まな板は使用前に『水』で濡らして 企業が解説するその理由とは?
公開: 更新:

※写真はイメージ

カボチャに切り込みを入れると… 包丁いらずの展開に「感動した」「怖くない」ホクホクとした食感とやさしい甘みが楽しめるカボチャ。しかし、調理は簡単ではありませんよね。まず、硬くてなかなかカットできないことにイライラした経験がある人も多いはず。本記事では、カボチャの調理をラクにする裏技を紹介します。

コーン缶の汁は捨てないで! 活用法に「ウマッ」「ごちそうに変身」やさしい甘さが手軽に味わえるコーン缶。サラダやスープなど使う頻度は多いものの、汁ごと活用する人は少ないでしょう。本記事では、コーン缶を汁ごと使ったアレンジレシピを紹介します。手軽でおいしいため、ぜひ実践してみてください。
- 出典
- 花王






料理をするたびに使うまな板は、いつの間にか汚れが溜まってしまいがち。
特に木製のまな板は、一度汚れが付いてしまうと落とすのが大変なため、できるだけ汚さずにまな板を使いたいものです。
本記事では、まな板に汚れが付きにくくなるコツを解説します。
木製のまな板に汚れが付きにくくなる!目からウロコの方法とは?
木製のまな板は、食材の脂や色、ニオイが染み込んでしまうとなかなか落とせません。そのため、普段から使い方に配慮することが大切です。
まな板に汚れを付きにくくする方法について、台所や住宅の洗剤を販売している花王株式会社がウェブサイトで以下のように説明していました。
まな板をぬらすと表面に水の膜ができ、食材の脂やニオイが木に染み込みにくくなるのだそうです。ぬらした後は、布巾でサッと拭く程度にとどめてください。
もしくは、ぬれ布巾を使ってまな板の表面を拭く方法でもかまいません。
使う前にまな板を水でぬらすというひと手間だけで、まな板への汚れやニオイの付着を防げます。
調理前に時間をかけずにできることなので、すぐに取り入れられるでしょう。
木製のまな板は使用前のひと手間が大切!
※写真はイメージ
木製のまな板は刃の当たりがよく、包丁が傷付きにくく手も疲れにくいといった魅力があります。
しかし、「木製のまな板はお手入れが大変だから…」といった理由で、プラスチック製のまな板を選んでいる人もいるかもしれません。
『使う前に水でぬらす』だけで扱いやすくなるので、木製のまな板の使用を検討してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]