パンダ目直しはこれ一択! メイク講師おすすめのアイテムに「すぐ買いに行く」
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※写真はイメージ

チークの入れ方のコツとは? 印象がガラリと変わるテクニックに「勉強になる」「やってみます」チークをなんとなく塗ってしまうと、濃くなりすぎたり、浮いた感じになったりしてしまうことはありませんか。意外と難しいと感じるかもしれません。ガラリと印象が変わるチークの入れ方を勉強してみましょう

意外と知らないベースメイクの基本 メイク講師の解説に「美しい…」「これやる」丁寧に時間をかけてメイクしているはずなのに、いまいちの仕上がりになっていませんか。「気になる部分が目立って…」という時には、ベースメイクを基本から見直してみると、仕上がりが変わるかもしれません。
- 出典
- fuku_mami_
マスカラを愛用する人にとって、避けて通れないのが『パンダ目』です。
愛くるしさを感じるネーミングですが、実際は目の下が黒くなって愛嬌どころか疲れを感じさせます。
ファンデーションやリップなどとは違い、パンダ目は目の下に付いたマスカラを落とすところから始めなくてはなりません。
そのような時におすすめのアイテムを、外見美スタイリストの福井真美子(fuku_mami_)さんがInstagramで紹介しています。
メイクポーチの重鎮になること間違いなしのアイテムなので、ぜひチェックしてください。
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綿棒でお手軽クレンジング!
メイクポーチの中に綿棒とティッシュを入れている人は多いのではないでしょうか。
ちょっとしたメイク直しであれば綿棒とティッシュで切り抜けられますが、まぶたに付いたマスカラを落とすとなるとそうはいきません。
中でも強敵なウォータープルーフマスカラは綿棒だけではびくともせず、強くこすることで皮膚を痛めてしまう場合もあります。
そんなやっかいなパンダ目と戦う時間をぐんと短くしてくれるのが、『無印良品』の『クレンジング綿棒』(税込190円)です。
その名の通り、『クレンジング綿棒』には綿棒の先にクレンジング液が含まれています。
目の下に付いてから時間がたったウォータープルーフマスカラも落とす優秀アイテムです。
綿棒の先は『細いタイプ』と『丸いタイプ』に分かれているので、直したい部分によって使い分けられるのも魅力です。
個装袋から取り出したら、綿棒でマスカラが付いた部分を優しく拭き取りましょう。
するっとマスカラ汚れが落ちているのが分かります。綿棒で拭いた所は、マスカラだけでなくファンデーションも落ちてしまうので、きれいに直しておきましょう。
周辺のファンデーションとのなじみを考えて『明るいカラーのマットアイシャドー』を使いましょう。
アイシャドーをチップに取り、ファンデーションが取れた部分に塗っていきます。
たったこれだけでパンダ目直しは完了です。
ファンデーションよりも明るいカラーを使えば、ハイライト効果も期待できます。『疲れた顔』から『明るい顔』になるので、その後の予定も楽しく過ごせるでしょう。
福井さんのInstagramでは、年齢によるメイクの悩みを解消するテクニックや、若々しさを演出するメイクテクニックを紹介しています。
「年齢を感じさせないメイクが知りたい」という人は、ぜひチェックしてください。
[文・構成/grape編集部]