に持った大きなバッタを見せてきて…。
可愛さや物珍しさからペットを飼い始めたものの、飽きたら捨ててしまう人たちが社会問題化しています。
漫画家の一智和智(@burningblossom)さんはそんな社会問題を背景に、ファンタジー作品『ペットショップにドラゴンを見に行く』を描きました。
舞台は、可愛らしいドラゴンの子どもをペットショップで買うことができる世界。
父親と一緒にペットショップへ行った少女は、道端に置いてあったダンボールに目を止めます。
醜いドラゴンの子
地味だったドラゴンの子は、立派に成長しました!
ドラゴンがダイヤモンドのように輝いているのは、少女が愛情をかけた証拠。展開に、胸を打たれる人が続出しています。
【ネットの反応】
・素敵すぎて涙が出ました。
・現代の風刺が分かりやすい形で表現されてますね。
・生き物は育てる人次第なんですよ!
・少女になついてるドラゴンの様子がまた可愛い。
ブームに踊らされず、目の前の命を大切にした少女。心の優しさや愛情深さは、相手にしっかりと伝わるのです。
ちなみに、ドラゴンに詳しいおばあさんはこちらのストーリーにも登場しています。
気になった人は、ぜひご覧ください。
[文・構成/grape編集部]