「家事はやってもやってもゼロ」 主婦が多くの人に知ってほしいと思うホンネ【まとめ】 By - grape編集部 公開:2016-11-02 更新:2018-06-02 まとめ主婦家事 Share Post LINE はてな コメント 炊事、洗濯、掃除など主婦は毎日、多くの仕事を行っています。 社会に出て働きながらだとしたら、その仕事量はかなりのもの。さらに、子育てが加われば、文字通り、「自分の時間などない」に等しいのが現状でしょう。 しかし残念ながら、その苦労は多くの人に正しく伝わっているとは言えません。 そんな主婦の「せめて知ってほしい」という心の叫びを集めました。 夫や家族、そして社会に知ってほしい主婦のホンネ 他人の時間に合わせなければならない辛さ 主婦の辛さの最大の理由が、暇な時間の合計の少なさではなく、「生活時間の"流れ"が自分の自由にならないこと」「"他人の時計"に合わせて生活しなければならないこと」であると理解している男性はたいへん少ない。— 社虫太郎 (@kabutoyama_taro) 2010年12月20日 国が「産んでください」と支援 フランスなんて子ども4人産んだら両親とも失業してもなんとか暮らせる額の補助金もらえるし、1人増えるたびに定額じゃなく定率で所得税減税されるから、稼いでる人たちはガンガン産むw 所得申告の用紙見るたびに国家から全力で「お願いします!産んでくださいぃっ!」って思われてるのを感じるw— Kana TANUMA (@kana_chika) 2014年3月15日 女性は母になったら母性が溢れる…わけじゃない 「女性は母親になったら、母性が溢れ出て、どんなにしんどくても家事育児を頑張れる」というのは、「学生は社会人になったら、やる気が溢れ出て、どんなにしんどくても仕事を頑張れる」と同じぐらい、胡散臭い言説だと思う。— 宇野ゆうか (@YuhkaUno) 2013年7月10日 家事はやってもやってもゼロ 家事はやってもやってもゼロ。汚れた物を綺麗にするってマイナスをゼロに戻す作業。料理だけは作り出すからプラスの作業!と思いつつ一瞬で食べられてゼロになるからやっぱり家事ってゼロ。だから俺にプラスをくれ!美味しいねとかありがとうとか5万円とか5万円とか5万円とか5万円とか— marie (@izakayamarichan) 2016年10月23日 「シャリ残し」が時を超えて(笑) 私は5歳くらいまでシャリ残し女子で、ご飯嫌いだからお寿司の上だけ食べて、シャリはお母さんにあげてたんです。そして時は流れ、私の娘が全く同じことして、私は娘の残したシャリを食べているんです。私はシャリから逃れたんじゃない、シャリを未来に送っただけだったんだなあ— 鴨島の宗教へようこそ (@kamozi) 2016年10月10日 緊急プンプン速報とは? 育児・体調不良・仕事等でイライラ→気持ちを切替られない→帰宅した夫が怒ってる私を見て不機嫌に→私さらにイラつく…という事が時々あったので「相手と顔を合わせる前に怒りが静まりそうにない場合は《緊急プンプン速報》を事前に送信する」と取り決めたら、驚くほど快適に過ごせるようになった。— こにすけ (@konisuke_satori) 2016年10月25日 お金かけるべきは明らかに黒豆 スーツの3万と7万は見た目ほぼわからない。明らかに差が出るのは20万かな。靴は3万と10万はわかるけど10万と50万はわからない。黒豆は500円と1000円とで煮てるときの様子から味まで完全に違う。お金かけるべきは明らかに黒豆。— 百十番 (@nejireupper) 2014年1月13日 「当たり前」じゃなく「感謝の気持ち」 育児や家事に関する夫婦間での揉め事なんかもそうだけど、何事も「当たり前」と思った瞬間、不満が起きるから、「感謝の気持ち」って本当に大切だなと思う。— 深爪@初紙書籍「深爪式」絶賛発売中 (@fukazume_taro) 2014年7月16日 家事や育児は「女性だけの仕事」ではなく、「家族みんなの仕事」という考え方がもっと広がれば、その価値がもっと高まって行くのかもしれません。 そして、賃金の発生しない家事や育児に対する感謝の気持ちは、決して忘れてはいけないのではないでしょうか。 出典 @kabutoyama_taro/@kana_chika/@YuhkaUno/@izakayamarichan/@kamozi/@konisuke_satori/@nejireupper/@fukazume_taro Share Post LINE はてな コメント
炊事、洗濯、掃除など主婦は毎日、多くの仕事を行っています。
社会に出て働きながらだとしたら、その仕事量はかなりのもの。さらに、子育てが加われば、文字通り、「自分の時間などない」に等しいのが現状でしょう。
しかし残念ながら、その苦労は多くの人に正しく伝わっているとは言えません。
そんな主婦の「せめて知ってほしい」という心の叫びを集めました。
夫や家族、そして社会に知ってほしい主婦のホンネ
他人の時間に合わせなければならない辛さ
国が「産んでください」と支援
女性は母になったら母性が溢れる…わけじゃない
家事はやってもやってもゼロ
「シャリ残し」が時を超えて(笑)
緊急プンプン速報とは?
お金かけるべきは明らかに黒豆
「当たり前」じゃなく「感謝の気持ち」
家事や育児は「女性だけの仕事」ではなく、「家族みんなの仕事」という考え方がもっと広がれば、その価値がもっと高まって行くのかもしれません。
そして、賃金の発生しない家事や育児に対する感謝の気持ちは、決して忘れてはいけないのではないでしょうか。