奥二重を生かした5つのメイク術 解説に「華やか!」「垢抜け感すごい」
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なりたい自分になれるのが、メイクの楽しいところ。野暮ったい印象から抜け出したいなら、メイクで垢抜けを目指してみてはいかがでしょうか。
インターネットやSNS上ではさまざまなメイクテクニックが紹介されているものの、「何をどうすれば垢抜けするのかよく分からない…」と悩む人も多いはず。
Instagram上で奥二重専用メイク術を紹介中のYUJA(okubutae_make7)さんの投稿から、垢抜けるためのポイントを6つ紹介します。
奥二重をより魅力的に見せたい人も、ぜひ参考にしてみてください。
垢抜けメイクのポイントは目元
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
YUJAさんが紹介する垢抜けメイクのポイントは、全部で6つ。1つずつ見ていきましょう。
眉を整える
眉は、いわば顔の額縁のようなもの。主役ではないものの、眉毛がきちんと整えられていないと、なんだかちぐはぐな印象になってしまいます。
きちん整えておきましょう。
ファンデーションを厚塗りしない
垢抜けメイクでは、肌の見せ方も重要なポイントです。「気になるポイントをカバーしたいから…」と、つい顔全体にべったりと付けてしまいがちですが、これはNG。
厚塗りは避け、気になる点はカバーしつつも透明感のある仕上がりに近付けましょう。
ファンデーションはまず頬に乗せ、そこから全体に広げていくのがおすすめです。ていねいになじませていきましょう。
顔や首の色味に近いファンデーションを選べば、薄塗りでも違和感を抱きにくくなります。色選びの段階から、ぜひこだわってみてください。
アイシャドウはブラシでぼかす
アイシャドウは1色使いでベタ塗りするのは避けてください。ブラシでていねいにぼかすだけで、顔全体がよりナチュラルで上品な印象になりますよ。
アイラインはブラウンにする
YUJAさんによると、ブラウンのアイラインを細めに入れると、さらに垢抜け度がアップするそうです。
目元の印象をハッキリさせようと、ついブラックのアイライナーを使ってしまいがちですが、ブラウンのほうが自然で肌なじみがいいので、目元が重たく見えるのを防ぐ効果があります。
ラメは部分置きする
YUJAさんによると、目元のラメをどう入れるのかも重要なポイントとのこと。
野暮ったい印象から抜け出すためには、べったりと伸ばすのではなく、部分的に置くようにしてください。透明感や自然な立体感が出て、顔にメリハリが生まれます。
眉マスカラを使う
眉の足りない部分を描くペンシルやパウダーと違い、眉マスカラは、眉の色全体を変えるアイテム。
髪色よりワントーン明るくすることで、透明感が出て垢抜けた印象になるのだそう。これだけでも一気に印象が変わるので、ぜひ試してみてください。
YUJAさんが紹介するポイントのうち、5つは目元に関するもの。奥二重の人が垢抜けして見えるかどうかは、目元の印象にかかっているといっても過言ではありませんね。
メイクで垢抜けを目指すなら、YUJAさんが紹介しているテクニックを一つひとつ身につけていくのがおすすめです。垢抜けメイクに絶対的な正解はなく、あれこれと試してみて自分に合うものを取り入れるとよいでしょう。
理想の自分に近付くため、ぜひメイクにも工夫を凝らしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]