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「家族が驚いた」 ゆで卵の調理テクに「真似したい」「これは試す」

By - grape編集部  公開:  更新:

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味玉

麺類のトッピングや、おつまみに活躍する味玉。

ゆで卵を漬け汁にしっかり漬けて作るのが一般的ですが、大量の調味料を使うことに「もったいない」と感じたことはありませんか。

本記事では、調味料を節約できるうえに、1個からでも手軽に味玉が作れる方法を、ちょこ(choco_lifehack)さんのInstagramから紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

味玉作りに使用するのはキッチンペーパーとラップ

まずはキッチンペーパーを1枚用意して、4分の1サイズにカットしておきましょう。

4枚にカットしたキッチンペーパーとはさみ

カットしたキッチンペーパーで、ゆで卵をていねいに包みます。

キッチンペーパーでゆで卵を包む様子

巻き終わりの面を下にして、ラップを敷いた容器に入れてください。

キッチンペーパーで包んだゆで卵をラップの敷いた容器に入れる様子

大さじ1杯ぶんのめんつゆを、キッチンペーパーの上からゆで卵に回しかけます。

めんつゆをゆで卵にかける様子

ゆで卵をキッチンペーパーごとラップで包んだら、口の部分をキュッとひねりましょう。

ゆで卵をラップで包む様子

めんつゆが漏れないように、ラップの口をゴムでしっかりと留めてください。

ラップ包んだゆで卵を輪ゴムで留める様子

そのまま冷蔵庫に入れて、5~6時間放置します。

ゆで卵を包んでいたラップとキッチンペーパーを取る様子

寝かせたゆで卵を開封してみると、白身の色が変わっているのが分かります。

完成した味玉を手にしている様子

味玉をカットする時は、包丁にラップを巻いておくと黄身の形が崩れにくくなるでしょう。

ラップを巻いた包丁で味玉をカットする様子
半分に切った味玉

ちょこさんが紹介しているアイディアなら、ゆで卵1個あたり大さじ1杯ぶんの調味料で作れるので、大幅に節約できます。

めんつゆを大さじのスプーンですくう様子

また、ラップでゆで卵を1個ずつ包むため、それぞれで味付けを変えることも可能。ちょこさんは、大人用は濃いめ、子供用は薄めに調整しているそうです。

ラップに包んだ2つの味玉を手にしている様子

なお、2倍希釈のめんつゆを使うとやや薄めの仕上がりになるとのこと。めんつゆ大さじ3分の2杯に、醤油をプラスしてみましょう。

3倍希釈のめんつゆは、原液でちょうどいい味付けになるそうなので、手間を省きたい時に使ってみてください。

ちょこさんの投稿に対しては、さまざまなコメントが寄せられています。

・この方法は初めて知りました!節約のためにやってみます。

・無駄がないのが素晴らしいですね。

・子供と大人で味付けを変えられるのが助かります!

無駄なくおいしい味玉を作りたい時は、ぜひキッチンペーパーを活用した作り方を試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
choco_lifehack

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