『毎日のごはん』って、実はコレ 全農の投稿に「ほんとこれ」「つらい」と共感の嵐!
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※写真はイメージ

秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

高校生「母親が使ったバター」 13万人が注目した理由に「笑った」「尊敬する」高校生の、半炒飯(@zousanomuraisu)さんは、Xに使用後のバターの写真を投稿。 公開したのは半炒飯さんが使ったバターと、半炒飯さんの母親が使ったバターの、2枚の写真です。
- 出典
- @zennoh_food
旬の食材の意外な食べ方や、簡単な調理法などをTwitterに投稿している、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)。
『毎日のごはん』とコメントを付けた投稿に、共感の声が寄せられています。
『食べる』のは、氷山の一角
投稿されたのは、毎日の食事における『食べる』という行為が、氷山のほんの一部であることを示すイラスト。
料理が食卓に並ぶまでに、献立を考えたり、調理をしたりする過程が欠かせないことが、よく分かります。食後の食器洗いも必須ですよね。
投稿を見た人からは、たくさんのコメントが集まりました。
・ほんとこれ!昼ご飯を食べながら、夕飯の献立を考えてる。
・作るのに1時間かけて、10分で食べちゃうのつらい。
・料理をしてくれるお母さん、ありがとう…。「ご飯まだ?」といったことを謝りたい。
・生産者、流通・小売業者、レシピ考案者にも感謝。
ほかに「食べるまでの過程も楽しいけどな」「『材料費を稼ぐ』も加えてほしい」といった声も上がりました。
日々の食事は、英気を養う大切な時間。
せっかくなら、楽しいひと時にしたいですよね。
料理を作る人を当番制にしたり、食事を作ってもらう人は感謝の気持ちを言葉にしたりするなど、食事のあり方を見直してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]