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鉛筆でつづった謝罪文の結びに? まさかの一文に「破壊力すごい」「笑って泣いた」【4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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手紙

※写真はイメージ

面と向かっていえないことも、「手紙なら不思議と伝えられる」と思ったことはありませんか。

みほ(taketime34)さんの娘は、寝る時間をすぎても遊んでいたことを謝るために、みほさんに手紙を書いたそうです。

「ごめんなさい」の後につづられていたのは…

子供が鉛筆で手紙を書いている様子

※写真はイメージ

「あなたを愛するちいさなむすめより」から始まるその手紙には、寝るのが遅くなってしまったことへの謝罪が丁寧にしたためられていました。

素直な謝罪の言葉が並んでいましたが、みほさんが驚いたのは最後の一文です。

「ママとのよりをなおしたいです」

『よりを戻す』は、一般的に別れた男女が復縁することを指します。娘がどこでこの言葉を覚えたのかは分かりませんが、許してほしい気持ちを表現したかったのでしょう。

子供とは思えないまさかの言い回しに、みほさんは『よりをなおす』ことに決めたそうです。

手紙に込められたユニークな言葉たち

子供が書く手紙には、子供ならではの自由な発想が詰まっています。時には予想外の言葉が飛び出し、読んだ大人が思わず笑ってしまうことも。

大人を驚かせる、子供たちのユニークな手紙をご覧ください。

子供らしからぬ配慮

Mic(@bluecube8823)さんが外出先から帰宅すると、娘の靴に手紙が入っていることに気がついたそう。

手紙には「ママ、ごめんなさい。下校時にうっかり水たまりにはまってしまった」と、謝罪とともに靴がぬれた理由がつづられていました。

そこに続いたのは「なので、かわかしてくれるとさいわいです」という、あまりにも丁寧な言葉。

まるで大人のような言葉選びと配慮に、「大人でもなかなかできない」と感心する声が多く挙がったそうです。

斜め上の感謝

Rimi(@2017Rimi)さんは仕事に家事に、そして育児にと、忙しい毎日を送っていました。

あるバレンタインに、Rimiさんは娘から1通の手紙をプレゼントされたそうです。そこにつづられていたのは「お仕事さぼって遊んでくれてありがとう」という言葉。

その表現にRimiさんは驚き、思わず笑ってしまったものの、娘が伝えたかった感謝の気持ちに胸が温かくなったのだとか。

忙しい中でも娘と遊ぶ時間を大切にしているRimiさんの愛が、娘さんにしっかり伝わっている証拠ですね。

置き手紙に残されていたのは

ある日、いえもり(@iewori)さんが疲れて昼寝をしていると、娘が胸の上にそっと手紙を置いていきました。

そこに書かれていたのは「おとうさん、いままでありがとう」という、まるで別れの手紙かのような内容だったそう。

「いやいや、生きてるから!」と思わず突っ込みたくなるようなこの手紙は、SNS上で大きな反響を呼びました。

後日あらためて娘からもらった手紙には、「おとうさんいつもありがとう」と書かれていたので、本当は『感謝の気持ち』を伝えたかったのでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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