玉子焼きに入れたのは… 夫が絶賛したレシピに「野菜嫌いも食べられそう」
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いつもと一味違います! 卵入りハンバーグのレシピ、作り方が「簡単で嬉しい!」子供から大人まで幅広い年代に愛されるメニューの代表格といえば、やはりハンバーグでしょう。筆者も月に一度は作る定番メニューで、ケチャップやおろしポン酢などソースを変えてみたり、豆腐やひじきを混ぜて和風にアレンジしたりと工夫をしています。本記事では、新たに卵入りハンバーグを作ってみることにしました。

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- 出典
- 株式会社ダイエー
独特の苦みや香りで好き嫌いが分かれる春菊。「子供が全然食べてくれない…」「実は苦手…」という人も多いのではないでしょうか。
そんな春菊を使った意外なレシピを、株式会社ダイエー(以下、ダイエー)のウェブサイトで発見!
実際に作ってみたところ、春菊が苦手な夫も「これなら食べられる!」と大好評でした。
『春菊のふわふわ卵焼き』のレシピ
必要な材料はこちらです。
レシピのポイントは、春菊を玉子焼きに混ぜ込んでしまうこと。すると、クセのある春菊もすんなり食べられるようになるといいます。
筆者が購入した春菊を量ると100gほどだったので、卵を2個、調味料も3分の2程度に減らして作ってみました。
まず春菊を塩ゆでし、水にさらして水気をしっかり絞り、あらみじん切りにします。
ボウルに水、マヨネーズ、だしの素、醤油、砂糖を入れ、そこに卵と切った春菊を加えてよく混ぜ合わせました。
直径15cmほどのフライパンにサラダ油とごま油を入れ、卵液を流し込んで加熱します。
軽く混ぜながら焼くのがふわふわになるポイントです。
半熟状になったら蓋をして、好みの加減まで火を通したら完成!筆者は弱火で約2分焼きました。
ダイエーのレシピでは、大根おろし、醤油、塩、コショウを添えていましたが、筆者はそのまま食べてみます。
見た目自体は、春菊の存在感を大きく感じます。しかし、いざ食べてみると春菊特有の苦みがほとんど感じられませんでした。
普段、春菊を苦手としている家族も「これは食べやすい」と驚いていました。出汁と春菊の相性がよく、ペロッと完食しましたよ。
ダイエーのレシピなら、野菜嫌いでも抵抗なく食べられそうです。今回は夫と試食しましたが、次は春菊とは明かさずに子供にも出してみようと思います。
意外な組み合わせの料理を、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]