「すごい迫力」「素敵」 2人の駅員が見つめるものに、8万人が感動!
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
夏は、お祭りや花火大会など、心が弾むイベントがあちこちで開催される季節です。
夕暮れ時に聞こえてくる太鼓の音や、夜空に広がる花火の大輪に、夏ならではの高揚感を覚えることでしょう。
2025年7月24日、いすずがわ(@KINTETSU_user)さんがXに公開した写真が話題になっています。
昨年7月、三重県鳥羽市にある鳥羽駅のホームで出会った光景が、忘れられないほど印象的だったとか。
ホームにいる駅員もうっとりさせた、実際の写真がこちらです!
なんと、駅のすぐ近くで花火が上がっていたのです!
駅のホームからこんな迫力満点の打ち上げ花火が見られるのは、なかなか珍しいでしょう。
いすずがわさんによると、こちらの花火は『鳥羽みなとまつり』で打ち上げられたものなのだとか。
ほかにも、赤色や青色など色とりどりの花火が夜空を彩り、駅の利用者を楽しませていたそうです。
夏を『間近』で感じられる空の絶景には、8万人以上の人をくぎ付けにしました。
・駅員も客も一緒に花火を見上げているのが素敵。
・すごい迫力!2人の駅員がいい味を出している。
・これを見るためだったら、電車に乗り遅れてもいいわ。
「鳥羽の花火は『日本一、駅チカ』だと思う」とコメントする、いすずがわさん。
駅のホームは待ち時間が退屈に感じられがちですが、こんなにも美しい花火を見られるとなると、その時間さえ特別なひと時に変わるでしょう!
[文・構成/grape編集部]