夕方までアイメイクがもたないなら? 2つのポイントに「毎回必ずやろう」
公開: 更新:
奥二重さんは『逆効果です』 プロの指摘に「やっちゃってた」「改めます」「アイメイクをしてもイマイチで…」。奥二重さんなら誰でも一度はそんな気持ちを経験しているかもしれません。もしかすると、奥二重さんに向かないアイメイクをしている可能性があります。NGメイク法3選をご紹介します。
「そんな場所にアイシャドウを?」 プロが教える腫れぼったい目の解消法二重メイクをしても、目を開けると消えてしまうことはありませんか。実は3つのテクニックを取り入れることで、見違えるようなパッチリした目を手に入れられるそうです。理想の目元を作れる、プロ直伝のアイメイクテクニックをご紹介します。
朝ばっちりキメたアイメイクが、「夕方になったらヨレてきた」という経験はありませんか。どんなにきれいに仕上げても、なぜか崩れてしまうアイメイク。
表情の変化やまばたきで顔全体が動くことで、笑った時にできる目尻のしわや、乾燥によってできた小じわ、二重の溝などにアイシャドウが溜まってしまいがちです。
そんな人へおすすめしたいのが、奥二重メイクYUJA(okubutae_make7)さんがInstagramで紹介している、『アイメイクがヨレない2つのポイント』です。このポイントをおさえれば、アイメイクの崩れを防げます。
アイメイクを1日中きれいに保つためのポイント2つ
アイメイクは徐々にヨレてくるので、自分では気付きにくい反面、まばたきをしたりうつむいたりした時に他人に気付かれやすいことも難点です。
ヨレたアイメイクは、相手に「目元が汚い」という印象を与えてしまいます。できればそのような事態は防ぎたいですよね。
ヨレることなくきれいに保つためには、アイメイクをする前に2つの工程をプラスします。
まずは、目の周りの余分な皮脂を取り除くために、ティッシュオフをしましょう。ティッシュを使って、目の周りを軽く押さえます。ゴシゴシとこする必要はなく、優しく上から押さえることが重要です。
アイラインが崩れやすい目尻も、忘れずにティッシュオフをしてくださいね。
ティッシュオフをする理由は、油分が多いとメイクが肌に密着しないからです。特に、スキンケアで乳液やクリームを使う人は、油分が残っている場合があるので注意しましょう。
2つ目のポイントは、目尻にパウダーを仕込むことです。ブラシを使って目尻にフェイスパウダーを付けていきましょう。
こうすることでヨレの原因となる皮脂を、フェイスパウダーで抑えられます。
以上の2つポイントを意識すれば、アイメイクの崩れを心配する必要がなくなりますよ。笑った時の目尻のしわ、乾燥による小じわ、二重の溝などにアイシャドウが溜まることもありません。
目尻のアイライナーが落ちて「目尻が黒くなった」と悩む必要もなくなります。YUJAさん直伝のポイントを活用して、アイメイクのヨレを心配しながら過ごす日々から卒業しましょう。
[文・構成/grape編集部]