紙パックを冷凍してすりおろすだけ 夏休みにぴったりの簡単スイーツに「ハマる」
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夏の暑い時期には、ひんやりスイーツを食べたくなります。
「アイスを買ってきても、子供がすぐに食べ尽くしてしまう…」という悩みを抱えている人も多いでしょう。
そのような時は、お金をあまりかけず簡単に、おいしいスイーツを手作りしてみませんか。
Instagramでさまざまなライフハックを発信している、いずみん(izumin_kurashi)さんのアイディアを参考にしてみましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
凍らせて削るだけでひんやりスイーツが完成
いずみんさんが紹介しているのは、意外なアイテムを使って作るかき氷。夏休み中に、子供と一緒に作れる簡単なレシピです。
かき氷の材料として、いずみんさんが用意したのは、紙パックのジュース。好みの味のものを準備しましょう。
パックのまま冷凍庫に入れて、中身を完全に凍らせます。
ジュースが凍ったら、パックの上部のつまみを上げて、はさみで切り開いてください。
4つの隅にも切れ込みを入れて、バナナの皮をむくように、凍ったジュースを少しだけ露出させます。
あとはおろし器ですりおろすだけ。
専用の機械がなくても、ひんやりシャクシャクとしたかき氷を楽しめます。
最後までおいしいかき氷
紙パックのジュースにはさまざまなフレーバーがあり、「今日はどの味にしようかな」と選ぶのも楽しみの1つです。
途中で溶けてしまったとしてもジュースとして飲めるので、最後までしっかり味わえるでしょう。
安い時にまとめ買いをして、凍らせておくのもおすすめです。容器に移す必要がないため手間がかからず、冷凍庫内のスペースを圧迫することもありません。
紙パックから中身を少しずつ露出させてすりおろしていくので、手を汚さずにスイーツ作りを楽しめます。子供と一緒に作業するのもいいでしょう。
夏休みの午後に、レジャーの1つとして取り入れてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]