道路から顔を出していた子犬 数日後の姿に喜びの声「よかったね!」
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愛猫に術後服を着せたら? 翌日の姿に「吹きました」「最高です!」猫の茶々くんと暮らす、飼い主(@KomoChibo)さん。 お腹を舐め過ぎた結果、毛が禿げてきてしまった茶々くんに、飼い主さんは、手術を受けた後などに着用する『術後服』を着せることにしました。初日は、嫌がっていた茶々くんでしたが…。
「土佐犬ですか?」と言われた犬 その姿が?「これは仕方ない」「絶対強いわ」よく犬種を間違われるという犬。実際の姿を見たら納得してしまいます!
- 出典
- aubreyvlynn
インドネシアのバリ島で暮らしているキャメロンさんが、スクーターに乗って自宅の近くを走っていた時のことです。
彼は道路の縁石から、子犬が顔を出しているのを発見します。
子犬が入っていた穴は排水口で、目の前はたくさんの車やスクーターが行き交う道路でした。
一瞬通り過ぎた後、キャメロンさんは引き返して子犬の写真を撮り、パートナーのオーブリーさんに送ります。
「こんな場所にいたら子犬が危ない。一刻も早く助けなければ」
そう思った2人は、子犬のためのドッグフードを買い、急いで現場へ戻りました。
彼女たちが到着すると、穴から出た子犬は走り回っており、多くの車がそれを避けながら通り過ぎていたという危険な状況。
2人は再び排水口に逃げ込んでしまった子犬が出てくるのを何時間も待ちましたが、子犬はまったく出てきません。
そのうちに日が暮れて、子犬の姿が見えなくなったため、オーブリーさんたちは排水口の入口にドッグフードを置いて、仕方なく帰宅しました。
翌朝、2人は再び子犬がいる場所へ行き、あらゆる方法で捕まえようとします。
しかし、どの方法もうまくいかず、2人はいったんその場を離れることに決めて、スクーターに乗りました。
走り出そうとした瞬間、排水口から出てきた子犬が、ついに2人のところへ駆け寄って来たのです!
その後、しばらく子犬との追いかけっこが続きましたが、最終的に捕まえることに成功しました。
※動画はInstagram上で再生できます。
子犬は最初、人を怖がっていましたが、オーブリーさんとキャメロンさんに心を開くのに時間はかかりませんでした。
子犬はメスで、全身が泥とノミにまみれていて、皮膚炎も起こしていたため、すぐに動物病院へ連れて行ったそうです。
しかし、大きな病気はしておらず、数日後には元気いっぱいに庭を走り回り、2人にもすっかり懐いていました。
2人は子犬をチャーリーと名付け、家族として迎えることにしました!
※動画はInstagram上で再生できます。
オーブリーさんのInstagramに投稿されたチャーリーのストーリーには、「チャーリー、よかったね!」「このかわいい子犬を救ってくれてありがとう」などの声が寄せられています。
チャーリーが暮らしていた排水口は雨季になると下水があふれてくるため、そこで長くは生きられないことが予想できたといいます。
それ以前に、交通量の多い道路でチャーリーがいつ事故に遭っても不思議ではありませんでした。
キャメロンさんが見つけてもらえなかったら、今頃チャーリーはどうなっていたことでしょう…。
優しい2人に助けてもらえたチャーリーは、ラッキーな子犬ですね!
[文・構成/grape編集部]