火を使わずできる! トマトの皮を剥く方法に「これは、楽」
公開: 更新:


100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- JAグループ
サラダにしたり煮込みハンバーグやパスタのソースになったりと、使い勝手のいい、野菜のトマト。
スーパーマーケットや青果店などで、1年中販売されているとあって、常時ストックしている人もいるでしょう。
そんなトマトの皮を剥くには、湯剥きや直火剥きの方法がありますが、湯を沸かしたり氷水で冷やしたりと、何かと手間に感じたことはありませんか。
火を使わずに皮を剥く方法
トマト料理を頻繁に作る、筆者。
1袋3個入りのトマトを買って、翌日に煮込みハンバーグを作ろうとソースを仕込むことにしました。
いつもなら湯剥きをするのですが、この日は気温が30℃を超える真夏日。
暑さをしのぐため、火を使わない方法はないかと考えて調べると、JAグループ(以下、JA)がウェブサイトで紹介している方法にたどり着きました。
冷凍後に流水で洗うと、簡単に皮が剥けるのだとか!
これなら、夏場の暑いキッチンに立つ必要がありませんね。
早速、JAの方法でトマトの皮を剥いてみることにしました。
まずは、トマトのへたを包丁でくり抜きます。
続いて、ラップで包んだトマトを保存袋へ入れて冷凍室に。
ひと晩冷やしたトマトを水で流しながら、指で皮を剥いていくと…。
スルリと簡単に皮が剥けました…!
皮を剥いたトマトは、そのままかぶり付くと凍ったシャリシャリとした食感も残っていて、おいしいですよ。
煮込みハンバーグのソースを作る時には、少し解凍して使うといいかもしれません。
冷凍・解凍をしても、トマトの香りが広がるソースを作ることができました!
冷凍すれば、余ったトマトの保存もできて、一石二鳥です。
あなたもJAの方法を参考にして、気軽にトマト料理を作ってみてはいかがでしょう!
[文・構成/grape編集部]