「コンシーラーがうまく塗れない…」 100円ショップで見つけた『専用アイテム』で悩み解決?
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撮影:grape編集部

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ベースメイクの仕上がりを左右すると言っても過言ではない、コンシーラー。
肌の悩みをきれいにカバーしてくれるアイテムですが、一方で、扱うのが難しいと感じることがありませんか。
付属のチップだとムラになったり、いつものスポンジだと馴染ませきれず浮いてしまったり…。
同じような悩みを持っていた筆者が、100円ショップでコンシーラーの専用アイテムを発見。
コンシーラーへの苦手意識を克服するため、使ってみました!
1本で2役! ダイソーの『コンシーラー用チップ』
撮影:grape編集部
筆者が購入したのは、100円ショップの『ダイソー』で見つけた、『コンシーラー用チップ』という商品です。税込み110円でした。
小さいスポンジだけではなく、反対側にシリコン製の平たいチップがついており、まさかの『1本2役』の仕様です。
撮影:grape編集部
チップのほうにはキャップがついていましたが、スポンジにはついていませんでした。
スポンジが汚れるのが気になるので、筆者はメイクブラシなどを入れるケースに入れておこうと思います。
シリコン製のチップから使ってみる
まずは、目元のクマや小鼻の赤みなど、比較的広範囲をカバーしたい時に使えそうな、シリコン製のチップから試してみます。
少量のコンシーラーをチップに取り、手の甲にのばしてみると…。
撮影:grape編集部
スルスルとコンシーラーが広がりました!
ブラシだと毛の跡が残ることが多いのですが、このチップは平らなヘラのような形状なので、真っ直ぐな線になるのが嬉しいですね。
また、コンシーラーを吸うこともないので、少量をチップにとっても、隅々まで広げてカバーしてくれそうです。
筆者はムラになってしまうことが悩みだったので、均一に広げてくれるチップは、とても助かります。
「これからは、広範囲はこれでいい!」と、コンシーラーの付属のチップとはひと味違う塗りやすさに感動しました!
スポンジの使い心地をチェック
続いては、反対側の小さいスポンジも使ってみましょう。
ニキビなどに塗ることを想定して、肌にコンシーラーを少量つけて、スポンジでトントンと叩いてみます。
撮影:grape編集部
とてもきれいに馴染みましたが、正直に言うと、スポンジ部分がかなり小さいので何度も叩きました。
せっかちな筆者としては、もっと一気に馴染ませたいところ…。
とはいえ、この絶妙なサイズのおかげで、細かな操作がしやすいのが大きなメリットです。
目の際のメイクやリップのぼかしなど、繊細な作業に向いていそうですよ。
撮影:grape編集部
筆者は、シリコン製のチップでコンシーラーを塗り、スポンジ部分で目の周辺の細かいメイクをやりたいと思いました!
インターネットで調べてみると、このスポンジ部分を涙袋のメイクに使っている人たちがいるようですね。
『コンシーラー用チップ』は、慣れないコンシーラーをムラなく馴染ませたい人や、コンシーラーの消費を抑えたい人にオススメです。
特に、シリコン製のチップが肌を滑る気持ちよさは、一度試してほしい使用感。
『ダイソー』に行った際には、あなたのコンシーラーへの苦手意識を変えてくれるかもしれない、『1本2役』のチップを探してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]