1本でグラデが完成! おすすめ『スティックシャドウ』に「これは買い」
公開: 更新:

※写真はイメージ

チークの入れ方のコツとは? 印象がガラリと変わるテクニックに「勉強になる」「やってみます」チークをなんとなく塗ってしまうと、濃くなりすぎたり、浮いた感じになったりしてしまうことはありませんか。意外と難しいと感じるかもしれません。ガラリと印象が変わるチークの入れ方を勉強してみましょう

意外と知らないベースメイクの基本 メイク講師の解説に「美しい…」「これやる」丁寧に時間をかけてメイクしているはずなのに、いまいちの仕上がりになっていませんか。「気になる部分が目立って…」という時には、ベースメイクを基本から見直してみると、仕上がりが変わるかもしれません。
奥二重の人はまぶたに厚みがあるため、腫れぼったく重たい目元に見られがち。
「できるだけパッチリと、立体感のある目元に近づけたい」と、毎日のアイメイクに試行錯誤している人も多いのではないでしょうか。
メイクの時短と仕上がりの美しさ、どちらも叶えたい人におすすめなのがスティックシャドウです。
Instagramで『奥二重を活かすメイク術』を発信している、YUJA(okubutae_make7)さんの投稿から、便利なアイテムと活用術を紹介します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
簡単3ステップで完成!時短アイメイク術
奥二重の人にとって、アイシャドウは目元の印象を大きく左右する重要なアイテムです。
「複数の色を重ねて丁寧にグラデーションを作っている」という人も多く、仕上がりを理想に近づけるためにはそれなりの時間も必要になります。
しかしYUJAさんによると、スティックシャドウを使えばメイクの時短が可能とのこと。1本で『きちんと感』のあるアイメイクが完成するため、忙しい朝にも重宝します。
YUJAさんがInstagram投稿中で紹介しているのは、エクセル『グリームオンフィットシャドウ』(税込1千320円)です。
ウォータープルーフかつスマッジプルーフ仕様で、水や汗、皮脂、こすれに強く、メイクが崩れにくいのが特徴です。
スティックタイプなので細かい部分にも塗りやすく、立体感を出しやすいため、目元をすっきりと見せたい奥二重さんにぴったりです。
「使い方が難しそう」と思いがちですが、YUJAさんによれば3ステップで簡単に完成するとのこと。
まずは、ギザギザと線を描くようにしながら、アイホール全体にスティックシャドウをのせていきます。
次に、指を使ってシャドウをやさしくなじませましょう。まぶたに自然に溶け込むようになじませたら、二重幅にあらためてラインを引き、立体感のあるグラデーションを作ります。
仕上げに、目尻の上下にシャドウを軽くのせてあげることで、目元が引き締まり、印象的な仕上がりになります。
肌になじむ質感&選べる豊富なカラーバリエーション
『グリームオンフィットシャドウ』は、クリーミーでなめらかな質感も魅力です。
スティックシャドウに対して「ムラになりそう」「不自然な仕上がりになりそう」と不安を抱える人も多いかもしれませんが、このアイテムならスルスルと均一に描けます。
目元の皮膚にしっかりフィットして潤いをキープできるため、乾燥が気になる人にもおすすめです。
また、カラーバリエーションが豊富で、自分に似合う色がきっと見つかります。
・GF01 フラワーベース
・GF02 エッグカップ
・GF03 ドリームキャッチャー
・GF04 チェダーディップ
・GF05 ウッドトイ
・GF06 ワイングラス
・GF09 ランプシェード
・GF10 ブランケット
・GF11 ビジューリング
・GF12 アミュレットブーケ(※限定カラー)
・GF13 シュガースパイス(※限定カラー)
・GF14 メルティマジック(※限定カラー)
どのカラーも肌になじみやすく、繊細な輝きで目元を上品に彩ります。
ちなみにYUJAさんのおすすめは『GF05 ウッドトイ』だそうです。迷った人はぜひ参考にしてみてください。
スティックシャドウは、日々のメイクを簡単に時短できるだけでなく、仕上がりに差が出にくいため、毎日理想の目元を再現しやすくなります。
YUJAさんが紹介する簡単3ステップを取り入れて、奥二重の魅力を引き出すメイクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]