崩れやすい目元のメイク アイシャドウで蓋をすると… 「全然ヨレない」
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※写真はイメージ

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アイシャドウ、塗りすぎてない? タイプ別の解説に「勉強になった」アイシャドウをする時に迷いやすいのが、使う量ではないでしょうか。その悩みを解消するアイシャドウの付け方を、アイシャドウのタイプ別に解説します。
「朝、時間をかけて丁寧にメイクしても、夕方になるとアイメイクがにじんでパンダ目になってしまう…」というお悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
本記事では、『メイクアップサロンアガール』(makeupsalonagirl)のInstagramから「夕方になってもパンダ目にならない」方法をご紹介します。
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ウォータープルーフのアイラインを使用していてもパンダ目になってしまう人は、必見です!
下まぶたのアイメイクをしっかりと
「ウォータープルーフを使用しているのにパンダ目になってしまう」という人は、奥二重の人や、まぶたにふくらみがある人に多い傾向にあります。
原因は、目を閉じた時に、上側のアイメイクが下まぶたの皮膚まで乗ってしまうこと。
対策として、潔く上のアイメイクを諦めてみましょう。そのぶん下まぶたのアイメイクをしっかりすることで、目を大きく見せられます。
ベースメイクが原因でパンダ目になる
パンダ目対策で特に注意すべきはベースメイク。
目を強く閉じたままフェイスパウダーを付けると、目の周りや下まぶたの際にしっかりパウダーが付かないため、メイクが崩れやすくなります。
しっかりパウダーが付いていない状態でアイメイクをしても、目頭から目尻がどうしても崩れがちに。アイメイク前には、パウダーファンデーションを軽く筆にとって、崩れやすい箇所をカバーしましょう。
この時、筆でトントンと優しく馴染ませるように置くのがポイントです。
にじみやすいアイラインはアイシャドウでカバー
アイライナーはアイメイクの中でもにじみやすく、パンダ目になってしまう大きな原因です。
アイライナーを入れた後に、ダークブラウンのアイシャドウを上から蓋をするようにのせることによって落ちにくくなります。
また、アイライナーが適度にぼかされるため、自然な仕上がりになりおすすめです。
「すぐにアイメイクがヨレてしまう」「気付いたらパンダ目になっている」という人は、メイクをする段階で対策していきましょう。ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]