この時を待っていたんだね… 『犬のオモチャ』で遊ぶ赤ちゃんの姿に「泣いた」
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ペットサロンの店員「振り向くとずっとこの顔してて…」 コーギーの1枚に「夜中に吹いた」飼い主(@Kus1oKg2vsgdWS2)さんが一緒に暮らす、コーギーの神楽ちゃんをペットサロンに預けた時のこと。迎えに行くと、ペットサロンの店員から1枚の写真を見せられたといいます。

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アメリカのニュージャージー州で、優しい夫と息子のフランキーくん、ゴールデンレトリバーのボウくんと暮らすエリカ・ディライズ(beaunosebones)さん。
家族のにぎやかな日常をTikTokで紹介しています。
子供の遊び場に犬のオモチャが…?
フランキーくんが1歳の頃、エリカさんはベビーサークルに入れたはずのないボウくんのオモチャがあることに気付いたのだとか。
しかも1つだけではなく、たくさんのオモチャが入っていたのです。
エリカさんは、なぜ犬のオモチャがそこにあるのか不思議に思いながらも、特に気に留めず、それらをボウくんのベッドの近くに戻していました。
ところがふと見ると、またしてもベビーサークルにボウくんのオモチャが入っていたのだそう。
そこで彼女が注意深く、フランキーくんの様子を観察すると…。何が起きていたのかは、こちらをご覧ください。
ベビーサークルに次々と犬のオモチャを運んでいたのは…ボウくん!
フランキーくんはそれらのオモチャで楽しそうに遊んでいます。
それを見たエリカさんは、フランキーくんが生まれる前に、ボウくんがなぜか子供部屋に自分のオモチャを置いていたことを思い出したのだとか。
「あの瞬間は、今日彼らが一緒に遊ぶ様子を垣間見ていたんだ、と思うと胸が温かくなった」とつづっています。
ボウくんはフランキーくんと一緒に遊びたくて、ベビーサークルに自分のオモチャを入れ続けていたのでしょう。
この動画には290万件の『いいね』が集まり、多くの人の心も温かくしたようです。
・ボウは大好きなものを大好きな人と共有したいんだよ。
・フランキーくんがオモチャを投げ返してくれる日を、ボウは待っているんだね。
・今、ドーナツ店でこれを見て泣いている。心がとろけたよ。
2025年8月現在、2歳になったフランキーくんはボウくんとさまざまな遊びを楽しめるようになっているそう。
ボウくんは、フランキーくんが生まれる前から、こんな日が来るのを心待ちにしていたのかもしれません。
これからもフランキーくんとボウくんは、たくさんの素敵な思い出を一緒に作り続けていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]