大輪の花と青いクジラが夜空に? 花火大会の1枚が「幻想的すぎる」と話題
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @Ryogo_Urata
日本を代表する夏の風物詩である、花火。
夜空に大輪の花が咲き誇る美しい光景には、何物にも代えがたい感動が詰まっていますよね。
近年では、プロジェクションマッピングやドローンなど、最先端の技術と融合させて魅せる花火大会も。
最先端の技術とコラボレーションした花火の『ひと味違う美しさ』を、目の当たりにしたことはありますか。
ドローンショーと花火のコラボレーションが話題
「ドローンショーと花火のコラボがすごすぎた」
2024年7月、そうコメントを添えて1枚の写真をXに公開したのは、風景写真を趣味とするRyogo Urata(@Ryogo_Urata)さん。
ドローンショーとは、LEDを搭載したドローンを上空に放ち、動物やキャラクターなどを表現する最先端エンターテインメントのことを指します。
最先端のエンタメと花火の融合。一体、どんな化学反応が生じるのでしょうか。
その幻想的な光景に、誰もが目を奪われるであろう1枚が、こちらです!
夏の夜に見る、夢の中の世界にいるよう…!
夜空を泳ぐ青いクジラと、同色の大きな花火が眼前に広がっています!
それらが水面に反射している様子が、より幻想的な雰囲気を作り出していますね。
なおこの1枚は、2022年9月に大阪府大阪市にて開催された花火大会『夢洲超花火』で収められたもの。
2025年に行われる『大阪・関西万博』の会場となる夢洲の夜空には、およそ4万5千発にのぼる大輪の花が打ち上げられました。
また、この1枚は比較明合成で撮影されたものであるとのこと。
幻想的な1枚に、多くの人がうっとりしたようです!
・空と水鏡を舞う青いクジラと花火が幻想的です!
・圧巻の1枚ですね!とても美しいです。
・こんな素晴らしい花火があるんだ!一度見てみたい。
全国各地で花火大会の開催が増える8月が目前に控えている、2024年7月下旬現在。
あなたも、気になる花火大会をリストアップして、逃さずに足を運んでみてはいかがでしょう!
[文・構成/grape編集部]