40年以上も列車が発着していない駅 現在の姿が「神秘的」「異世界みたい」
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かつて、北海道の帯広駅から河東郡上士幌町(かとうぐん かみしほろちょう)の十勝三股駅までを結んでいた、士幌線(しほろせん)。
1987年に全線が廃止されて以降も、いくつかの施設は保護団体により、守られています。
R.Münchener(@pax_miyaponica)さんは、北海道を旅行中、士幌線の駅の1つ、幌加(ほろか)駅の跡地を訪れました。
駅舎はすでに取り壊されていて、存在していませんが、ホームと線路の一部は現存しています。
1978年には事実上の廃駅となり、40年以上も列車が発着していない幌加駅。
現在の姿は…こちらをご覧ください!
線路やその周辺には緑が広がり、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
線路にたまった水に空や草木が反射し、よりいっそう魅力的にみえますね。
また、R.Münchenerさんは、同駅で撮影した動画も公開しています。
草木が生い茂った線路…その『音』もお楽しみください!
雪解け水と思われる透き通った水が、ゆるやかに流れていく様子は、見ているだけで、涼しい気持ちにさせてくれます。
幌加駅の美しい姿には、多くの『いいね』とコメントが寄せられていました。
・『失われた文明』感がすごい。
・幻想的で、北海道らしくもあり、悲しみはあるものの、きれいな景色。行きたいな。
・廃線跡が小川になっている!水のせせらぎが心地いいね。
自然の中にポツンとたたずむ幌加駅跡。
駅としての役目は終えていても、多くの人を惹きつける魅力がありますね。
[文・構成/grape編集部]