花火大会にあると便利な持ち物14選!夏祭りは暑さ対策も忘れずに
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「花火大会に何を持って行けばいいのか分からない」と、花火大会の持ち物で悩んでいませんか。
「いろいろ持っていくと邪魔になる」と、できるだけ荷物を減らしたいと考える人もいるでしょう。
本記事では、花火大会に行く時に、あると便利な持ち物14選を解説します。暑さ対策グッズや基本の持ち物も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
花火大会や夏祭りの基本の持ち物5選
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花火大会や夏祭りでは、できるだけ荷物を減らしたいと考える人もいるかもしれません。
この章では、花火大会や夏祭りに必要な、基本の持ち物5選を紹介します。
まずは基本の持ち物を確認して、必要最低限の荷物量を把握しましょう。
財布やスマホ
花火大会に限ったことではありませんが、外出の際に必要なのは、財布とスマホです。
財布は、できるだけコンパクトなもののほうが使いやすいかもしれません。また、会場での買い物では、100円や500円といった硬貨を使うことが想定されるため、小銭入れが付いている財布だと便利に使えるでしょう。
そして、スマホも必需品です。一緒に行く人と連絡を取ったり、写真や動画を撮って思い出を残したりするためにも使えます。
また、電子マネーで買い物の支払いをする人や、交通系ICカードのモバイル版をスマホに入れている人もいるかもしれません。普段からスマホ決済を活用している人にとっては、なくてはならないアイテムといえるでしょう。
ハンドタオルやハンカチ
花火大会や夏祭りには、ハンドタオルやハンカチを持っていくのがいいかもしれません。
夜間とはいえ、人混みの中で行動することが多い花火大会や夏祭りでは、汗をかく可能性が高いでしょう。
おすすめしたいのが、100円ショップなどで購入できる『ペーパーハンカチ』です。帰りにほかのゴミと一緒に捨てることができるため、場所を取らず洗濯の手間も省けるでしょう。
ビニール袋
ゴミのポイ捨てを予防する意味でも、ビニール袋を用意しておきましょう。
花火大会のような広い会場では、すぐにゴミ箱が見つからない可能性があります。ビニール袋があれば、ゴミをまとめておき、捨てられる場所が見つかった時に処分することも可能です。
また、ビニール袋は、屋台で購入した食べ物をまとめる時にも役立つでしょう。
そのほか、緊急時のエチケット袋にしたり、雨天時に濡れるのを防いだりするのにも使えます。小さく折りたたんでおけば、荷物が増える心配もありません。
飲み物
花火大会の会場は混雑しており、すぐに飲み物が買えない場合もあるため、事前にペットボトルの飲み物を用意しておくといいかもしれません。
夜とはいえ、真夏に長時間を外で過ごすことになるため、いつでも水分補給ができる状態が望ましいとされています。事前に準備した飲み物をペットボトルごと凍らせておけば、冷たい状態で飲めるほか、保冷剤代わりに使用できるかもしれません。
また、人混みで予想以上に汗をかき、熱中症になるリスクも考えられます。塩分タブレットを用意しておくと、なおいいでしょう。
【花火大会】あると便利な持ち物6選
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続いて、花火大会に行く際、あると便利な持ち物6選を紹介します。
必需品ではなくても、あると助かるグッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
レジャーシートなどの座れるアウトドアグッズ
花火大会で座って鑑賞する場合は、服の汚れを防ぐためにレジャーシートを持参することをおすすめします。折り畳めばコンパクトになるので、持ち運びの邪魔にもなりにくいでしょう。
また、折りたたみチェアもあると便利かもしれません。レジャーシートと比べると持ち運びづらい可能性はあるものの、「レジャーシートを敷くほどの広いスペースがない」「地面がデコボコしていて座りにくい」などの状況でも、座りやすいとの声があるようです。
折りたたみチェアに座れば、身体の負担を軽減しながら、花火鑑賞を楽しめるでしょう。また、歩き疲れた際も、折りたたみチェアがあれば、途中で休憩できるかもしれません。
ただし、どちらかというと大きい荷物となるため、できるだけコンパクトに折りたためるものをおすすめします。
モバイル充電器
花火大会に限らず、お出かけ中のスマホの充電切れ対策に、モバイル充電器があると便利です。
特に、花火大会では、写真や動画の撮影にスマホを利用することもあるでしょう。写真や動画を撮りたいシーンで充電が切れてしまうと、せっかくの思い出が残せず後悔することも。
また、花火大会では普段使わない路線の電車に乗って移動することもあるでしょう。帰りの電車の時間や経路を調べたいのに、スマホの充電が切れてしまうと困る状況にもなりかねません。
モバイル充電器を持っていれば、スマホの充電を気にせず使用できるため、安心して花火大会を楽しめるでしょう。
虫除けグッズ
夏のお出かけは虫に刺される可能性があるため、虫除けスプレーや、かゆみ止めなども持っていくといいとされています。
できるだけコンパクトなサイズであれば、カバンの隅に収納できるので、邪魔になる心配もありません。
