「ここまで洗ってなかった…」 UCCが教える『コーヒー器具』の掃除法が?
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「塩素系漂白剤は使いません」 水筒の茶渋を落とす方法に「もっと早く知りたかった」水筒の底に付く茶渋は洗いにくいので、見つけた瞬間気が重くなるのではないでしょうか。できるだけ簡単に茶渋を落としたい人は、100円ショップなどで買える『あるもの』を使ってみましょう。30分放置するだけでピカピカになります。

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作業中や、食事後のリフレッシュに、コーヒーを飲むという人もいるでしょう。
ハンドドリップでコーヒーを淹れれば、自宅でも、手軽においしいコーヒーが楽しめますよね。
UCCが紹介する、コーヒー器具の掃除方法
UCC上島珈琲株式会社(以下、UCC)(uccueshimacoffee)がInstagramで公開したのは、コーヒーに使う、器具の掃除方法。
UCCによると、コーヒーの器具は「見えないところに、意外と汚れがたまっている」のだといいます。
UCCが紹介する方法を試して、器具をきれいに保ちましょう!
ドリッパー
ペーパーフィルターをセットし、コーヒーの粉を入れて使う、ドリッパー。
内側の溝などに、コーヒーの油分が残ってしまうことがあるといいます。スポンジなどで、溝もしっかり洗うようにしましょう。
また、ペーパーフィルター不要でコーヒーの抽出ができる、金属製のドリッパーの場合は、メッシュが詰まっていないかもチェックしてください。
サーバー
サーバーは、ドリッパーから出てきたコーヒーを受け止める役割があります。
水垢が残っている場合があるので、しっかりと洗って、乾いた布で拭き上げてください。
コーヒーの汚れが残りやすい注ぎ口も、丁寧に洗うようにしましょう!
ドリップポット
お湯を注ぐためのドリップポットは、クエン酸を使うと、掃除をすることができます。
ドリップポットに水を入れ、クエン酸を溶かしたら、沸騰させましょう。
水を750㎖入れたドリップポットの場合は、クエン酸は大さじ1杯ぶんを目安としてください。
しばらく置いて、水垢が浮いてきたら、お湯を捨てます。中性洗剤で洗って、水気を拭き取ったら、掃除完了です!
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見落としがちな、コーヒー器具の汚れも、少しの工夫でピカピカになりそうですね。
投稿には、「きれいな器具で淹れるコーヒーは、とてもおいしそう」「ここまでしっかり洗ったことがなかった…。これからは洗う!」といった声が寄せられました。
掃除をして、きれいにすると、より一層、器具への愛着が増すことでしょう。
そんな器具を使って淹れたコーヒーを飲めば、おうちタイムが充実すること間違いなしですね!
[文・構成/grape編集部]