かき氷シロップのアレンジレシピ5選!おすすめのトッピングレシピも紹介
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「かき氷を作るといつもシロップが残ってしまう。何か使い道はないかな」と、いつも余るかき氷シロップのことで悩んでいませんか。
かき氷シロップを活用すれば、簡単に作れるデザートのバリエーションが広がり、菓子作りがもっと楽しくなるかもしれません。
本記事では、かき氷シロップのアレンジレシピ5選を紹介します。トッピングを工夫した風変わりなかき氷も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
かき氷シロップのアレンジレシピ5選
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かき氷シロップのアレンジレシピ5選を紹介します。使い切れずに余っても、ひと工夫すれば新たなメニューを楽しめるでしょう。
オリジナルクリームソーダ
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オリジナルクリームソーダの材料や作り方を紹介します。
【材料(1人ぶん)】
好みに合わせて、かき氷シロップと炭酸水の割合を調整してみてください。
【作り方】
かき氷シロップはメロン味にするとメロンソーダのようになりますが、イチゴやブルーハワイなど好みのシロップを使用すれば、オリジナルの炭酸ジュースが作れそうです。バニラアイスは好みの量をトッピングするとよいでしょう。
また、炭酸ジュースにゼラチンを加えれば『クリームソーダゼリー』に変身します。材料と作り方は次の通りです。
【材料(2人ぶん)】
好みでかき氷シロップを増減する場合は、ゼラチンとの割合も調整してください。ゼラチンに対して液体が多いと、柔らかめのゼリーになります。
【作り方】
ちょっとした工夫で、特別感のある一杯に仕上がります。ぜひ参考にしてください。
簡単!手作りグミ
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手作りグミの材料と作り方は、以下の通りです。
【材料(2人ぶん)】
かき氷シロップの種類が複数ある場合は、それぞれのシロップをもとに作成すると色とりどりのグミができあがります。
【作り方】
全体量が変わるケースでは『シロップ+水』と『ゼラチン』の割合に注意しましょう。割合が変わると『グミが硬すぎる』『柔らかすぎる』といった状態になる可能性があります。基本の割合を守って全体量を増やしてください。
一方で、硬さをアレンジしたい時は、液体やゼラチンを増減するなどして調整するとよいでしょう。
カラフルキューブアイス
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カラフルキューブアイスの材料や作り方を紹介します。
【材料(1人ぶん)】
製氷皿を使うとキューブ型のアイスになりますが、好みの型で作ることも可能です。
【作り方】
例えば、イチゴシロップを使えばイチゴミルクに、メロンシロップを使えばメロンミルクになります。
好みのシロップを使えば、オリジナルのアイスキューブにもできるでしょう。ぜひ試してみてください。
宝石みたいな寒天ゼリー
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寒天ゼリーの材料や作り方は、以下の通りです。
【材料(1種類ぶん)】
液体と寒天の割合に注意しましょう。液体が多いと、固まりにくくなる可能性があります。
【作り方】
例えば、イチゴ、メロン、ブルーハワイの3種類のシロップが残った時は、それぞれの寒天を作ることで、カラフルな寒天ゼリーができそうです。水の代わりに牛乳を使えば、牛乳寒天にもアレンジできるでしょう。
また、ちぎったり型抜きしたりなど、カットの方法を変えることでさまざまな形に変身させられます。好みの方法を試してみるとよいでしょう。
三色団子
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かき氷シロップを活用して、三色団子も作れるようです。材料や作り方を紹介します。
【材料】
調節用の水は、白玉粉とかき氷シロップの合わせ具合を見ながら、調整しましょう。
【作り方】
好みのかき氷シロップを使えば、オリジナルの3色団子を楽しめそうです。ブルーハワイを使用すると、水色の団子ができるかもしれません。
できあがってから甘みが足りないと感じた時は、粉糖を振りかけたり砂糖を付けたりしながら食べるとよいでしょう。
トッピングにひと工夫!アレンジかき氷3選
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トッピングを工夫したアレンジかき氷3選を紹介します。かき氷シロップをかけるだけではなく、ひと手間加えることで風変わりなかき氷を楽しめるでしょう。
マンゴーを使って『台湾風かき氷』
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マンゴーを使った台湾風かき氷の材料や作り方を紹介します。
【材料】(2人ぶん)
■マンゴーソース
■トッピング
トッピング用のマンゴーは好みの量を使ってください。
【作り方】
マンゴーソースの酸味が気になる時は、砂糖を追加して調整するとよいでしょう。トッピングに『ミント』を添えると見栄えがよくなりそうです。また、牛乳の代わりにヨーグルトを使えば、濃厚でさわやかな味わいになるといわれています。
ぜひ試してみてください。
タピオカミルクティー風かき氷
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タピオカミルクティー風かき氷の材料は、以下の通りです。
【材料】
■トッピング
ミルクティーは凍らせてかき氷にするため、通常のミルクティーよりも濃いめに作ることがポイントです。続いて、作り方を紹介します。
【作り方】
本記事で取り上げたのはミルクティーと黒糖タピオカの組み合わせですが、ほうじ茶ラテやカフェラテでアレンジするのもよいかもしれません。
定番!イチゴのかき氷
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イチゴの果実入りかき氷の材料と作り方を紹介します。
【材料】
イチゴのかき氷はイチゴのシロップをかけるのが定番ですが、ひと工夫すれば、いつもと違う特別な味わいを楽しめます。
冷凍ではない生のイチゴを使う時は、酸味によって砂糖やレモン汁の分量を調整しましょう。例えば、酸味が強いと感じる場合は、砂糖を追加してください。
【作り方】
イチゴ以外にも、冷凍のブルーベリーを使うとブルーベリーソースができそうです。そのほか、キウイやメロンなどでもオリジナルソースを作れるでしょう。
キウイやメロンでソースを作る時は、ミキサーで混ぜ合わせてそのまま使用できそうです。ただし、火にかけないソースの場合、砂糖が溶けない可能性があるため、ガムシロップで甘さを調整しましょう。
かき氷シロップは工夫することで最後まで楽しめる
かき氷のシロップが余った場合は、ジュースやゼリー、グミ、寒天などにアレンジすることで、新たな一面を楽しめそうです。ゼラチンなどを使えば比較的簡単に使い道が見つかります。
また、フルーツや紅茶などを使用することで、風変わりなアレンジかき氷も味わえそうです。
定番の味もよいですが、時にはひと工夫を加えて特別なかき氷を楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]