明日がデートでも怖くない! 崩れにくくて肌に優しいメイク術
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誰もが経験したことのある肌荒れの悩み。
大切な予定がある時に限って、目立つ場所にニキビができてしまったり肌荒れに悩まされたりした経験はありませんか。
本記事では、奥二重メイクについて発信している、YUJA(okubutae_make7)さんのInstagramから、肌荒れ中でも実践できる正しいベースメイクをご紹介します。
肌荒れ中の正しいベースメイクのポイント4つ
肌荒れしている時のメイクは、肌への優しさを第一に考えることが重要です。肌への負担が少ないメイクの4つのステップを見ていきましょう。
1.保湿力が高い下地を選ぶ
肌荒れ中は、いつも以上に肌が乾燥しやすい状態です。そのため、化粧下地は保湿力を重視して選びましょう。
投稿では肌荒れに効果的なツボクサエキスが配合された、『乾燥さん 保湿力スキンケア下地 シカグリーン』(税込1,430円)を使用しています。
2.ニキビをコンシーラーでカバーする
肌荒れの気になる部分には、カバー力の高いコンシーラーを使用することがポイントです。
特に赤みが気になる場合は、グリーンのコンシーラーを使うのがおすすめ。
投稿で使用しているのは、『TFIT カバーアッププロコンシーラー01』(税込1,650円)です。
3.化粧がヨレやすい部分にはフェイスパウダーを付ける
フェイスパウダーはメイクの持続力をアップさせます。特に化粧崩れしやすい部分にはパウダーをしっかりとのせることがポイントです。
投稿では、コスパの高い『INNISFREE ノーセバム ミネラルパウダー N』(税込899円)で、しっかりとカバーしています。
4.清潔ばブラシでポイントメイクをする
ポイントメイクには、清潔なブラシを使用しましょう。雑菌が肌荒れを悪化させる原因となるため、事前にきれいに洗ったブラシを使うことが重要です。
肌に負担をかけないメイクを
肌荒れしていても、正しいメイク方法を知っていれば安心です。必要以上に肌に負担をかけず、かつ効果的にカバーできる方法を知っているかどうかで、仕上がりは大きく変わります。
特に注目したいのは、単にカバーするだけではなく肌の状態に合わせたケア成分が入ったアイテムを選ぶこと。化粧下地からしっかりスキンケア効果を得られる商品を選ぶことで、メイクをしながら肌状態の改善も期待できるでしょう。
本記事で紹介したテクニックを参考に、正しい知識と適切な商品選びで、肌荒れの時期を乗り切ってくださいね。
[文・構成/grape編集部]