余った餅を夕飯の主食に! 意外な食べ方に「これは新発見」
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- 出典
- サトウ食品株式会社
きなこ餅やいそべ餅など、1月になると食べる機会が増える餅。
いつもの食べ方でも十分おいしいのですが、「家族がびっくりするような食べ方はないか」と考えていました。
そんな時『サトウの切り餅』でおなじみのサトウ食品株式会社(以下、サトウ食品)のウェブサイトで、斬新なレシピを発見!
そのレシピとは『もち入りクリームシチュー』です。
いつも作りすぎて余りがちなシチューを活用できそうなので、試してみることにしました!
もち入りクリームシチューの作り方
サトウ食品のレシピによると、材料は以下の通りです。
レシピではシチューの作り方も紹介されていますが、各家庭のレシピで作ったシチューでもいいでしょう。
サトウ食品のレシピにも「いつものシチューにお餅を割り入れるだけ」とあったので、筆者は余っていたシチューを使用しました。
筆者の家のシチューには白菜とコーンも入っています。
餅は『サトウの切り餅』よりも小さい『サトウの切り餅 シングルパックミニ』を用意しました。
すぐに火が通るように、4等分にカットしました。
シチューに餅を入れたら、柔らかくなるまで弱火で煮るだけです。筆者は焦げ付かないように混ぜながら、10分程加熱しました。
ゆっくり火を通すことが、おいしく仕上がるポイントなのだそうです。
10分加熱しても、餅の形はあまり変わりません。一見固そうですが、とても柔らかくなっています!
シチューで煮た餅は、しっかり味が付いていて、大満足のでき上がり!「パンやご飯との組み合わせに飽きたら、餅も合う」という新たな発見となるレシピでした。
餅を多めに入れて、チーズをのせて焼き、餅グラタン風にするのもおいしそうです。筆者は「餅を買い足そうかな…」と思うほど、気に入りました!
いつもの餅の食べ方に飽きたら、作ってみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]