崩れやすい目元のメイク アイシャドウで蓋をすると… 「全然ヨレない」
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奥二重さんは『逆効果です』 プロの指摘に「やっちゃってた」「改めます」「アイメイクをしてもイマイチで…」。奥二重さんなら誰でも一度はそんな気持ちを経験しているかもしれません。もしかすると、奥二重さんに向かないアイメイクをしている可能性があります。NGメイク法3選をご紹介します。
「そんな場所にアイシャドウを?」 プロが教える腫れぼったい目の解消法二重メイクをしても、目を開けると消えてしまうことはありませんか。実は3つのテクニックを取り入れることで、見違えるようなパッチリした目を手に入れられるそうです。理想の目元を作れる、プロ直伝のアイメイクテクニックをご紹介します。
「朝、時間をかけて丁寧にメイクしても、夕方になるとアイメイクがにじんでパンダ目になってしまう…」というお悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
本記事では、『メイクアップサロンアガール』(makeupsalonagirl)のInstagramから「夕方になってもパンダ目にならない」方法をご紹介します。
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ウォータープルーフのアイラインを使用していてもパンダ目になってしまう人は、必見です!
下まぶたのアイメイクをしっかりと
「ウォータープルーフを使用しているのにパンダ目になってしまう」という人は、奥二重の人や、まぶたにふくらみがある人に多い傾向にあります。
原因は、目を閉じた時に、上側のアイメイクが下まぶたの皮膚まで乗ってしまうこと。
対策として、潔く上のアイメイクを諦めてみましょう。そのぶん下まぶたのアイメイクをしっかりすることで、目を大きく見せられます。
ベースメイクが原因でパンダ目になる
パンダ目対策で特に注意すべきはベースメイク。
目を強く閉じたままフェイスパウダーを付けると、目の周りや下まぶたの際にしっかりパウダーが付かないため、メイクが崩れやすくなります。
しっかりパウダーが付いていない状態でアイメイクをしても、目頭から目尻がどうしても崩れがちに。アイメイク前には、パウダーファンデーションを軽く筆にとって、崩れやすい箇所をカバーしましょう。
この時、筆でトントンと優しく馴染ませるように置くのがポイントです。
にじみやすいアイラインはアイシャドウでカバー
アイライナーはアイメイクの中でもにじみやすく、パンダ目になってしまう大きな原因です。
アイライナーを入れた後に、ダークブラウンのアイシャドウを上から蓋をするようにのせることによって落ちにくくなります。
また、アイライナーが適度にぼかされるため、自然な仕上がりになりおすすめです。
「すぐにアイメイクがヨレてしまう」「気付いたらパンダ目になっている」という人は、メイクをする段階で対策していきましょう。ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]