「そんな場所にアイシャドウを?」 プロが教える腫れぼったい目の解消法
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アイメイクの仕方に悩んでいる、一重まぶたや奥二重まぶたの人は多いのではないでしょうか。
工夫してメイクしても、腫れぼったさがなかなか取れなかったり、二重メイクをしても目を開けるとリセットされたりすることも。
しかし、ほんの少しのテクニックを身につければ、目元の印象を変化させられるそうです。
本記事では、メイクアップサロンアガール(makeupsalonagirl)のInstagramから、腫れぼったい目を解消するアイメイクテクニックをご紹介します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
腫れぼったい目を解消できるアイメイクのテクニック
目を大きく見せるカギは、『縦のラインを意識する』こと。黒目を縦長に見せることで、自然と目を大きく見せられる効果があります。
1.見える位置までアイシャドウを塗る
上まぶたにアイシャドウを塗る時は、二重幅の中だけではなく目を開けた時にも、しっかりと見える位置まで締めカラーを入れることを意識しましょう。
黒目の上部分にアイシャドウを塗ると、黒目を縦に大きく見せられます。なおパール感の強いアイシャドウは、より腫れぼったく見えてしまうので、使うのを避けましょう。
下まぶたの黒目の真下にも締めカラーのアイシャドウを入れてください。
このように黒目の上下にアイシャドウを入れることで、『ピエロ効果』によって目を縦長に見せられます。
2.目のくぼみにシェーディングを入れる
目のくぼみ部分の目頭から目尻へシェーディングを入れると、自然な影ができてすっきりとした印象に見せられます。
また立体感が生まれ、腫れぼったさが軽減されるでしょう。
2つのテクニックを組み合わせることで、一重や奥二重の人でもパッチリとした印象的な目元を手に入れられます。
早速明日のメイクから試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]