バスが廃止され、病院に通えなくなったおばあさん 1か月後、運転手は驚愕!
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

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電車が走っていない場所や駅が遠い地域では重宝される、路線バス。車を運転しない人にとっては、頼りになる『足』の1つです。
漫画家の一智和智(@burningblossom)さんが、ファンタジー世界の路線バスの物語を描きました。
ファンタジー世界に赤字の路線バスがあったら…
現実とは異なり、この世界の路線バスは空中を飛んでいます。
あるバスに乗ってきたのは、常連のおばあさん1人のみ。乗客が少ないため、この路線は廃止されることになってしまいました。
「あたしゃ、どうやって病院に通えばいいのかねえ…」
そのことを知り、残念そうな表情をするおばあさん。その後、運転手は別の路線に移ることになったのですが…。
なんと、おばあさんはドラゴンに乗って病院に通っていたのです!
若かりしころ、ドラゴンライダーとして活躍していたおばあさん。ヘルメットの撃墜マークを見るに、相当な腕前だったのでしょう。
最近はおじいさんに止められていたものの、バスが廃止されたことで再びドラゴンに乗るようにしたようです。
ドラゴンに乗って病院に舞い降りていると想像するだけで、あまりのカッコよさにシビれてしまいますね!
[文・構成/grape編集部]