スキンケアの第一歩! 企業が解説する『艶肌に近付くクレンジングの手順』とは
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近年は洗顔フォームやせっけんで落とせるメイク用品も増えてきましたが、多くのメイク用品は『クレンジング』が必要です。
どの種類のクレンジングを使っていたとしても、メイクをなじませて落とすという基本的な流れは変わりません。
しかし、正しい手順でクレンジングすると『艶肌』が手に入ると聞いたら、普段のやり方を見直したくなりませんか。
スキンケア・メイク用品の製造・販売している『美人COMPANY』のブランドサイトでは、クレンジングの正しい手順を紹介しています。
スキンケアの第一歩として、クレンジングのやり方を振り返ってみましょう。
『使う量』が大きなポイント
※写真はイメージ
クレンジングにはさまざまな物があり、大きく6つに分けられます。
・クレンジングオイル
・クレンジングバーム
・クレンジングリキッド
・クレンジングジェル
・クレンジングクリーム
・クレンジングミルク
それぞれの大きな違いは『洗浄力』です。洗浄力はオイルとバームが最も強く、リキッド・ジェル・クリーム・ミルクの順に低くなります。
クレンジングの流れと一緒に注目したいのが、クレンジングの『使用量』です。『美人COMPANY』では、クレンジングの使用量がなぜ大切なのかを次のように解説しています。
『適量』は種類や製品によってが変わるので、メーカーが指定する量を使うことが大切です。クレンジングを始める前に、パッケージやブランドサイトで使用量を確認しましょう。
ウォータープルーフマスカラや濃いめのアイメイク、リップティントなどは、クレンジングだけでは落とせない場合があります。クレンジングでゴシゴシこすると肌を傷めてしまうので、専用の『ポイントメイクリムーバー』を使いましょう。
クレンジングと洗顔は何が違う?
クレンジングはファンデーションやアイシャドー、口紅といったメイク用品、日焼け止めなどの『油性の汚れ』を落とす洗浄剤です。
素肌を洗う『洗顔料』は、皮脂・汗・埃といった『水溶性の汚れ』を落とす洗浄剤なので、似ているようでまったく異なります。
クレンジング不要のメイク用品であればクレンジングは必要ありませんが、1つでもクレンジングが必要なメイク用品を使っている場合は、洗顔ではなくクレンジングするようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]