また、虫除けスプレーは霧状の薬品が飛び散るため、混雑する花火大会の会場では使いにくい可能性があります。さらに、スプレーが肌に合わない場合も考えられるでしょう。
周囲に迷惑がかからないように、服やカバンなどに貼り付ける『シールタイプ』や、手首に付ける『ブレスレットタイプ』など、スプレー以外のアイテムも検討してみてください。
絆創膏
万が一の擦り傷や切り傷ができた事態に備えて、絆創膏を用意しておくことをおすすめします。
ポケットや財布に絆創膏を数枚忍ばせておくと、邪魔になりづらいでしょう。
例えば、浴衣に合わせて下駄を履いている場合は、歩いている途中で鼻緒と足指がこすれて痛くなることがあるかもしれません。また、慣れない靴を履いていると靴擦れを起こす可能性もあります。
そういった場合に絆創膏で保護すれば、一時的に痛みを抑えられて、花火を最後まで楽しめるでしょう。
汗拭きシート
肌のベタ付きに、汗拭きシートや制汗シートを持っていくことをおすすめします。
時間の経過とともに、ベタ付きや服の張り付きが気になるかもしれません。そういった時は、汗拭きシートでサッと拭くことで、汗のベタ付きがすっきり落とせるでしょう。
荷物が増えることが心配な人は、使用する数枚だけをジップ付きの保存袋などに入れて持って行けば、場所も取らずに持ち運べるのでおすすめです。
使用済みのシートは、ポイ捨てしないようにゴミ袋などに入れて管理しましょう。
雨具
夏の天気は変わりやすいため、雨具を持っておくと便利です。
折りたたみ傘やフード付きのレインコートなど、コンパクトに収納できるものを選びましょう。荷物が増えるため敬遠しがちですが、あると便利なアイテムに違いはありません。
また、最近では『手のひらサイズの使い捨てレインコート』もあるようです。一時的な雨をしのぐ程度の使用であれば、使い捨てでも十分に役立つでしょう。
暑さ対策に役立つ持ち物3選
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この章では、花火大会や夏祭りの、暑さ対策に役立つ持ち物3選を紹介します。
夏の暑い時期に行われることが多いイベントでは、暑さ対策や熱中症対策も必要になるでしょう。
比較的荷物になりにくいアイテムを紹介します。
ハンディ扇風機
暑さ対策に、ハンディ扇風機を持っていくのもおすすめです。うちわや扇子のように手で仰ぐ必要がなく、手軽に顔や身体を冷やすことができます。
夜でも気温が30℃を超える可能性があり、人混みでさらに暑く感じる場合もあるため、持っておくといいでしょう。
首にかけるタイプの冷却グッズ
首にかけるタイプの冷却グッズは、手で持つ必要がないため、持ち運びの邪魔になりにくいアイテムです。
ただし、冷たさがずっと続くわけではないため、その点を考慮して使用しましょう。
また、こういったアイテムは充電して使うタイプも多いため、出かける前に充電残量の確認をしておくと安心です。
瞬間冷却剤
瞬間冷却剤があれば短時間で冷やすことができるため、熱中症対策に1つ持っておくといいかもしれません。
予想より暑くなったケースや、すぐに身体を冷やしたい時におすすめです。
持ち運ぶ時は常温のため、カバンの中が濡れてしまうなどの心配はないでしょう。
花火大会の持ち物に関するよくある疑問
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『花火大会の持ち物』に関するよくある疑問に対する回答を紹介していきます。
花火大会に出かける前に、ぜひ参考にしてください。
花火大会の思い出を写真や映像に残したいけど、何か使えるアイテムはある?
花火大会では、自撮り棒や三脚の使用を禁止しているケースもあるようです。写真や映像を撮る際に便利なアイテムといえますが、周りの人に迷惑をかけるため避けましょう。
思い出に残る写真を撮りたいなら、手鏡や櫛など、必要最低限の身だしなみアイテムがあると便利かもしれません。
花火大会に浴衣で行く時は、どんなバッグを合わせたらいい?
花火大会に浴衣を着る場合、かごバッグとのコーディネートが人気のようです。かごバッグは天然素材を使っているため、浴衣との相性もいいとされています。
また、男性が浴衣を着る場合、財布やスマホなどの収納にバッグがあると便利に使えるでしょう。浴衣に似合うバッグを選びたい時には、『信玄袋』というコンパクトな紐付きの巾着袋を合わせるといいかもしれません。
花火大会で『知っていると役に立つ』情報はある?
花火大会に電車で行く場合は、切符を購入するのではなく、交通系ICカードを利用するとスムースかもしれません。
特に、花火大会の帰りは駅構内の混雑が予想されるため、切符を買うのも容易ではないと思われます。残高不足にならないよう、事前にお金をチャージしておきましょう。
もし切符を利用する場合は、会場の最寄りに到着したタイミングで、帰りの切符を事前に購入しておくことをおすすめします。
また、花火大会はどこへ行っても混雑するため、友達とはぐれてしまう可能性も。スマホが使えないほど混雑する状況も考えられるため、はぐれた場合の待ち合わせ場所を事前に決めておきましょう。
花火大会当日に困らないよう、事前に必要なものを準備しておこう
本記事では花火大会での持ち物について、基本のアイテムや便利なグッズ、暑さ対策に役立つものを紹介しました。
当日はどのような状況が考えられるか、何が必要かを自身でよく検討して、できるだけ荷物をコンパクトにまとめて出かける必要があります。
夜とはいえ、真夏に外で数時間過ごすことになるため、熱中症対策グッズも忘れずに準備してくださいね。
[文・構成/grape編集部]